ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/04/28 ジャック・ライアン シーズン3「オオカミの逃亡」 #3

2024-04-28 00:00:00 | 日記
ジャック・ライアン シーズン3「オオカミの逃亡」 ジャックは裏切り者として手配される。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司

ルカ 元ソ連軍の大物
ゾーヤ ロシア公使
アレナ チェコ大統領
エリザベス ローマ支局長
ペトル・コヴァチ アレナの父
トニー 協力者

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:危険な動きが続いているようだ。
承:ジャックは協力者トニーと合流する。
転:ロシアは事態を軍事侵攻の口実にしそうだ。
結:ジャックは元ロシアの重鎮ルカと、それとは知らずに連絡を取っていた。

起:ジャックは裏切り者として手配される。
承:ジャックは自分が追われていると知る。
転:元ソ連軍のルカがジャックに接触する。
結:ジャックはルカと協力する事にする。

 オーストリア。
ロシア公使ゾーヤに接触したジャックは、情報源に会いたいと要求する。
 ジャックのオフィスが、安全保障部の捜索を受ける。
スパイ法違反の疑いがあるのだと言う。
エリザベスはジャックの居場所を知らないと称するが、
ゾーヤと接触するはずだと考える。
グリーアに連絡し、ジャックが裏切り者扱いを受けていると告げる。
 チェコ。グリーアはアレナを訪問。
アレナと同じ考えだった為に、ボボフは殺されたと告げる。
アレナはCIAに不信感を持っていたが、
グリーアは情報提供するだけで、判断するのはアレナ自身だと告げる。

 チェコ。アレナの父親コヴァチの山荘に同志が集まる。
ソ連を愛していたと話すコヴァチは、かつての栄光を取り戻せと言う。
 グリーアは、ポポフ暗殺にロシアが関与しているらしいと話す。
そして、エリザベスからの連絡で、ジャックがウィーンにいると知る。
 ジャックは、ポポフは反核の立場だったと話す。
ポポフの死で利益を得る者は、後任の国防相と言う事になる。
グリーアから連絡が入り、安全保障部がジャックを逮捕しようとしていると知る。

 エリザベスは、監視映像からジャックがウィーン駅にいると知る。
 列車にいたジャックは、一味に襲われる。
一味のリーダーは元ソ連の大物ルカだ。
ジャックは科学者から何を聞いたかを追及される。
突如、ルカは部下を射殺し、急がなければソコル計画を止められないと言う。
 グリーアはアレナに会う。
ポポフ暗殺犯とされるカサールに動機はなく、
スタジアムに武器も持ち込む事も出来ない。
カサールは利用されたのであり、真犯人は内部の人間だ。
するとアレナは、右腕ラデックが現場を離れていた事を思い出す。
グリーアはラデックがカサールを殺したのだとするが、アレナには信じられない。

 ルカはジャックを信頼し、
科学者ユーリの情報を入手するように手を回したと明かす。
ユーリは、一部の強硬派がソコル計画を進めていると知っていた。
一味の目的はソ連の復活であり、計画の為にはウランが必要だ。
ウランを手に入れられるのはズブコフと言う武器商人だ。
ロシア政府を信用できないルカはジャックを頼りにしたが、
ジャックもまたCIAに信用されていないと明かす。
 ジャックはエリザベスに連絡。
ルカの話を知らせる。
列車が駅に到着するが、ジャックの監視映像は改ざんされており、
エリザベスは違う場所で待っていたのだと気付く。
 グリーアはカサールの車を追跡。
同乗者がいて、計画的な犯行だと考える。
アレナは、NATOからミサイル配備の話を受けていると明かし、
ロシアの勝手にはさせないと言う。

 と言う訳で、シーズン第3話。
ジャックは裏切り者として手配される。
ジャックは孤立無援ぽかったが、
グリーアらは彼を全面的に信頼しているので、さほど困った状況にならず。
一味の中核かに思えたルカがジャックの味方になり、
それで話がうまく運ぶと言う展開が予想できる。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「search/#サーチ2... | トップ | 2024/04/28 「ツイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事