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映画を見た時の感想を入れときます

2016/04/29 「ドラフト・デイ」

2016-04-29 00:00:00 | 日記
「ドラフト・デイ」

サニー・ウィーバー ブラウンズのスカウト(ケビン・コスナー)
アリ サニーの同僚。恋人(ジェニファー・ガーナー)
モリーナ氏 オーナー(フランク・ランジェラ)
ペン監督 (デニス・リアリー)
バーブ サニーの母(エレン・バースティン)
アンジー サニーの元妻(ロザンナ・アークエット)

ボー・キャラハン 1位指名候補
ボンテ 1位指名候補

 アメフトチーム、ブラウンズのスカウトであるサニーは、
恋人アリから妊娠を知らされるが、今週はそれどころではない。ドラフトがあるのだ。
1位指名権を持つライバルチームのトムから提案があり、
3年分の一巡目指名権と交換する事に。
それは、一番人気のボーを獲得した事を意味するのだ。
 ボーを指名すると言う情報が漏れ、賛否両論の声が挙がる。
一方サニーは、トムがボーを手放した理由を知りたがる。
 調査を進めると、ボーはチームメイトに好かれていなかったとわかる。
質問にはウソの回答をし、プレイではむしろボンテの方が貢献している。
 ドラフトが始まり、サニーはボンテを1位指名し、皆を驚かせる。
監督やオーナーは激怒する始末だ。
ボーは他チームにも指名されずに、まさかの下位指名に。
サニーは3年分の二巡目指名権と6位の指名権をトレード。
さらにトムと再度交渉し、一巡目指名権を取り戻しただけでなく、レイの指名も獲得。
結果的に、サニーの手腕によって、3人を確保。
これには監督やオーナーも評価せざるを得なかった。
こうしてシーズンが始まり、
サニーはようやく母親に恋人アリの妊娠を知らせるのだった。

 と言う訳で、ケビン・コスナー主演のドラマ。
アメフトチームのスカウトであるケビンがドラフトに臨む様子を描く。
アメフトのドラフトは、選手の指名以外に、指名権のトレードと言うのも可能らしい。
その駆け引きが描かれる訳だが、
システムが日本野球のドラフトとは違って、なかなかピンと来ない。
全体的な雰囲気はカードゲームみたいだけど、
ドラフトしか描いてないと言う印象は強く、
ケビンと恋人ジェニファー・ガーナーの話なんかは全く盛り上がらない。

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