CSI:ベガス2「見捨てられた少女」 湖で少女の白骨死体が見付かる。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
クリス 分析官
セリーナ 刑事
ボー 分析官
ペニー メンバー
グレッグ 元CSI
フィービー 犠牲者
ウイリアムズ フィービーの母
ブライアン マキシンの息子
ダニエル マキシンの夫
起:湖で少女の白骨死体が見付かる。
承:顔を復元し、40年前に殺された少女と判明。
転:母親の体に残った弾で、犯人を特定する。
結:犯人を逮捕するが、母親は死ぬ。
ダイバーが湖の底を探索し、ドラム缶を発見。
ドラム缶の中には白骨化した遺体があった。
一緒にあった財布には、1982年の1ドル札も見付かる。
マキシンは、元CSIグレッグに捜査協力を求める。
検死の結果、犠牲者は8歳から10歳程度の女子児童だと判明。
犯人は頭に傷を負わせた後、ドラム缶に入れて沈めたのだ。
骨から顔を復元。人種は不明の為、肌の色は特定せずに写真を公開する。
マキシンは、次は名前を突き止めると誓う。
ドラム缶は、ソルトマイン社のものと判明。
塩を運搬する会社で、ドラム缶は世界中で使われており、
犯人の手掛かりにはならない。
遺体は手首と肩甲骨に痕跡があり、至近距離から撃たれたとわかる。
服に付いているのは日曜学校のワッペンだと判明。
手袋にも穴がある。撃たれたのは1発のようだ。
教会にチラシを配り、協力を求める。
するとウイリアムズと言う黒人女性が現れ、娘フィービーだと断言する。
ウイリアムズは白人のような似顔絵でチラシをばらまかれた事に不満だ。
1982年、ウイリアムズとフィービーは通りで撃たれ、
フィービーは犯人に連れ去られた。
ウイリアムズは警察に訴えるが、真剣に捜査されなかったと言う。
マキシンは犯人を捕まえると約束するが、ウイリアムズは否定的だ。
状況を分析したグレッグは、フィービーが2発撃たれたと判断。
頭部の致命傷の前に、こめかみをかすった弾があるのだ。
ウイリアムズ親子は、教会を出てバス停にいた所を撃たれた。
弾道を分析し、フィービーがベンチに立っていたとわかる。
こめかみをかすった弾は、付近のオフィスビルの壁の中から見付かる。
マキシンはウイリアムズを訪ね、状況を報告する。
1発目の弾はフィービーの頭をかすめた後、オフィスビルに到達した。
ウイリアムズは、教会で雑貨を売っていたと話す。
あの日、若い男が金を要求し、拒否すると撃たれたのだ。
2発目の弾は行方不明だったが、
フィービーを貫通し、ウイリアムズの体内に残っているとわかる。
マキシンは手がかりになるとし、取り出す事を求める。
だが、それは危険な手術で、マキシンは何かあればフィービーを埋葬すると約束する。
手術で弾が取り出され、マキシンに渡したウイリアムズは、必ず捕まえてと告げる。
銃弾は第二次大戦中の銃のものと判明。
ウイリアムズは10代の犯行と言っていた。
持ち主のマシューは70年代に死んでおり、親族が銃を受け継いだようだ。
親族は多数いたが、その中にドラム缶を見付けたダイバーも含まれていた。
ダイバーは宝探しと称して、証拠を隠滅しようとしたのだ。
彼は2発目の弾で少女を殺し、死体をドラム缶に入れて湖に沈めた。
だが、その際に車のナンバープレートが外れて一緒に沈んでしまったのだ。
ダイバーはナンバープレートも見付けており、
死体発見の際のニュース映像にも映っていた。
犯人逮捕を報告する為、マキシンは病院を訪ねるが、
ウイリアムズが亡くなったと知る。
ブライアンがフィービーの復元した顔を黒人の色に着色。
フィービーはウイリアムズと共に葬儀を行われ、CSIメンバーも集まるのだった。
と言う訳で、シーズン第17話。
湖で少女の白骨死体が見付かる。
今回の目玉はグレッグの再登場と言う事になるが、
キャサリンは出てこないので、再会シーンはない。
そして、なぜグレッグを召集する必要があったかはよくわからない。
40年前の事件の再捜査は面白いけど、
解決のポイントは犯人が証拠を残した事をずっと気にしていたと言う点やね。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
クリス 分析官
セリーナ 刑事
ボー 分析官
ペニー メンバー
グレッグ 元CSI
フィービー 犠牲者
ウイリアムズ フィービーの母
ブライアン マキシンの息子
ダニエル マキシンの夫
起:湖で少女の白骨死体が見付かる。
承:顔を復元し、40年前に殺された少女と判明。
転:母親の体に残った弾で、犯人を特定する。
結:犯人を逮捕するが、母親は死ぬ。
ダイバーが湖の底を探索し、ドラム缶を発見。
ドラム缶の中には白骨化した遺体があった。
一緒にあった財布には、1982年の1ドル札も見付かる。
マキシンは、元CSIグレッグに捜査協力を求める。
検死の結果、犠牲者は8歳から10歳程度の女子児童だと判明。
犯人は頭に傷を負わせた後、ドラム缶に入れて沈めたのだ。
骨から顔を復元。人種は不明の為、肌の色は特定せずに写真を公開する。
マキシンは、次は名前を突き止めると誓う。
ドラム缶は、ソルトマイン社のものと判明。
塩を運搬する会社で、ドラム缶は世界中で使われており、
犯人の手掛かりにはならない。
遺体は手首と肩甲骨に痕跡があり、至近距離から撃たれたとわかる。
服に付いているのは日曜学校のワッペンだと判明。
手袋にも穴がある。撃たれたのは1発のようだ。
教会にチラシを配り、協力を求める。
するとウイリアムズと言う黒人女性が現れ、娘フィービーだと断言する。
ウイリアムズは白人のような似顔絵でチラシをばらまかれた事に不満だ。
1982年、ウイリアムズとフィービーは通りで撃たれ、
フィービーは犯人に連れ去られた。
ウイリアムズは警察に訴えるが、真剣に捜査されなかったと言う。
マキシンは犯人を捕まえると約束するが、ウイリアムズは否定的だ。
状況を分析したグレッグは、フィービーが2発撃たれたと判断。
頭部の致命傷の前に、こめかみをかすった弾があるのだ。
ウイリアムズ親子は、教会を出てバス停にいた所を撃たれた。
弾道を分析し、フィービーがベンチに立っていたとわかる。
こめかみをかすった弾は、付近のオフィスビルの壁の中から見付かる。
マキシンはウイリアムズを訪ね、状況を報告する。
1発目の弾はフィービーの頭をかすめた後、オフィスビルに到達した。
ウイリアムズは、教会で雑貨を売っていたと話す。
あの日、若い男が金を要求し、拒否すると撃たれたのだ。
2発目の弾は行方不明だったが、
フィービーを貫通し、ウイリアムズの体内に残っているとわかる。
マキシンは手がかりになるとし、取り出す事を求める。
だが、それは危険な手術で、マキシンは何かあればフィービーを埋葬すると約束する。
手術で弾が取り出され、マキシンに渡したウイリアムズは、必ず捕まえてと告げる。
銃弾は第二次大戦中の銃のものと判明。
ウイリアムズは10代の犯行と言っていた。
持ち主のマシューは70年代に死んでおり、親族が銃を受け継いだようだ。
親族は多数いたが、その中にドラム缶を見付けたダイバーも含まれていた。
ダイバーは宝探しと称して、証拠を隠滅しようとしたのだ。
彼は2発目の弾で少女を殺し、死体をドラム缶に入れて湖に沈めた。
だが、その際に車のナンバープレートが外れて一緒に沈んでしまったのだ。
ダイバーはナンバープレートも見付けており、
死体発見の際のニュース映像にも映っていた。
犯人逮捕を報告する為、マキシンは病院を訪ねるが、
ウイリアムズが亡くなったと知る。
ブライアンがフィービーの復元した顔を黒人の色に着色。
フィービーはウイリアムズと共に葬儀を行われ、CSIメンバーも集まるのだった。
と言う訳で、シーズン第17話。
湖で少女の白骨死体が見付かる。
今回の目玉はグレッグの再登場と言う事になるが、
キャサリンは出てこないので、再会シーンはない。
そして、なぜグレッグを召集する必要があったかはよくわからない。
40年前の事件の再捜査は面白いけど、
解決のポイントは犯人が証拠を残した事をずっと気にしていたと言う点やね。
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