ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/04/29 「ジャイアント・スパイダーズ 巨大クモ群団の襲撃」

2023-04-29 00:00:00 | 日記
「ジャイアント・スパイダーズ 巨大クモ群団の襲撃」(2021年中)

ガオ隊長
チェン・ハン博士
クー 博士の助手
パン・ユン博士 研究所の責任者

起:研究所が音信不通になり、部隊が救出に向かう事に。
承:遺伝子研究をしていたらしく、研究所の周囲には大量のクモがいた。
転:研究所もクモだらけで、所長は巨大クモとなっていた。
結:研究所を脱出するが、巨大クモが生きていた。

 砂漠にある研究所では、不死化細胞の研究をしていた。
サンプルのクモが巨大化して逃げ出し、研究員が殺される。
 研究所から救難信号を受信し、ガオ隊長の部隊が救出に向かう事に。
関係者であるチェン博士らも同行する。
 研究所の周囲には傭兵部隊がいるとされている。
傭兵部隊の襲撃を受けたならば、救出は困難だ。

 砂嵐の中で死体が見付かる。所員のようだ。
死体からは大量のクモが現れる。
チェン博士は、研究所では遺伝子工学の研究をしていたようだと話す。
大きなクモの大群に取り囲まれ、何とか追い払う。
 チェン博士は、普通のクモではないと言う。
襲われた兵士パン・ジは卵を埋め込まれており、ふ化まで5時間かからないだろう。
研究所の設備なら救えるかも知れない。
 部隊は傭兵部隊のキャンプを襲撃。
全滅させるが、彼らの半分は別の何かに襲われていたようだ。

 研究所に到着するが、中もクモの巣だらけだった。
兵士たちが、次々と巨大なクモに襲われる。

 救出したパン・ユン博士の背中からクモの脚がはえ、
彼女は遺伝子研究の成果だと言う。
ユン博士が巨大クモ化して、兵士たちを襲う。
追い込まれた兵士が自爆して倒す。
 ガオ隊長とチェン博士らは研究所から脱出。
だが、砂漠から巨大クモが現れ、かけつけたヘリを撃墜する。。

 と言う訳で、中国製の巨大クモもの。
砂漠にある研究所で開発されたクモが暴れると言う話。
研究所が音信不通になり、わざわざ見に行った部隊が全滅すると言う展開です。
博士が同行するので、こいつが黒幕やなと想像するが
本当の黒幕は研究所にいた女性博士で拍子抜け。
黒幕博士の目的は遺伝子操作だが、自身も改造して巨大クモ化していた。
ただし、クモ女との対決シーンはなく、施設を爆破して終わり。
なぜ近年の中国は怪物ものを乱発するんすかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする