ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/09/08 CSI:7 科学捜査班「予告された殺人模型」

2015-09-08 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「予告された殺人模型」グリソムの休暇中に殺人模型が届いていたとわかる。そこには明日の殺人が予告されていた。

バーバラ・トールマン 殺人予告された人物。医師(キャサリン・クインラン)
ペイトン バーバラの弟
ケイメン巡査 代役
ライオネル・デル アーニーの息子

 グリソムは休暇中に届いた模型に気づく。
模型殺人の容疑者アーニー・デルは死んだが、彼は誰かの罪をかばったのかも知れない。
今まで模型は被害者に届いていたが、今回はグリソムに届いた。
模型にある新聞の日付は明後日で、殺人はこれから起こる事になる。
模型から、白人女性がクッションで窒息死させられると判断。
人形の写真に文字が書かれており、3つを並べると、「お前は間違っていた」となる。
現場のマンションを特定。医師バーバラの部屋と判明するが、彼女は無事だった。
ケイメン巡査がバーバラに扮し、犯人を迎え撃つ事に。
現れたのは弟ペイトンだけで、作戦は不発かに思えたが、ケイメンが変死してしまう。
死因は一酸化炭素中毒で、暖炉に仕掛けられた装置が、タイマーで作動したのだ。
だが、死に方は模型と異なり、犯人にとって完璧な状態ではない。
やがて、バーバラが死んだとの連絡が入る。これこそ模型通りの状況だ。
ペイトンは、マスコミに連続殺人だと公表。
検死の結果、バーバラはパーキンソン病で、かなり進行していたと判明。
遺体に付着した水分は涙で、DNAが検出される。それはペイトンの物だった。
バーバラは死を望んでいたが、自殺幇助は罪になるため、模型殺人に見せかけたのだ。
 更生施設に入っていたアーニーの息子ライオネルの存在が浮上。
アーニーは、息子をかばって死んだのかもと疑われるが、ライオネルは否定。
彼の家には6人の里子がいたと言う。その中の誰かが犯人かも知れないのだ。

 と言う訳で、シーズン第16話。
容疑者の自殺で解決したかに思えた殺人模型事件だったが、
グリソムの休暇中に新たな模型が届いていたと判明。
しかも、これから起こる殺人を予告していたのだ。
容疑者だったアーニー・デルの息子か養子が怪しいが、まだまだ引っ張る感じ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2015/09/07 CSI... | トップ | 2015/09/09 CSI... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事