２０２４／０７／１７ スタートレック ディスカバリー４「ロゼッタストーン」 ＃１１

スタートレック　ディスカバリー４「ロゼッタストーン」マイケルらは、１０－Ｃの故郷らしき惑星を調べる。

マイケル・バーナム　艦長になる
サルー　元同僚。平行世界では奴隷。副長になる
スタメッツ中佐　科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター　生還した
リノ　女性技師
デトマー　女性士官

ブック　配達人。マイケルに同行
アディラ少尉　地球連合防衛軍の少女
リラク大統領
トゥリナ　ニバーの大統領
タルカ　エメラルドチェーンの技術者
ンドイエ　地球連合軍

起：マイケルらは、１０－Ｃの故郷らしき惑星を調べる。
承：マイケルらは、未知の成分の影響を受けて不安になる。
転：マイケルらは、保育室で１０－Ｃの考えを知る。
結：マイケルらは、対話の手掛かりを探る事にする。

　１０－Ｃの故郷らしき惑星が見付かり、遺跡を調査する事に。
マイケルはそれで解決策が見付かると期待するが、
その判断が間違っていれば、時間の浪費となる。
　リラク大統領は、マイケルと副長サルーが同時に調査に向かう事に不安を感じる。
代表団の中には、時間の無駄だと否定的な者もいる。
　マイケルらはシャトルで惑星へ到達。
サルーが何かに怯え、強い感情を感じると言う。

　タルカは密かに艦に乗り込もうと考えていた。
ブックはためらうが、行動を共にする事に。
　マイケルらは洞窟のような場所へ。
文化が違う為、用途は分からないが、サルーは異変を感じる。
船外スーツは外部の影響を遮断するはずだが、ドクターも不安を感じるようになる。
　マイケルも異常な恐怖を感じる。
何かが精神に作用しているようだが、乗員デトマーだけは無事だ。
　到着後、マイケルらは炭化水素に触れたが、デトマーは触れていない。
未知の成分がスーツを通り抜けたと判断。
ろ過設定をし、マイケルらは回復する。

　ブックは、マイケルの判断に否定的な地球連合軍司令官ンドイエに接触。
協力を求める。
ブックはマイケルを信じているが、１０－Ｃの事は信じていないと告げる。
一方、工作するタルカは、リノに見付かってしまう。
　マイケルはそこが保育室だと判断。
１０－Ｃは、命を大切にするように教えていたのだ。
スーツのろ過機能を解除し、マイケルは受け入れる。
すると安心を感じ、親と一緒にいた時の気分だと話す。
ファーストコンタクトに生かす方法があるはずだと。

　炭化水素は１０－Ｃにとってフェロモンになると判明。
ロゼットストーンと同様に、彼らと対話する手がかりとなるはずだと持ち帰る。
　１０－ＣがＤＭＡを作ったのは、自衛の為だった。
こちらの事情を説明すれば、止めてくれるかも知れない。
　帰還したマイケルは、リラクらに状況を説明。
艦は１０－Ｃによるハイパーフィールドへ向かう事になる。
マイケルは、スタメッツに対話の方法を探るように指示する。
１０－Ｃと対話する為には、共通点を探さなければならない。
　一方ブックは、タルカがリノを捕らえていたと知る。。

　と言う訳で、シーズン第１１話。
マイケルらは、１０－Ｃの故郷らしき惑星を調べる。
１０－Ｃの秘密を探り、凄い力を持つものの、悪気がある訳ではないと知る。
ヴィージャと同じような存在すね。
マイケルらの船外スーツは、
外部の影響を受けた後でも、ろ過装置を使えば影響がなくなるらしい。