「コカイン・ベア」(2023年米)
コカインを摂取して凶暴になったクマが暴れる話。
実話に基づくとの事だが、ヒントにしたくらいで、物語はほぼ創作のようです。
運び屋が飛行機からコカインを投棄。
それを食べたクマが凶暴になり、回収しようとする組織の連中らを襲う展開。
組織のボス(レイ・リオッタ)が惨殺されるのはお約束として
そうでない人も、結構ひどい殺され方をするのが本作の特徴。
子供と母親は無傷だったり
一番ひどい殺され方をしたボスの描写は暗くてよく見えなかったりで
まあまあ許容範囲かな。
本作はレイ・リオッタの遺作。
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