２０２４／１２／０６ スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン２「サミット」＃１５

スター・ウォーズ　バッド・バッチ　シーズン２「サミット」ヘムロックを追う為、不良分隊は要塞に乗り込む事に。

［不良分隊］
ハンター　リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ　娘

フィー　海賊
レックス　クローン兵
ヘムロック博士　帝国軍の科学者
ターキン　総督
ソウ・ゲレラ　兵士

起：ヘムロックを追う為、不良分隊は要塞に乗り込む事に。
承：要塞では、退役兵をクローン技術の実験台にする計画が進んでいた。
転：ゲレラが要塞に爆弾を仕掛けていた。
結：分隊の乗ったレールカーが途中で止まってしまう。

　クロスヘアーの拘束場所を調べる不良分隊は、
ドクター・ヘムロックがターキンの基地を訪れると突き止める。
そこでヘムロックに接触すれば、追跡できるはずだ。
エコーは引き続き協力する事に。
　分隊は、入手した承認コードで帝国軍基地に到着。
ターキンのいる場所は高い山の上で、要塞になっている。

　分隊はレールカーにしがみつき、要塞へ侵入する。
　ヘムロックは、カミーノ人のクローン技術を手に入れる為に、
退役兵を実験台にすると話す。
クローン兵の権利を訴える者もいるが、ターキンは歯向かえば鎮圧すると言い放つ。

　オメガがヘムロックの船に接触。ビーコンを仕掛ける
兵士がいて戻れなくなるが、クレーンの誤動作を起こして、騒ぎの間に退散する。
　テクは、要塞に爆弾が仕掛けられている事に気付く。
仕掛けたのはソウ・ゲレラらだった。
現れたゲレラは、高官もろとも要塞を爆破する計画だと言う。
ハンターは仲間を助けたいと反対。
テクも、重要な情報が失われてしまうと指摘。
　彼らは、帝国軍兵士に見付かって撃ち合いに。ゲレラは退散する。

　ゲレラらは戦闘機で退散。
要塞を爆破するが、ターキンのいる会議室に被害は及ばない。
　一方、分隊の乗ったレールカーは動力が落ち、途中で止まってしまう。
敵兵士の乗ったレールカーも近くで止まっており、まずい状況だ。

　と言う訳で、シーズン第１５話。
ヘムロックを追う為、不良分隊は要塞に乗り込む事に。
レールカーでしか行けない場所にある要塞で、「荒鷲の要塞」を連想させる。
途中でレールカーが止まり、敵が近くにいると言うなかなかの危機的状況で、
次回がシーズン最終話なので、そこそこの展開になるんやろうね。