２０２０／１０／２７ スーパーナチュラル「犬になったディーン」

スーパーナチュラル「犬になったディーン」剥製師が、全身の骨を砕かれて死ぬ事件が発生。

サム　弟
ディーン　兄

マックス　剥製師
オリビアとディラン　動物愛護団体
リオ　料理長

起：剥製師が、全身の骨を砕かれて死ぬ事件が発生。
承：ディーンは犬と話せるようになる呪文で、目撃者である犬に聞く。
転：呪文で動物の能力を手に入れたリオの仕業だった。
結：犬たちがリオを倒す。

　剥製師マックスが、全身の骨を砕かれて殺される。
兄弟は事件を調査する事に。
マックスが動物愛護団体に恨まれていたとわかる。
　兄弟は、動物愛護団体オリビアらの店へ。
彼らはマックスを脅かした事を認めるが、殺しについては否定する。
２人とも目が腫れており、ヘビ毒を摂取したようだ。
　続いて、保健所の猫がいなくなる騒ぎが発生。
保健所にはマックスの犬が保護されており、目撃者と言う事になる。
イヌイットの呪文で犬と話せるはずだと、兄弟は犬を引き取る。
呪文によって、ディーンは犬の言葉がわかるように。
マックスを殺したのと同じ犯人だとわかる。
ディーンは犬のような行動を取るように。
それは呪文の副作用で、いつまで続くかは不明だ。
鳩の言葉もわかり、動物の言葉は万国共通だと知る。
ディーンは、保健所の犬たちに聞いて回る。
犯人はカフェの袋に猫をたくさん入れて持ち出し、１匹を食べたと言う。
犬の気持ちを理解するようになったディーンは、彼らを逃がす。
　兄弟はカフェへ侵入。
リオ料理長は、様々な動物の臓器を集めており、呪文でその能力を得ていた。
壁に同化していたリオは、サムの癒しの能力に目をつける。
だが、ディーンが犬たちを引き連れて襲撃。リオを倒す。
　ディーンは、マックスの犬をオリビアらに託す事に。
犬は大切な話があると言うが、途中で呪文の効果が切れ、ディーンにも通じなくなる。
　サムは、リオが自分を狙っていた事を不思議に思う。
ディーンは何も心配するなと言うが。。

　と言う訳で、シーズン第５話。
剥製師が、全身の骨を砕かれて死ぬ事件が発生。
ディーンは犬と話せるようになる呪文を使い、犯人について犬たちに聞く。
今回も単発エピソードで、こういうのが続くと気楽に見られます。