CSI:14 科学捜査班「14年間の十字架」 富豪ウィッテン宅で少女グエンが殺される。
DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
ジャック・ウィッテン 富豪。容疑者
ダーシー かつての犠牲者
ウォルター ダーシーの父親
グエン 犠牲者
エミリー 救出された少女
ボブ・ギア カメラマン
キャサリン 元CSIメンバー
起:富豪ウィッテン宅で少女グエンが殺される。
承:ウィッテンはかつて殺人容疑をかけられた人物で、サラは今度こそ解決を誓う。
転:グエンは恋人をめぐって仲間に殺されたとわかる。
結:生きていたダーシーが死亡を偽装した。
殺人事件が発生。身元不明の少女が殺され、後頭部に鈍器損傷が確認される。
見付かったのはウィッテン邸で、
ウィッテンはかつてカジノ建設を計画したが、スキャンダルで実現しなかった。
ダーシーと言う少女が殺された為だ。
ウィッテンは、14年前も殺人被疑者だったが、証拠不十分で逮捕できなかった。
サラは、当時捜査に関わっていた。
その時にウィッテンを捕まえていたら、今回の少女は死なずに済んだと、解決を誓う。
少女は逃げようとしてもみ合ったようだ。ダーシーの死体は見付かっていない。
前回迷宮入りして、今回は大胆になったのだろうか。
ウィッテンは試写室で居眠りしており、死体を見付けて通報したのだと言う。
エクリーもダーシーの件に関わっていた。
当時、捜査中止を決めて、キャサリンやサラと対立した。
エクリーは、事件の本質を見ていなかったと詫びる。
身元不明の少女は、18歳のグエンと判明。
現場にあった繊維は、ダーシーの現場の繊維とは一致しない。
ナンシーの父親がサラを訪ねる。
事件解決を願い、定期的に訪ねているのだ。
今度こそ逮捕してほしいと言う一方、悲しみは一生癒えないとも言う。
グレッグは乾燥剤が落ちているのを発見。
ウィッテンの父親は美術品を遺したはずだが、屋敷に美術品はなかった。
隠された保管庫が見付かり、拘束されている少女エミリーを発見。
エミリーはグエンを友達だと言う。
エミリーは保管庫に閉じ込められ、グエンの叫び声を聞いたと言う。
だが保管庫と現場が離れている事から、ラッセルはその証言には懐疑的だ。
グエンに付着していたガラスは、懐中電灯のものと判明。
グエンとエミリーは空き巣容疑をかけられた事があった。
今回も忍び込んで、誤って閉じ込められたのかも知れない。
保管庫で懐中電灯を発見し、指紋はエミリーと一致する。
だが、そのエミリーが急死。銀の毒を摂取したとわかる。
コレクションのフィルムを飲み込んだのだ。
グエンとエミリーは恋人をめぐってケンカになり、
エミリーがグエンを殺害してしまう。
ウィッテンの評判を知っていたエミリーは、彼の犯行のように偽装したのだ。
グエン殺しについてはウィッテンはシロと判明。
問題はフィルムに何が写っていたかだ。
フィルムを現像すると、ダーシーの映像だとわかる。
傷付いて鮮明ではないが、2000年頃のものだ。
ウィッテンはダーシーと初対面だと言うが、映像ではカメラマンと深い仲に見える。
盗み出させた人物は、ウィッテンが犯人だと知っているらしい。
フィルムに付いた傷のパターンで、カメラは特定できる。
ホッジスはビンテージカメラをかき集めて、一致するカメラを発見。
ギアと言うカメラマンが質店に売っており、彼はかつてウィッテンに雇われていた。
ギアは頭部を撃たれて死んでいるのが見付かる。
彼の口座には、2000年に大金を入金されていた。
ウィッテンが口止め料を渡したが、ギアは使い切って再び脅迫したのだろうか。
エミリーが持っていた保管庫に関するメモは、ギアの筆跡とわかる。
ウィッテンは否定し、フィルムについては見た事のない映像だと言う。
ウィッテンはセラピーでダーシーと知り合い、親密になるが、
目覚めるとベッドで死んでいた。
そこでギアに死体を始末させたと明かす。
ウィッテンの銃は、ギアを撃ったものとは一致しない。
ギアは、自分が持っているフィルムを、なぜわさわざ盗ませたのだろうか。
最新技術で、フィルムの傷付いた部分を再現する事に。
背後のビルの電光掲示板にはニュースが写っており、
ダーシーが死んだ日よりも後の映像だとわかる。
彼女は死んだフリをしていたのだ。
サラは、ビビアンと称するダーシーを見付ける。
ダーシーは、薬でウィッテンの意識をなくし、友人のボブと共謀。
死んだフリをしてウィッテンをはめたと認める。
だが、ダーシーが生きている証拠となるフィルムを、
偶然にもウィッテンがコレクションに加えたと知り、焦ったのだ。
ダーシーは父から逃れる手段だったと告白。毎晩ベッドに潜り込まれていたと言う。
だがサラは、だからと言って他人の人生を奪う権利はないと言い放つ。
ダーシーの父親は弁護士を雇った。
サラは、父親の件は真実か否かわからないと言う。
ウィッテンは解放される。
ダーシーを殺した罪悪感にさいなまれていたウィッテンに、エクリーは謝罪する。
サラとグレッグは証拠品倉庫を見る。そこには何年分もの証拠が保管されており、
いろいろな出来事を思い出して感慨に浸るのだった。
と言う訳で、シーズン第5話。
富豪ウィッテン宅で少女グエンが殺される。
本話は通算300話目との事で、
容疑者はサラがかつて有罪にできなかった人物だったと言う展開。
14年ぶりに逮捕できるのかと思いきや
意外な真相が判明と言うヒネリあり。
当時の記憶として登場したキャサリンのシーンは新撮らしく、
さらにグリッソム、ウォリック、ニックの過去映像も登場。
ニックは別にチームを離れてないけど、ここ数話出てこない。
DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
ジャック・ウィッテン 富豪。容疑者
ダーシー かつての犠牲者
ウォルター ダーシーの父親
グエン 犠牲者
エミリー 救出された少女
ボブ・ギア カメラマン
キャサリン 元CSIメンバー
起:富豪ウィッテン宅で少女グエンが殺される。
承:ウィッテンはかつて殺人容疑をかけられた人物で、サラは今度こそ解決を誓う。
転:グエンは恋人をめぐって仲間に殺されたとわかる。
結:生きていたダーシーが死亡を偽装した。
殺人事件が発生。身元不明の少女が殺され、後頭部に鈍器損傷が確認される。
見付かったのはウィッテン邸で、
ウィッテンはかつてカジノ建設を計画したが、スキャンダルで実現しなかった。
ダーシーと言う少女が殺された為だ。
ウィッテンは、14年前も殺人被疑者だったが、証拠不十分で逮捕できなかった。
サラは、当時捜査に関わっていた。
その時にウィッテンを捕まえていたら、今回の少女は死なずに済んだと、解決を誓う。
少女は逃げようとしてもみ合ったようだ。ダーシーの死体は見付かっていない。
前回迷宮入りして、今回は大胆になったのだろうか。
ウィッテンは試写室で居眠りしており、死体を見付けて通報したのだと言う。
エクリーもダーシーの件に関わっていた。
当時、捜査中止を決めて、キャサリンやサラと対立した。
エクリーは、事件の本質を見ていなかったと詫びる。
身元不明の少女は、18歳のグエンと判明。
現場にあった繊維は、ダーシーの現場の繊維とは一致しない。
ナンシーの父親がサラを訪ねる。
事件解決を願い、定期的に訪ねているのだ。
今度こそ逮捕してほしいと言う一方、悲しみは一生癒えないとも言う。
グレッグは乾燥剤が落ちているのを発見。
ウィッテンの父親は美術品を遺したはずだが、屋敷に美術品はなかった。
隠された保管庫が見付かり、拘束されている少女エミリーを発見。
エミリーはグエンを友達だと言う。
エミリーは保管庫に閉じ込められ、グエンの叫び声を聞いたと言う。
だが保管庫と現場が離れている事から、ラッセルはその証言には懐疑的だ。
グエンに付着していたガラスは、懐中電灯のものと判明。
グエンとエミリーは空き巣容疑をかけられた事があった。
今回も忍び込んで、誤って閉じ込められたのかも知れない。
保管庫で懐中電灯を発見し、指紋はエミリーと一致する。
だが、そのエミリーが急死。銀の毒を摂取したとわかる。
コレクションのフィルムを飲み込んだのだ。
グエンとエミリーは恋人をめぐってケンカになり、
エミリーがグエンを殺害してしまう。
ウィッテンの評判を知っていたエミリーは、彼の犯行のように偽装したのだ。
グエン殺しについてはウィッテンはシロと判明。
問題はフィルムに何が写っていたかだ。
フィルムを現像すると、ダーシーの映像だとわかる。
傷付いて鮮明ではないが、2000年頃のものだ。
ウィッテンはダーシーと初対面だと言うが、映像ではカメラマンと深い仲に見える。
盗み出させた人物は、ウィッテンが犯人だと知っているらしい。
フィルムに付いた傷のパターンで、カメラは特定できる。
ホッジスはビンテージカメラをかき集めて、一致するカメラを発見。
ギアと言うカメラマンが質店に売っており、彼はかつてウィッテンに雇われていた。
ギアは頭部を撃たれて死んでいるのが見付かる。
彼の口座には、2000年に大金を入金されていた。
ウィッテンが口止め料を渡したが、ギアは使い切って再び脅迫したのだろうか。
エミリーが持っていた保管庫に関するメモは、ギアの筆跡とわかる。
ウィッテンは否定し、フィルムについては見た事のない映像だと言う。
ウィッテンはセラピーでダーシーと知り合い、親密になるが、
目覚めるとベッドで死んでいた。
そこでギアに死体を始末させたと明かす。
ウィッテンの銃は、ギアを撃ったものとは一致しない。
ギアは、自分が持っているフィルムを、なぜわさわざ盗ませたのだろうか。
最新技術で、フィルムの傷付いた部分を再現する事に。
背後のビルの電光掲示板にはニュースが写っており、
ダーシーが死んだ日よりも後の映像だとわかる。
彼女は死んだフリをしていたのだ。
サラは、ビビアンと称するダーシーを見付ける。
ダーシーは、薬でウィッテンの意識をなくし、友人のボブと共謀。
死んだフリをしてウィッテンをはめたと認める。
だが、ダーシーが生きている証拠となるフィルムを、
偶然にもウィッテンがコレクションに加えたと知り、焦ったのだ。
ダーシーは父から逃れる手段だったと告白。毎晩ベッドに潜り込まれていたと言う。
だがサラは、だからと言って他人の人生を奪う権利はないと言い放つ。
ダーシーの父親は弁護士を雇った。
サラは、父親の件は真実か否かわからないと言う。
ウィッテンは解放される。
ダーシーを殺した罪悪感にさいなまれていたウィッテンに、エクリーは謝罪する。
サラとグレッグは証拠品倉庫を見る。そこには何年分もの証拠が保管されており、
いろいろな出来事を思い出して感慨に浸るのだった。
と言う訳で、シーズン第5話。
富豪ウィッテン宅で少女グエンが殺される。
本話は通算300話目との事で、
容疑者はサラがかつて有罪にできなかった人物だったと言う展開。
14年ぶりに逮捕できるのかと思いきや
意外な真相が判明と言うヒネリあり。
当時の記憶として登場したキャサリンのシーンは新撮らしく、
さらにグリッソム、ウォリック、ニックの過去映像も登場。
ニックは別にチームを離れてないけど、ここ数話出てこない。
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