ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/05/30 「300<スリーハンドレッド>」

2015-05-30 00:00:00 | 日記
300<スリーハンドレッド>(2007年米)

レオニダス スパルタ軍の王(ジェラルド・バトラー)
王妃 (クロニクルのサラコナー)
クセルクセス ペルシャ軍の王

 スパルタ人は少年の頃から戦士となるべく育てられる。
死んだと思われていたレオニダスが舞い戻り、王位に就く。
隣国ペルシャ帝国はスパルタに服従を求めるが、レオニダスは使いの者を殺害。
戦いを禁ずる託宣が下され、これは王さえも逆らえないとされていたが、
レオニダスは戦う構えだ。
300人の兵士を率いて、狭い谷でペルシャ軍を待ち受け、善戦する。
だが、裏切り者も現れ、次の攻撃は耐えきれず全滅。レオニダスも死ぬ。
生き延びた仲間は、
ペルシャ軍のクセルクセスに真の恐怖を思い知らせてやると、出撃するのだった。

 と言う訳で、シンシティとかの原作者がスパルタ軍の活躍を描いた話の映画化。
スパルタ軍のリーダーがジェラルド・バトラー。
圧倒的な数を誇るペルシャ軍に対し、バトラーらは300人で立ち向かうと言う訳。
最初は狭い地形を利用して善戦するが、結局は全滅してしまう展開。
どうせなら、最後までマンガみたいに強くても良かったが、そうでもない。
逆に悲壮な雰囲気で玉砕すると言う流れもあり得たが、
死など恐れないと言う連中が全滅する話になってて、あまりのめり込めない。

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