エージェント・オブ・シールド7「アフター、ビフォー」 能力が戻らないヨーヨーは、ジャーインに助けを求める事に。
フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた
イノック 自称人類学者
ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
ナサニエル ヒドラ幹部ギデオンの弟
ジャーイン デイジーの母
リー ジャーインの部下
コーラ 凄い能力を持つ娘
起:能力が戻らないヨーヨーは、ジャーインに助けを求める事に。
承:メイはヨーヨーの心を探る事に。
転:ナサニエルは、コーラを味方につけようとする。
結:ナサニエルらはアフターライフを制圧する。
1982年。両親の死に耐えかねたマックが飛び出し、ディークが追いかけた。
輸送機は時間移動してしまい、移動した先は1983年だった。
時間移動が続き、さらに数ヶ月先へ移動。
マックらは再合流に成功する。
タイムドライブの制御が出来なくなり、跳ぶ間隔は徐々に短くなっている。
最後にどうなるかはわからない。
タイムドライブ装置を止められれば良いのだが、
高速で回転する装置を止める事は、今のヨーヨーには無理だ。
デイジーは、母ジャーインなら解決策を知っているかもと言う。
この時代ならば、ジャーインはアフターライフにいるはずだ。
コールソンは体を再作成し、起動される。
メイらがアフターライフを訪れ、ジャーインに助けを求める。
ジャーインは協力を約束するが、彼女の部下リーは警戒する。
能力が回復しないヨーヨーは、治療を受ける事に。
ジャーインは、ヨーヨーに問題はなく、精神的な問題だろうと言う。
そこでメイがヨーヨーの心を探る事に。
ヨーヨーは家族を失った後悔を抱えているとわかる。
子供の頃のヨーヨーは、父親の暴力を受けていた。
叔父がかくまっていたが、
ヨーヨーがネックレスを取り戻した為に気付かれ、叔父は父親に撃たれたのだ。
ヨーヨーの行動は衝動的だが、メイは悪い事ではないと言う。
自分を許す事が大切だと。
メイらは、コーラと言う娘が暴れたと知る。
部屋が無茶苦茶になっており、凄まじい能力を持つコーラは制御できないでいるのだ。
逃げ出したコーラは自殺しようとするが、ナサニエルに止められる。
未来に何が起こるか知っていると言うナサニエルは、
ジャーインらに従う必要はないと告げる。
アフターライフは襲撃を受けるが、ヨーヨーの能力はまだ戻らない。
ナサニエルはコーラを従えていた。
ジャーインは説得しようとするが、コーラはこれまで自分を偽ってきたと言う。
リーがやられ、やむなくヨーヨーはジャーインを避難させる。
メイらは時間移動に間に合わず、次の時間移動に先回りして一同と合流。
責任を感じていたヨーヨーだが、何かに気付いて高速で移動できるように。
タイムドライブ装置を解体し、時間移動が止まる。
本当は前から出来たのだが、ヨーヨーは自分で封印していたのだ。
だが、イノックが装置を確認すると、再び動き出してしまう。
ナサニエルは、アフターライフのインフューマンズたちを拘束していた。
ナサニエルは世界に新しいものを生み出すとし、
それは無秩序だと言うと、コーラは微笑むのだった。
と言う訳で、シーズン第8話。
能力が戻らないヨーヨーは、ジャーインに助けを求める事に。
これまで気付いてなかったけど、
ジャーイン役は「ジュラシックワールド」の白い服の女役の人だった。
ここへ来て、ヨーヨーの能力が戻らない事が大きな問題と認識された模様。
そして回復しても、状況は改善されない始末。
一方、いつの間にか、メイには人の心を探る能力が身についていたらしい。
コーラと言う凄い能力を持つ娘が登場し、最終回に向けて脅威となりそうな予感。