ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「バッド・デイ・ドライブ」(2023年仏独スペイン米) 四コマで紹介

2024-11-09 00:00:11 | 日記

マットは、子供たちと乗った車に爆弾を仕掛けられたと知る。


犯人はマットに、会社の金を現金化するように要求する。


上司アンダースが爆殺され、娘エミリーが負傷する。


生きていたアンダースが犯人で、マットは彼を倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/11/09 「バッド・デイ・ドライブ」

2024-11-09 00:00:10 | 日記
「バッド・デイ・ドライブ」(2023年仏独スペイン米)

 リーアム・ニーソン主演のアクション。
スペイン映画のリメイクらしくて、韓国他でもリメイクされたそうです。
どんな話か知らんけど、冒頭に知名度の高い俳優が出てきて
まだ事件も起きてないのに、こいつが犯人やなと推理。その推理は正解です。
リーアムは投資会社の重役で、家族より仕事を優先しがちだが
その日は、息子と娘を車で学校へ送っていく事に。
だが何者かから電話があり、車に爆弾を仕掛けたと告げられる。
爆破すると脅され、リーアムは顧客の金を奪う協力をする羽目に。
何かどこかで聞いたような設定だし
よく考えると、リーアム自身も旅客機や列車で同じような目に遭ってます。
犯人第一候補は途中で爆殺されるが
「実は生きていた」と言うトリックが、その時点で丸わかり。
そのシーンは、真犯人である確信を深めただけでした。
主人公が犯人と誤解される点がサスペンス要素なのだが
リーアムは割に外部と連絡できていて、女刑事もあまり疑っていない始末。
終盤、女刑事率いる警察部隊は、一度包囲したリーアムの逃走を許してしまい
リーアムと真犯人の対決の間は、そばにいない役立たずぶり。
オリジナルや他のリメイク作もこんな出来かは知らんけど
割に突っ込みどころが多い。
ただし、自分的にはこういう出来の映画嫌いじゃないです。 

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