ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/12/19 CSI:14 科学捜査班「迷子の殺人者」

2022-12-19 00:00:00 | 日記
CSI:14 科学捜査班「迷子の殺人者」少年マークが警察署に立てこもる騒ぎが発生。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師

ジェイコブ 逮捕された少年。12話に登場
マーク 発砲した少年
ブレイク巡査 撃たれて殉職
デブラ ブレイクの妻。同僚
シンシア マークの母
ドーラン巡査

起:少年マークが警察署に立てこもる騒ぎが発生。
承:人質となったラッセルが、マークを説得する。
転:マークは投降するが、発砲を疑われて射殺される。
結:夫を殺そうとした女性警官が、マークをそそのかしたとわかる。

 以前に飛行機にレーザー照射したジェイコブ少年が、再び拘束される。
今回は車にイタズラしたのだ。
そんな中、少年が署内で発砲し、警官が撃たれる騒ぎに。
次々と発砲し、ラッセルにも銃を向ける。
 少年が、ラッセルと負傷したジェイコブを人質に部屋に立てこもる。
少年は、死ぬ覚悟はできていると言う。
警官隊は突入しようと待機。
ラッセルはジェイコブに応急措置をする。
医薬品の持ち込みが許可され、少年はPCを要求する。
 撃たれた警官ブレイクが死亡。
妻デブラも同じ職場の同僚で、ショックを受ける。
グレッグが部屋に乗り込み、食糧などと共に医薬品を渡す。
 ラッセルは、少年が聖クリストファーのメダルを大切にしている事に気付く。
少年は信心深く、悲しませたくない人がいるようだ。
ラッセルは少年に、血の付いた手でペットボトルを持たせる。
監視カメラがズームで指紋を確認。
照合の結果、少年の名前はマークだとわかる。

 母親シンシアがかけつけ、マークに話しかける。
マークは指紋を採られた事に気付き、監視カメラを撃って映像が途絶えてしまう。
このまま連絡が途絶えた状態が続けば、警官隊が突入してしまう。
マークは、再び連絡する事を許可する。
 同僚が殺され、警官隊は突入したがるが、ニックは止める。
人質を救出する為の時間が必要だ。
 シンシアは、マークが家を出ていたと言う。
マークの寝床を確認するが、彼には自殺願望があったようだ。
メール友達のミラーがいて、彼が警察署の襲撃を持ち掛けたとわかる。
マークはベガス署で実行したが、ミラーはどこを襲撃するのだろうか。
 シンシアにミラーについて聞くが、マークに友達はいないと言う。
慕っていた近所のエリオットが死んでから、マークは閉じこもっていたと言う。
麻薬に手を出したエリオットは警官に射殺され、マークは絶望。
警察への恨みを抱くようになったのだ。
シンシアは、母親として出来る事はすべてやったと言う。
 マークはPCで検索するが、同様の事件が発生したと言うニュースは見付からない。
ラッセルは、マークに生きていたいと言う気持ちがあるのではと指摘。
説得に効果があり、マークはジェイコブを解放する。

 メールを追跡したグレッグは、ミラーが警察内部の人物だと突き止める。
署内のPCから発信されているのだ。
ターゲットはベガス署だけで、ミラーの正体はマークの事を知っている人物だ。
 ミラーの活動が確認できず絶望したマークは、ラッセルに銃を渡して殺せと言う。
だがラッセルは、もう誰も死なせないと言って投降させる。
観念したマークは警官隊の前に出るが、胸元に手を入れた為に射殺されてしまう。
マークはメダルを手にしただけで、射殺したドーラン巡査は拘留される。
ドーランは撃つしかなかったと言うが。

 マークへのメールは、ドーランのPCから発信されたと判明。
それをデブラに伝えるサラは、
メールがドーランがいない時に発信されていたと指摘する。
ドーランとの浮気が原因で、デブラは夫ブレイクとケンカしていた。
デブラとマークは、キャンプで知り合っていたと判明。
デブラはマークに夫を殺させ、ドーランの犯行を偽装したのだ。
夫の暴力に耐えかねていたと言うデブラは逮捕される。
 シンシアは、息子が殺人鬼として報じられるだろうとショックを受けていた。
ラッセルは、マークは気持ちの整理ができないだけで、いい子だったと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第19話。
少年マークが警察署に立てこもる騒ぎが発生。
ラッセルが人質になると言う展開なので、科学捜査はもう一つ。
真相のヒネリもあって、まあまあ面白い。
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2022/12/18 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「ジェダイの過ち」

2022-12-18 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「ジェダイの過ち」アソーカは裁判にかかる。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ アナキンの師
アソーカ・タノ アナキンの弟子
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者

パドメ・アミダラ 共和国議員。実はアナキンの妻
パルパティン議長
アサージ・ヴェントレス ドゥークーの弟子
ターキン提督
パリス アソーカの友人

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:アソーカは追われる。
承:アソーカはヴェントレスと組む。
転:アソーカが捕まる。
結:アナキンはアソーカの無実を信じる。

起:アソーカは裁判にかけられる。
承:アナキンはアソーカの友人バリスを疑う。
転:アソーカの極刑が確定的に。
結:バリスの供述で解放されたアソーカだが、ジェダイへの不信感は残る。

 アソーカが裁かれる事に。
オビワンはかばうが、一旦アソーカはジェダイから外される事に。
アナキンにも、どうしたらいいかわからない。
アソーカはジェダイの掟に忠実であり、罠にはめられたと言う。
罠にはめたのは、ヴェントレスでもない人物だ。
評議会はアソーカをジェダイから除名。アソーカは共和国に引き渡される。
パドメがアソーカを弁護し、アナキンはヴェントレスを探す。

 裁判でアソーカは爆破テロの主犯とされ、死刑も視野に入れられる。
 アナキンはヴェントレスを見付ける。
ヴェントレスは賞金目当てで近付いたが、
アソーカと自分の境遇が似ていると感じて協力したと言う。
ヴェントレスもマスターに捨てられたのた。
 ヴェントレスは、ジェダイに襲われたと言う。
その際にライトセーバーを奪われたのだ。
そして、アソーカがバリスに連絡していたと指摘する。

 アナキンはバリスの所へ。
事情を聞こうとするが、ヴェントレスのライトセーバーを持っている事に気付く。
アナキンは、逃げるバリスを追跡する。
 評決は全員一致で、アソーカの極刑は確定的に。
だが、アナキンがバリスを連れて現れる。
バリスは自分がやったと認め、堕落したジェダイへの警告だと言う。
 アソーカの無実が認められ、評議会はアソーカに謝罪する。
ヨーダらはジェダイに戻るように頼むが、
複雑な心境のアソーカは戻る気はないと立ち去る。
アソーカには、評議会に信じてもらえなかった事がショックだった。
アナキンだけは信じてくれたが、もうここにはいられない。
自分を見つめなおしたいと言う。

 と言う訳で、シーズン最終話。
アソーカは裁判にかかる。
ジェダイはアソーカを疑い、無実とわかると手のひらを返したような態度をとる。
ジェダイって立派な人たちの集まりと言う印象だったけど、割にブラックな対応。
これがアソーカにどういう影を投げるかは気になるところ。
アソーカの弁護士としてパドメが登場。
パドメは久しぶりの印象だけど、衣装とかが変わって同一人物とわかりづらく、
実はちょくちょく出ていたのかも。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:アナキンらはオンダロンの反乱軍を支援する。
承:オビワンとダースモールとの戦いは決着がつかず。
転:アソーカにテロの容疑がかけられる。
結:無実が判明するが、アソーカはジェダイと距離を置く事に。
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2022/12/17 「シン・オクトパス」

2022-12-17 00:00:02 | 日記
「シン・オクトパス」(2020年中)

シャオ・フォン 食堂経営
ズーモー 研究者。フォンの元恋人
リン 社長
ゲイル 将軍

起:フォンは大きなタコを手に入れるが、ビーチを襲う巨大タコと関係ありそうだ。
承:社長リンは大きなタコを手に入れ、自分の研究を進めようとする。
転:ゲイル一味はリンの研究を奪おうとする。
結:ゲイル一味は試薬を手に入れるが、巨大タコにやられる。

 食堂経営するフォンは、大きなタコを捕らえて飼う事に。
フォンの元恋人で研究者のズーモーは、普通のタコではないと関心を持つ。
その頃、巨大タコがビーチに現れ、海水浴客が襲われる騒ぎが発生する。
 先輩であるリンは研究費を出していたが、
ズーモーは変異遺伝子に手を出す彼に反発していた。
ズーモーは、大タコがビーチでの騒ぎと関係していると考える。
 フォンの食堂付近に巨大タコが現れ、客が襲われる。食堂も破壊されてしまう。
 フォンは食堂を失ってショックを受けるが、
弟分たちは魚を採って再建すると意気込む。

 金を作る為に、フォンはリンに大タコを売ってしまい、ズーモーを怒らせる。
 そんな中、弟分たちが巨大タコに襲われて殺されてしまい、
フォンはショックを受ける。
ズーモーは、巨大タコと関係あるかも知れないと言う。放置すれば島民全員が危険だ。
一方フォンは、弟分たちの仇を取る覚悟だ。
 ズーモーは大タコを研究するが、目が4つに増え、普通のタコではなさそうだ。
遺伝子から、巨大タコは大タコの母親だと判明する。
 リンの会社が、遺伝子研究で成果を上げたと発表。
ニュースでは、人類の寿命を延ばす計画らしいと報じられる。

 兵士たちがリンの船を襲撃。
ゲイル将軍一味が研究を奪おうとしており、
一味に通じていたリンの部下が手引きしたのだ。
 リンの祖父は、軍の遺伝子研究に参加していた。
その際に逃げたタコが巨大タコになったならば、研究は成功した事になる。
 船に潜入していたフォンが見付かるが、巨大タコが襲撃して混乱。
兵士たちは次々と巨大タコにやられるが、何とか撃退する。
 ズーモーは、ゲイルは野心を持っており、
彼が変異遺伝子を手に入れれば人類は全滅すると警戒。
一同は島に上陸。洞窟へ入る。ここでドイツ軍が研究していたのだ。

 ズーモーは保管されていた試薬を確認するが、巨大タコとは一致しない。
ゲイルは怒るが、巨大タコが襲撃。兵士たちがやられる。
フォンらは退散し、足を撃たれたリンも助ける。
本物の試薬は、リンが隠し持っていた。
ゲイルに渡せば人類の破滅になると感じ、リンは隠していたのだ。
祖父が研究に成功した事を証明してくれと言って、リンは死ぬ。
 フォンがゲイルに捕まり、ズーモーに再び試薬を確認しろと脅す。
試薬は本物と判明するが、ゲイルは巨大タコにやられる。
フォンらは退散。基地は爆発し、2人は海に飛び込む。
 生還したフォンとズーモーは結婚し、子供たちが産まれる。
成長した子供が溺れかける事があったが、密かに大タコが助けていた。。

 と言う訳で、中国製の巨大タコもの。
島に大きめのタコが現れ、研究者であるヒロインが調査。
ただし、見た目はタコと言うより宇宙生物。
愛らしいキャラのつもりで入れた印象。
それとは別に巨大タコが人々を襲っていて、大タコと母子だとわかる。
ヒロインの先輩である社長は、遺伝子操作に関わってるみたいで
こいつが悪役かーと思って観ていると、途中で研究を横取りしようとする将軍が登場。
社長がいい人になって、観ている者を困惑させる。
ヒロインは、将軍が研究を手に入れれば人類が破滅すると警戒するが
どういう理屈で人類が破滅するのかはわからない。
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2022/12/17 「シン・クロコダイル」

2022-12-17 00:00:00 | 日記
「シン・クロコダイル」(2021年中)

チアン・ポン 元中華街の住人
シャオフー チアン・ポンの娘
チャー 企業のトップ
ユエ 中華街の住人
ジーミン ユエの息子

起:津波が中華街に押し寄せる。
承:チアン・ポンらは取り残され、巨大ワニにも襲われる。
転:強引に開発を進めた社長が追及され、巨大ワニを放ってしまう。
結:チアン・ポンらは巨大ワニを倒す。

 チアン・ポンはチャー氏の指示で巨大ワニを運ぶが、中華街の住人が道を塞ぐ。
彼らはチャーの企業に立ち退きを求められ、反対していたのだ。
反対する者の中には、チアン・ポンの娘シャオフーもいる。
チアン・ポンと住人がもめるが、そこへ津波が押し寄せる。
 何とか助かった住人は、津波警報が鳴らなかったのはチャーの仕業だと怒る。
逃げ出した巨大ワニが人を襲い、一同は近くのスーパーに逃げ込む。

 チアン・ポンによると、
巨大ワニはチャーが捕らえたアフリカの捕食王と呼ばれる存在だ。
チアン・ポンは、チャーが助けてくれるものと信じていた。
 その頃、チャーはゲートを開けろと指示。自身の工場への浸水を防ぐ為だ。
それにより中華街の水位が上がると、議員は反対するが、
実力者であるチャーには逆らえない。
 チアン・ポンらは診療所へ行き、シャオフーの喘息の薬を入手。
巨大ワニの襲撃を受け、次々と犠牲になる。
チアン・ポンらは屋上へ上るが、救助ヘリはチャーの指示で引き返してしまう。
 水かさが増し、屋上も危険だ。
一同は向かいの建物の貯水槽に避難する事に。
チアン・ポンとシャオフーがたどり着き、
ジーミンも渡るが、ジーミンの父ユエは津波に巻き込まれる。
周囲の水かさが増し、貯水槽の上だけが残る形となる。

 チャーが救助ヘリを呼び戻したと報じられて騒ぎに。
そこでチャーは救助を手伝い、美談にしようとする。
 チアン・ポンらは貯水槽に取り残されていた。
シャオフーは、トラックが通ると知って住人を集めたと責任を感じる。
チアン・ポンもまた、娘の喘息も知らなかったと悔いる。
救助ヘリがかけつけるが、縄梯子に巨大ワニが喰いつく。
チアン・ポンらは振り落とされ、ヘリは爆発してしまう。
 チアン・ボンの意識が戻り、傍らにはチャーの姿があった。
チャーは、警報を切り、巨大ワニを放ったのは自分だと発言するように脅す。
 記者会見で、チャーは巨大ワニを捕らえたと発表。
チアン・ポンは巨大ワニを放ったと発言するが、
意を決して街を壊したのはチャーだと告げる。
議員らがチャーの会話を録音しており、彼は逮捕されそうに。
追い込まれたチャーは、リモコンで檻を開き、巨大ワニが放たれてしまう。

 人々は逃げ惑い、巨大ワニは地下鉄ホームへ侵入。
 チアン・ポンは、ジーミンのGPS信号に気付いて追跡。
シャオフーとジーミンは生きていて、地下水道に取り残されていた。
 チアン・ポンはシャオフーらを発見。
ジーミンは負傷しており、病院へ連れて行かねばならない。
そこへ巨大ワニが現れた為、チアン・ポンはおびき寄せて、シャオフーらを逃がす。
チアン・ポンは片腕を喰われ、さらに巨大ワニは突進するが、
かけつけたシャオフーが鉄棒で刺して倒す。
 シャオフーはジーミンと暮らすようになり、
チアン・ポンも義手にはなったが無事だった。

 と言う訳で、中国製の巨大ワニもの。最近怪物系は中国製が多いすね。
津波で街が水没し、そこで巨大ワニが暴れまわると言う話。
主人公らはスーパーに立てこもるが、巨大ワニはそこにも侵入してくる。
最近観た中国製のサメ映画でもそんな展開あったね。
本作の目新しい所は、後半になって巨大ワニが都市に現れる点。
地下鉄のホームに出たりする点は面白い。
ありがちな悪い会社社長が出てきて、一度捕らえた巨大ワニを放ったりするが、
この社長は喰われない。
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2022/12/16 CSI:14 科学捜査班「一家消滅」

2022-12-16 00:00:00 | 日記
CSI:14 科学捜査班「一家消滅」 家で男が倒れており、一家が行方不明になったとわかる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師

ダグ 窃盗常習犯
ドワイト 父親
クレア 母親
イーサン 息子
ヘザー 娘
ブラクストン コーヒー会社オーナー(ロバート・ダビー)
ジェシカ ドワイトの浮気相手

起:家で男が倒れており、一家が行方不明になったとわかる。
承:男ダグには窃盗の前科があって怪しい。
転:消えた夫ドワイトが浮気し、妻クレアが殺したようだ。
結:人生をめちゃくちゃにされたと、娘ヘザーもクレアらを殺したらしい。

 各家を訪問する母娘が、家の中を覗いて倒れている男を発見。
男は出所したばかり窃盗常習犯ダグ。
家に入り込んで転倒したようだ。
住人であるコナー一家は行方不明だ。
だが、誰も通報していない。
家具はなく、家族写真は残っているが、一緒に写っている写真は少ない。
室内で飛沫血痕が確認される。
 最近窓ガラスを変えた痕跡が確認される。玄関マットには血らしき染みが。
隣人の女性は、ダグは庭仕事しており、その後家具を運び出していたと言う。
女性は業者を覚えていた。

 ダグに事情を聞く。
出所した日に声をかけられ、小遣い稼ぎを誘われて庭仕事などをしてきたと言う。
誘ったのは息子イーサンと母親クレアだ。
泊っていいと言われ、映画を見に行くと言って出ていき、それっきりになった。
ダグは戻ってくるのを待ったが戻らず、家財道具を売って食いつないでいたと言う。
事実とは思えない話だ。
 ジュリーは血痕を調べる。
部屋中は血だらけと判明。死体を引きずって、裏庭へ出た痕跡が。
売られた家具を回収し、元の場所へ配置。
長さのある凶器だとわかる。暖炉のひっかき棒などだ。
まず父親ドワイトが襲われたようだ。
椅子に座らせられ、カーテンの紐で縛られてて動けなかった。
 庭に埋められた飼い犬が見付かる。
首を切られており、一家の仕業ではなさそうだ。
 家族のDNAサンプルが入手できずに苦戦。
娘ヘザーは不登校で、その為学校に知られる事もなかった。
イーサンは麻薬を扱っていた過去がある。
クレアは、ストーカーの嫌がらせで通報していた。
窓を割られ、それでガラスを交換したのだ。
不法侵入され、タンスを探られたと言う。
 ドワイトは会社を解雇されていた。雇い主は横領されたと言う。
組織の資金洗浄とされるコーヒー会社だが、
社長ブラクストンは失踪への関与を否定する。
 イーサンの車が修理工場で見付かる。
見積を連絡したが、返事がなかったので1ヶ月放置されていたのだ。
ブレーキケーブルを切られており、悪質な嫌がらせを受けている。
 モーガンらがゴミを調べ、貸倉庫の控えが見付かる。
ダグが、ドワイトが消えた翌日に貸倉庫を借りたのだ。
貸倉庫には車があり、トランクには血痕。そしてドワイトの死体が見付かる。
 ドワイトはここで殺されたらしい。
頭部をバットでやられたのだ。
トランクの血痕は、自宅の血痕と一致。女性のものだ。
ドワイトは死体を遺棄する時に、犯人と一緒にいた。手伝わせたのかも知れない。
 ダグは倉庫を借りていないと言うが、監視カメラに彼の映像が残っていた。
ダグとイーサンは薬物治療で同じ病棟にいたが、
接触はないとし、人殺しについても否定する。

 ドワイトは家で襲われたようだ。
家で殺されたのは子供ではないとわかり、妻クレアと判断される。
ドワイトのズボンには赤い土が付着。
靴にもあり、犯人が死体遺棄を手伝わせたならば、その場所のものかも知れない。
 赤い土は広範囲に及ぶが、
車のタイヤに付いた汚れから舗装されたての道を通ったと判断。
範囲を限定し、探知機で埋められたものを発見。
コナー家のカーテンでくるまれた女性の死体が見付かる。ミイラ化していた。
 死体は頭部を殴られ、縛られていた。
だが、避妊リングを付けていた事から、クレアやヘザーでないとわかる。
製造番号からジェシカと判明。
リビングの血が彼女のものと一致する。
3か月前、ジェシカがドワイトと浮気していた映像が見付かる。
ジェシカはストーカーで、家族の写真を撮りまくっていた。
犬を殺害したのも彼女だ。
夫と浮気相手が殺されたならば、犯人はクレアと言う事になる。
 ジェシカがクレアにメールしていると判明。2人は対面していた。
クレアがジェシカを殴り倒し、止めようとしたドワイトも殴られた。
クレアは隠ぺいしようとしたのだ。
だが、倉庫を借りたのはダグだ。
実は、監視映像はダグに似た別人と判明。
ダグはハメられており、貸倉庫から彼がいた痕跡は確認されない。
イーサンもまた、ジェシカと寝ていたと判明。
イーサンが怒りの矛先を父親へ向けたのだろうか。

 ジェシカのカードが使われており、ホテルに潜んでいたヘザーが見付かる。
ヘザーは、家に帰るとジェシカが死んでいたと言う。
そこでダグに声をかけ、家に住ませる事に。
事件は、前科のある彼の仕業に見えるだろう。
ドワイトとクレアが死体を始末に行くが、戻ってきたのはクレアだけだった。
クレアは、あんな奴は邪魔だと言う。
 ヘザーは家族に人生をメチャクチャにされたと憤る。
クレアとイーサンの居場所は知らないと言うが、ブラスには信じられない。
ヘザーは、2人は映画に行くと言って出て行き、それっきりだと言う。。
 某所に埋められている2人の死体があった。。

 と言う訳で、シーズン第18話。
家で男が倒れており、一家が行方不明になったとわかる。
真相がわかってくると、一家が殺し合いをしていたとわかり寒々しい印象。
父親の雇い主役でロバート・ダビーが出てくるが、
事件とは関係なく、ちょっと出るだけ。
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2022/12/15 CSI:14 科学捜査班「ロックンロール・オールナイト」

2022-12-15 00:00:00 | 日記
CSI:14 科学捜査班「ロックンロール・オールナイト」 ジーン・シモンズとステージに立てる企画の参加者マーシーが殺される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師

マーシー 犠牲者
マイク リムジン運転手
タンジェリン 行方不明の女性
カーチ 通称キャット。店のオーナー
アーノルド バンドメンバー。会計士
エド バンドメンバー
レックス バンドメンバー
ジーン・シモンズ キッスのボーカル(本人)

起:ジーン・シモンズとステージに立てる企画の参加者マーシーが殺される。
承:参加したバンドメンバーのレックスの死体が見付かる。
転:売春婦タンジェリンが怪しまれるが、彼女はレックスの娘と分かる。
結:レックスに嫉妬した仲間アーノルドの犯行だった。

 リムジンで女性の死体が見付かる。
ライブ関係者らしく、リムジンはロックバンド用に貸し出されたものと判明。
リムジンは盗まれ、美女は血だらけで、よそで殺されたようだ。
 ニックはリムジン運転手マイクに事情を聞く。
殺された女性はマーシーで、さらにタンジェリンと言う女性も乗せたと言う。
 グレッグらはリムジンを調べる。
バンドが、ガムボールやドラッグをリクエストしていたとわかる。
ずいぶん弾けていたようだ。
 検死の結果、犠牲者はマーシーと判明。彼女には売春の前科があった。
体にサインを残しており、誰かのファンのようだ。
さらに、現場にあったギターピックは特注品で、サインと同じ人物のものとわかる。
キッスのボーカルであるジーン・シモンズだ。
 シモンズに事情を聞く。彼は酒を飲まないし、ドラッグもやらないと関与を否定。
体にサインする事はよくあると言う。
「スターになろうぜ」と言う企画で、素人バンドとセッションをしたと明かす。
 シモンズとステージに立てると言う企画で、
スタジオのオーナーであるキャットは、企画の為にマーシーを雇ったと認めるが、
タンジェリンについては知らないと言う。
ステージには血痕があり、マーシーはここで刺されたようだ。

 素人バンドのアーノルドは、現在は会計士で、昔の仲間と集まったと言う。
別のメンバーであるエドも同様の証言をする。
同じくメンバーのレックスが途中で出て行ったとし、
現場に残されていたナイフはレックスのものだと言う。そしてレックスは行方不明だ。
 ニックは、ドラムに付いた血が飛び散ったのだと考える。
マーシーを殺害したレックスがアドレナリン全開になり、
血のかかったドラムを叩いたのだろうか。
だが、そのドラムはスタジオにはない。
 グレッグらはスタジオ付近の路地を捜索。血のついたスティックを発見する。
さらに血まみれのドラムと、ケースに入れられたレックスの死体も見付かる。
レックスは第一容疑者だった為、意外な展開だ。
 レックスは複数箇所を刺されていた。
彼はタンジェリンと写真を撮っており、手書きの歌詞を送ったが、破られていた。
紙から指紋が検出され、タンジェリンの本名はアンジェラと判明。
彼女には売春の前科があった。

 レックスの口座の動きを追い、彼が頻繁に金を振り込んでいる事から、
詐欺にかかっていたとわかる。
タンジェリンが詐欺師で、疑われてレックスを殺害。
マーシーは巻き添えになったのだろうか。
だが、詐欺をしていたのはキャットと判明。
バンド話でそそのかしたとわかるが、殺人については否定される。
そしてキャットは、レックスがタンジェリンとケンカしていたと言う。
 やがてタンジェリンが見付かるが、殺人犯のようには見えない。
レックスとタンジェリンは遺伝子が一致。
タンジェリンは、レックスが父親だと気付いたようだ。
父親に捨てられたと恨んでいたと認めるが、寝ていないし殺してもないと言う。
タンジェリンは、レックスに一週間雇われた。
気持ちを伝えたいとメモを渡されたが、破ったと言う。
 翌日レックスに謝られ、歌を聞かされたが、いい曲だったと話す。
その後、タンジェリンがスタジオを出た際には、
レックスとマーシーは生きていたと言う。

 レックスのレコーディングの録音を確認。
レックスの歌声の後ろには、別の人物の歌声がわずかに残っていた。
 ニックはアーノルドに聞く。
ガムボールを注文したのはアーノルドだった。
ガムボールに含まれるキシリトールが、マイクに残っており、現場にいたと判明。
タンジェリンが帰った為、レックスはバックコーラスにアーノルドを指名。
バックコーラスをさせられていた怒りが爆発したアーノルドは、レックスを刺し、
マーシーも巻き添えになったのだ。
 ブラスはタンジェリンことアンジェラに、今の仕事から抜け出せと助言する。
ブラス自身の娘と重なり、彼女には間違いを犯してほしくないと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第17話。
ジーン・シモンズとステージに立てる企画の参加者マーシーが殺される。
ジーン・シモンズ本人がゲストとして出演。
バンド体験できると言う企画にシモンズが参加しており、
その企画に殺人事件が絡むと言う訳だが
ギャラも高そうで、企画がピンと来ない感じ。
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2022/12/14 CSI:14 科学捜査班「破滅の王者」

2022-12-14 00:00:00 | 日記
CSI:14 科学捜査班「破滅の王者」 プレスリーのそっくり芸人が殺される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

偽プレスリー 犠牲者。そっくり芸人
ジェニー チェス大会の責任者
マックス グレッグのチェスの師匠
カール 現チャンピオン
ディー 元服役者
クリス 新たな犠牲者
パーカー カールの元対戦相手

起:プレスリーのそっくり芸人が殺される。
承:グレッグは、犯人がチェスのゲームを再現していると気付く。
転:チャンピオンと元対戦相手が失踪する。
結:女の方が勝ると訴える大会主催者の犯行だった。

 ベンチで、プレスリーのそっくり芸人が殺されているのが見付かる。
他で殺されて、ベンチに座らせたようだ。
血痕が続いており、離れた場所にはカラスが殺されていた。
アジアにしかいないルークと言う名前のカラスだ。
プレスリーはキングである事から、グレッグはチェスと関係していると気付く。
カラスの死骸はD1の交差点にあり、チェスのマス目を意味しているのだ。

 偽プレスリーは、鈍器で何回も殴られていた。眠らせる為の注射の痕跡も見付かる。
近くのホテルでは、まさにチェスのトーナメント戦が行われていた。
 グレッグはチェス大会を訪れ、かつての師匠マックスと再会する。
チェスのルール通りならば、プレスリーは最初の犠牲者ではない。
 ベガスの未解決事件は関係なさそうだ。
これまで大会が開催された他の都市で犠牲者が出ているかも知れない。
 確認すると、3つの都市で6人の犠牲が出ているとわかる。
すべてマス目を意味する交差点で殺されていた。
偽プレスリーは7人目で、このゲームはまだ始まったばかりだ。
 グレッグはマックスに協力を求める。
するとマックスは、過去にあったゲームの手だと言う。
現チャンピオンのカールとパーカーの対戦の序盤を再現している。
パーカーはカールとの対戦に敗れて、その後姿を消した。
 カールに事情を聞く。
かの対戦では、パーカーが優勢だったが、途中で逆転したと言う。
それとは別に、最近匿名の手紙をもらったと言う。
手作りの駒と共に、「幸運を祈る」と書かれていた。

 ホッジスが手作りの駒を調べる。
紙の張り子で、トイレットペーパーと洗剤で作ったと判明。
時間をもて余した囚人が作ったのだろうか。
大会参加者の中には、服役経験のあるディーがいた。
事件現場付近の監視映像にも、ディーは映っている。
ディーは刑務所でパーカーの研究をしており、
ニックは対戦を再現しているのではと指摘。
ディーは誇大妄想癖があり、キれやすい性格だと言う。
 そんな中、次の犠牲者が出る。
駐車場A4の位置でクリスが刺されて死んでいたのだ。
車内には円卓の騎士の武器があり、ナイトを意味する。首に注射の跡もある。
だがグレッグは、パーカーらの対戦とは違う手を指していると困惑する。
 グレッグは再びマックスと話す。
パーカーはカールとの対戦で勝利し、歴史に名前を残そうとしていた。
だが、ミスを犯して敗れた。
マックスは、犯人はパーカーではありえないと言う。
 グレッグは、失踪したパーカーを目撃したと言う動画を見て複雑に想う。
グレッグはチェス部の部長だったが、ある日から打てなくなったとサラに明かす。
 パーカーが別名でホテルに泊まっていたと判明。
踏み込むと大量のチェス盤があり、バスルームにはディーの死体があった。
ディーは、証拠不十分で釈放したばかりだ。
 ゴミ箱には注射器が見付かる。
チェス盤はみな同じ手で止まっているが、一つだけ先へ進んでいる。
ディーは犯人の仲間のつもりでいたが、始末されたようだ。
カールはおそらく犯人に捕らわれている。このままでは殺されるだろう。

 パーカーの所にあった薬は認知症のもので、彼に殺人は無理だとわかる。
現場の指紋とも一致しない。
 新たにマックスに疑いがかかる。
マックスは、刑務所の慰問でディーにチェスを教えていた。
マックスがパーカーとカールを捕らえたのではないだろうか。
マックスは、グレッグがマジックミラーの裏で見ていると承知で、
次の手を読めと告げる。チェスで一番強いのはクイーンだと。
 グレッグは大会責任者ジェニーを訪ねる。
ジェニーの父親はチェスの名人だったが、女である娘には教えなかった。
ジェニーは自分の方が強いと証明しようとしたと告白する。
マックスは、救出されたパーカーと再会する。
 グレッグはサラに、チェスは自分に多くの犠牲を強いると話す。
とり憑かれたようになるからやめた。だが、それはこの仕事も同様だと。

 と言う訳で、シーズン第16話。
プレスリーのそっくり芸人が殺される。
実は犯人はチェスを再現していたのだが、
チェス経験のあるグレッグが、わずか2手で犯人の意図に気付く。
事件は終始チェス絡みで展開し、チェスに疎い者にはピンと来ない。
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2022/12/13 アレックス・ライダー「脅威」

2022-12-13 00:00:00 | 日記
アレックス・ライダー「脅威」 カイラはアレックスに協力する事に。

アレックス 学生
トム 友人
ジャック お手伝い
アラン・ブラント 局長
ジョーンズ 女性上司

カイラ 女生徒。ハッカー
サビーナ 知り合った娘
ジョー CIA副長官
ダミアン・クレイ ゲーム会社のトップ
ヤッセン・グレゴロビッチ 顔に傷のある男。凄腕の殺し屋
チャーリー エドの友人
イヴリン エンジニア

起:カイラはアレックスに協力する事に。
承:局長はアレックスを呼び出し、クレイに関わる陰謀を否定する。
転:組織はアレックスを監視する。
結:アレックスは監視を出し抜く。

 クレイは、ゲームを奪われた事に怒っていた。
K7が本物ではなかったとわかり、誰なのかを調べるように指示する。
 カイラは、アレックスがK7と称している事に気付いて接触したと明かす。
アレックスは、グレゴロビッチがクレイを手伝っていると話す。
 カイラはゲームを調べるが、秘密は見付からない。
真相を知るには自分が必要だとし、アレックスに協力する事に。

 カイラは、調査する為には大量のPCが必要だと言う。
そこで付近を停電にし、無人になった学校に潜入。ハッキングを開始する。
 トムの携帯が追跡され、アレックスの前に組織の迎えが現れる。
局長が会いたがっていると告げられる。
 アレックスは局長と対面。
叔父の仇であるグレゴロビッチは、
スコルピオンと言う謎の組織に雇われていると告げられる。
スコルピオンの標的は大統領であり、アレックスの判断は間違っていると指摘。
クレイは麻薬カルテル撲滅に動いており、守るべき人物だと言う。
アレックスは否定するが、
局長はアレックスの行動によって、ミラーと仲間が殺されたと指摘。
一線を越えるなと警告する。

 アレックスは再びカイラらと合流。
カイラは、学校のPCでは解析できない部分があると言う。
 局長はアレックスを監視していた。
連絡員は、アレックスが正しいのかも知れないと言う。
ジョーは、ミラーが殺された現場にアレックスがいたと指摘。
組織が、未成年のエージェントを投入しているのではと疑う。
 エンジニアのイヴリンは、
監視カメラの映像から、チャーリーが偽K7にIDを渡していると気付く。
 ジョーンズらは、クレイに襲撃計画があると伝える。
兄が麻薬で死んだと言うクレイは、カルテルに立ち向かう覚悟で、
チャリティディナーの延期は拒否する。
 ゲームの発売日が迫る。
チャーリーはクレイの近くにいるように言われて困惑する。

 ジョーンズらは学校へかけつけるが、
そこにアレックスはおらず、監視が出し抜かれたと気付く。
 アレックスは、局長に会った際に、
持ち物のあちこちに発信器を仕掛けられた事に気付いていた。
アレックスはそれを封筒に入れ、友人らに配っていた。
アレックスを監視していた局長らは、
発信器の反応があちこちへ分散した為に動揺するのだった。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
カイラはアレックスに協力する事に。
アレックスは、ようやく組織と正式に対面。
だが組織がクレイを悪ではないとした為、アレックスが単独行動する事に。
その方が面白いけど、組織が間抜けな団体に感じられるね。
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2022/12/12 CSI:14 科学捜査班「売れない愛」

2022-12-12 00:00:00 | 日記
CSI:14 科学捜査班「売れない愛」 牧師の娘デビーが殺される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

デビー・ローガン 犠牲者
ローガン氏 デビーの父親。牧師
キャロリン デビーの母親
アーネスト チラシ配り
スザンヌ 売春宿の女主人
ロジャー 売春宿の常連客。郡政執行官
キルステン 売春宿の娼婦

起:牧師の娘デビーが殺される。
承:デビーが売春宿にいたとわかる。
転:デビーの姉キルステンも娼婦だった。
結:デビーは売春を斡旋する母親を咎めて、殺されたのだった。

 空き地に放置された車で、若い娘の死体が見付かる。
親の車らしく、車内には参考書と聖書が残されていた。
家出人ではなさそうだが、問題はなぜ空地で見付かったかだ。
 精液が確認され、レイプされたと判断される。
頭部に鈍器損傷があり、膝には傷があった。
剃刀で取り出そうとしたようだが、傷の奥からガラス片が見付かる。
まだ若い娘の死に、ジュリーはやるせなさを感じる。
 犠牲者はデビーと判明。
牧師である父親ローガン氏は、娘が家にいると思っていたと話す。
彼は娘の趣味も知らなかったが、デビーは幼稚園に聖書を教えていた天使だと言う。

 車のシートは下がっており、デビーにはペダルまで足が届かない。
犯人が殺害後に座らせたようだ。
残されたチラシから指紋が見付かる。
 指紋は、チラシ配りのアーネストのものと判明。
彼はチラシを配りながら、ついでに車上荒らししていた。
車の取っ手からも指紋が出るが、殺しについては否定。
アーネストの話から、車がさびれた売春宿の駐車場にあったとわかる。
 ニックらが売春宿を訪問。
デビーはここにいたらしく、聖書を配る少女が売春宿にいたとは衝撃的だ。
だが女主人のスザンヌは、未成年者を働かせる事はしていないと言う。
 デビーに付いていたガラス片は100年以上前のものと判明。
ウエスタンルームと言う部屋には瓶の跡があり、
古いガラス片はここにあった瓶のようだ。
床の溝にもガラス片や血液が見付かる。
 スザンヌらを逮捕するが、常連客である郡政執行官ロジャーは店を合法だと言う。
 ジュリーはデビーの遺したビデオを見て、いい子そうだと複雑な心境だ。
スザンヌは、デビーが駐車場で死んでいたと認める。
ごみ捨てに行ったバーテンが見付け、騒ぎを恐れたスザンヌが車を移動させたのだ。
 駐車場付近を捜索。靴跡や血の付いた石が見付かる。
石は鈍器損傷と符合するが、そこからの指紋採取は困難だ。
 一方、売春宿にあった指紋が、関係者指紋と一致する。
デビーの父親ローガンだ。
ローガンは売春宿の常連客で、デビーにお楽しみがばれて殺したのだろうか。
だが、ローガンは亡くなった信者の遺族を訪ねていたと言う。

 娼婦たちの足型を採取。
娼婦キルステンのサンダルにガラス片が見付かる。
スザンヌには内緒にしていたが、キルステンはウエスタンルームに入ったと認める。
デビーと会い、家出人だと思って追い出したと言う。
すると、ローガンはキルステンを娘だと言う。
ローガンは売春宿に金を払い、娘と話をする為に毎週来ていたのだ。
 デビーの姉キルステンは売春婦、母親には見捨てられ、
父親は改心しろと言われたデビーは、それでキれたのかも知れない。
アジアンルームに残されたDNAが、デビーをレイプした相手と一致。
スザンヌの友人ロジャーだ。
 ロジャーを訪ねると、銃を持ったローガンが押しかける騒ぎを起こしていたが、
ニックが何とか説得する。

 ロジャーは、ローガンが妄想に取り憑かれてると言う。レイプなどしていないと。
一方で、デビーは聖女でもないとし、
斡旋したのはスザンヌではなく、母親キャロリンだと言う。
キャロリンには、かつて売春で逮捕された過去があった。
ローガンは妻を救ったと称するが、
彼女は自分が有名になりたいだけだと認めていなかった。
キャロリンは売春の斡旋をし、止めようとしたデビーを殴り殺したのだ。
現場の靴跡が一致。落ちていたトルコ石は、キャロリンのブレスレットと一致する。
キャロリンは、娘は2人とも養女で、愛情などなかったと言う。
それもローガンの救済活動だった。
キルステンは長年キャロリンの仕打ちに耐えた後、家を飛び出していたのだ。
 真相を知ったローガンはショックを受ける。
彼は、家族が助けを求めている事に気付いていなかった。
まだ娘が残っているとラッセルに言われ、ローガンはキルステンと抱き合うのだった。

 と言う訳で、シーズン第15話。
牧師の娘デビーが殺される。
一家は全員売春宿に関わっていたとわかるが
売春業を良しとする人とそうでもない人がいたみたいで、価値観の違いがあった模様。
捜査の過程で、そうではない解釈もするので、ちょっと混乱した。
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2022/12/11 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「逃亡者アソーカ」

2022-12-11 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「逃亡者アソーカ」 アソーカは追われる。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ アナキンの師
アソーカ・タノ アナキンの弟子
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者
ムンディ ジェダイ騎士

アサージ・ヴェントレス ドゥークーの弟子
レックス隊長
ターキン提督
バリス アソーカの友人

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:爆破犯レッタが移送される事に。
承:面会したアソーカはジェダイに裏切り者がいると知らされる。
転:レッタは殺され、アソーカが犯人として追われる羽目に。
結:アナキンが説得しようとするが、アソーカは逃走する。

起:アソーカは追われる。
承:アソーカはヴェントレスと組む。
転:アソーカが捕まる。
結:アナキンはアソーカの無実を信じる。

 アソーカは逃走。
評議会は彼女を有罪とするが、アナキンはかばい、無実を証明すると言う。

 アナキンはアソーカ捜索に出発。
 アソーカは暗黒街に身を隠し、友人の女性バリスに連絡する。
アソーカの前に、賞金稼ぎのヴェントレスが現れる。
アソーカは、同じ裏切られた身だとし、ヴェントレスに助けを求める。
無実が証明されれば、恩赦を願い出ると約束。
アナキンが現れ、アソーカは退散する。

 アソーカはバリスから連絡を受け、倉庫に手がかりがあると知らされる。
追っ手に包囲されるが、ヴェントレスが撃退。
倉庫にたどり着き、ヴェントレスはここまでだと言って退散する。

 その後、ヴェントレスは何者かに襲われる。
 手がかりを探しているアソーカは、ヴェントレスらしき人物に襲われる。
戦った末、アソーカはかけつけたアナキンらに捕らわれる。
アソーカが持っていたらしき爆薬が見付かり、聖堂爆破に使われたものと判断される。
アナキンは黒幕がいると言うが。。

 と言う訳で、シーズン第19話。
アソーカは追われる。
アソーカが罠に陥る展開が続くが、友人バリスが限りなく怪しい。
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2022/12/10 「シン・アナコンダ」

2022-12-10 00:00:00 | 日記
「シン・アナコンダ」(2021年米)

マローン博士 何かの教授(エリック・ロバーツ)
アリソン 生徒
グレイス 生徒
アダム 生徒
ベンジー 生徒
ジェイソン 生徒
ホアキン ハンター
レックス ホアキンの仲間
ジェイク 救助ヘリパイロット

起:マローン博士らは島を訪れるが、博士が毒グモに噛まれてしまう。
承:生徒たちが毒の回りを遅くする蘭を探しに行き、巨大蛇に遭遇する。
転:蘭を回収するが、巨大蛇に襲われる。
結:巨大蛇を倒して退散する。

 森を進むホアキンらは、巨大な蛇に遭遇。
一攫千金だと考えるが、レックスがやられる。
 マローン博士と生徒たちが島を訪れ、キャンプする事に。
そこへ、逃げてきたホアキンと合流。
相棒レックスが蛇にやられたと動揺していたが、迎えが来るのは明後日だ。
 そんな中、博士が毒クモに噛まれてしまう。ホアキンは36時間で死ぬと言う。
博士はヘリ会社に連絡するが、強風で近付けないと知らされる。
ホアキンは、島の蘭が毒の周りを遅くできると言う。
だが、蘭のある場所までは4時間かかる。

 生徒たちとホアキンが蘭を採りに向かう事に。
蘭の木にたどり着くが、そこには大きな蛇がたくさんいた。
一番巨大な蛇が現れて、一同は退散。だが、ジェイソンがやられてしまう。
 アダムが木に登って蘭を取る事に。
ホアキンが麻酔で眠らせると、巨大な蛇はジェイソンを吐き出す。
アダムは木から落ちて骨折。大きな蛇が集まったので退散する。
 ホアキンは、巨大な蛇をダイナマイトで倒すと言う。
撃ったのは強力な麻酔で、しばらくは目覚めないと。
ホアキンは大蛇の存在を知っており、金儲け目的で島に来たと認める。
巻き込まれたくないと、生徒たちは退散する。

 生徒たちは大きな蛇に囲まれ、再びホアキンと合流。結局一緒に行動する事に。
予想よりも早く巨大な蛇が目覚める。
蘭は手に入れるが、アダムが喰われてしまう。
 ホアキンの提案で洞窟を進む事に。洞窟には、古代の蛇の壁画が残されていた。
大きなクモが集まってきた為に洞窟から脱出。
大きなクモに火が着くが、巨大な蛇に喰われる。

 ホアキンの案内で、生徒たちはラボへ到着。そこで地質調査をしていたとわかる。
ラボ内に小さな蛇が侵入し、頭を切り落としてもしばらくは生きるとわかる。
火を着けて倒すが、ラボも燃えてしまう。外には巨大な蛇がいて立ち往生。
ホアキンが巨大な蛇をおびき寄せて生徒たちを逃がすが、彼は喰われる。
 生徒たちは博士と合流。燃えて巨大な蛇は茹でるが、まだ生きていて脱皮。
その姿は、壁画に描かれていた古代の蛇そのものだった。
グレイスが喰われるが、内側から刺して巨大な蛇を倒す。
 博士は蘭を噛んで回復。救助のヘリが到着して退散する事に。
だが、さらに巨大な蛇が現れ、巨大な蛇の死骸を喰うのだった。。

 と言う訳で、アサイラムによる巨大蛇もの。
エリック・ロバーツ教授と生徒たちが、何かの実習の為にとある島を訪れる。
教授は到着早々に毒グモに噛まれ、すぐに帰らないと死んでしまう。
島は晴天だが周囲は嵐らしくて、すぐには救助が来ないとわかる。
彼らは島の蘭で毒の回りを遅くできると知っていたが、
島の一番重要な問題を把握していなかった。
島には大量の巨大蛇と、そこそこでかいクモがいたのだ。
蘭の咲く木には、巨大蛇がたくさんいるが、脅威となるのは主に一番大きな奴。
蘭を取りに行った連中が、次々と一番大きな奴にやられていく。
巨大蛇は、燃えてるクモを食べに行くやつなので、火は平気らしい。
倒し方はこんなの他でも見ましたと言う手口で、その他の巨大蛇は倒していない。
最後にさらに大きな蛇が登場。
そいつが出てくる続編が見たいかと言うと、そうでもない。
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2022/12/09 CSI:14 科学捜査班「無法地帯の友情」

2022-12-09 00:00:00 | 日記
CSI:14 科学捜査班「無法地帯の友情」 ロビンスの知人の娘アナがメキシコで死亡。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師

[事件a]
ガブリエル ロビンスの友人。資産家
アナ ガブリエルの娘
シルバ メキシコの捜査官
ドクター・ブランコ メキシコの検死官
マテオ・ガルシア トラック運転手
キース・ガーナー 画家

[事件b]
クレア 犠牲者
ジェフ 犠牲者。クレアの義弟
マーシュ クレアの夫

起:ロビンスの知人の娘アナがメキシコで死亡。
承:麻薬組織が関わっているらしい。
転:別の事件の犠牲者も同じ毒物中毒とわかる。
結:アナや別の女性に目をつけた画家の犯行だった。

[事件a]
 ロビンスは、友人ガブリエルの娘アナの葬儀に出る。
アナはメキシコで麻薬中毒で死んだとされているが、
ガブリエルは納得しておらず、ロビンスに調査を求める。
ロビンスは躊躇するが、メキシコへ行く事に。ニックも同行する
現地のドクター・ブランコは1人で検死しており、追いつかないと言う。
アナに関しては、初見で事件ではないと判断したのだ。
 アナには、長期的に薬物摂取していた痕跡が確認される。
足がなぜか凍傷しており、衣服にはトウモロコシの皮が付着していた。
 付近では麻薬カルテルによる惨殺事件が報じられている。
そちらの遺体にもトウモロコシの皮が付着しており、
ニックはアナも同じ場所にいたと考える。
するとドクターは、
カルテルの4人が殺された現場近くに死体があると匿名の電話を受けたと明かす。
アナに撃たれた痕跡はなく、騒ぎにしたくなかったので、隠していたと認める。
 ニックは現場へ。地元警察も来ており、コカインの粉やタイヤ痕も確認される。
現れたカルテルは、さっさと帰れと脅す。
 血液検査でアナから麻薬は検出されなかった。
鼻孔に麻薬らしき粉が付着していたが、死因は別の毒物だ。
重金属中毒と判断され、だとすれぱ凍傷の説明もつく。
問題は、どこで毒を摂取して、どうやってあそこへ運ばれたかだ。
 粉もコカインではなく、粉末プラスチックだと判明。
粉末プラスチックを扱う企業はカルテルと通じており、捜査は歓迎されないだろう。
 そんな中、ニックに協力していたシルバ捜査官がアナ殺害容疑で逮捕されてしまう。
ニックらの行動が、闇の男の怒りを買ったようだ。
一方、企業のトラック運転手ガルシアがベガスと行き来していると判明する。

[事件b]
 サラとグレッグは現場へ。
男女がセメントに埋まって死んでいたのだ。
何者かが男女を埋めたが、膨張剤が含まれていた為に破裂したようだ。
かけつけたマーシュは、妻クレアと弟ジェフだと言う。
 ジェフは銃を持っており、無理心中にも見えるが、
殺した犯人が銃を持たせたのかも知れない。
クレアとジェフの浮気も疑われるが、
マーシュはクレアがジェフを毛嫌いしていたと話す。
 2人の遺体は、肝臓と腎臓にダメージを受けていた。
それを聞いたロビンスは、爪や毛髪を調べさせる。
いずれも毒物の反応があり、アナと同じだ事件だとわかる。

[事件a+事件b]
 ブラスはガルシアを尋問。
ガルシアはベガスからメキシコへドラム缶を運んでいたが、中に死体を発見。
メキシコの警察は取り合わず、見付かるようにカルテルの殺害現場に置き去りにし、
匿名で通報したのだ。
 アナは、ベガスのプラスチック工場で殺された。
クレアらは毒で死ぬのが待ちきれず、射殺された。
彼らは、住んでいた地域も素性も異なる。
 クレアと付き合っていたと言う画家ガーナーが浮上。
アトリエに踏み込むと、彼がアナとクレアの絵を描いていたとわかる。
赤ワインに毒を混入して弱らせ、支配しようとしたのだ。
ガーナーは、アナの次にクレアに目を付けた。
アナが事件になり、焦った画家はクレアを始末しようと追い回し、
一緒にいたジェフと共に始末したのだ。

 マーシュに事情聴取を聞くが、彼はガーナーの名前を知らなかった。
だが、画家が妻の絵を描く事を快く思っていなかったと話す。
 クレアは、ガブリエルの企業の受付をしていた。共通点がありそうだ。
 ガブリエルは、ガーナーが壁画を描いたと話す。
アナの葬儀にも出ており、そこで知り合ったクレアに声をかけたのだ。
 ガブリエルはガーナーを見付けて痛めつけるが、
かけつけたラッセルがガーナーを逮捕する。
 無実が確認され、シルバは釈放される。
ロビンスは帰国する事になり、
筋を通したと言うロビンスは、ドクターと握手するのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
ロビンスの知人の娘アナがメキシコで死亡。
ロビンスがメキシコへ飛び、サラらはベガスの殺人事件を捜査。
無関係かに思えた2つの事件だが、実は同一犯の仕業と判明。
2つの事件が実は同一犯と言うのか何回かあったけど
離れた場所で。。と言う点が本話の目新しい所。
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2022/12/08 CSI:14 科学捜査班「ブラックボックス」

2022-12-08 00:00:00 | 日記
CSI:14 科学捜査班「ブラックボックス」 ジュリーの知人である記者ジョンが事故死する。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師

イエーガー 早番のCSI
ジョン・マチストン 犠牲者。記者
ジル ジョンの弁護士
スタージス FBI捜査官
ランズベール大将 ネリス基地所属
エミリー 犠牲者
スバーリ 情報提供者

起:ジュリーの知人である記者ジョンが事故死する。
承:ジョンは生きていて、証拠を捏造されたとわかる。
転:ジョンの疑いは晴れる。
結:軍の大将の仕業らしい。

 車が暴走。街灯に衝突して爆発する。
IDから、死んだ運転手は記者のジョンだと判明。
ジュリーはジョンの知人で、彼が政府絡みの事件を追っていたと言う。
ジョンが警察から逃げる理由はなく、口封じで殺されたのではと主張。
ラッセルは飛躍し過ぎとし、ジュリーに証拠を求める。
 モーガンが監視カメラの映像を確認し、
女性がジョンにフラッシュメモリのような物を渡しているのを見付ける。
 ジョンの遺体からはアルコールが検出され、
ロビンスはハンドルを握れる状態ではなかったと言う。
 グレッグは事故車にブラックボックスを発見。
何か情報が残っているかも知れない。
 ジョンの弁護士ジルが、遺体の引き取りを求める。
彼女にジョンに接触した女性の写真を見せるが、知らないと言う。
ジルは、ジョンがランズベール大将絡みの事件を追っていたが、
行き詰っていたと話す。

 そんな中、生きていたジョンがラッセルに接触。助けを求める。
死んだのはアシスタントのブライアンで、敵はハッキングで飲酒運転の事故に仕立て、
ジョンの歯の治療記録も差し替えたと言うのだ。
 ラッセルは、ジョンをジュリーの所へ連れていく。
ジョンが生きている事を知っているのは3人だけだ。
ジョンは国内の監視プログラムを追っており、あの女性と接触した。
受け取ったメモリに情報があるが、暗号化されている。
そこでラッセルが受け取り、解析する事に。
 やがて女性の死体が見付かる。
鈍器損傷を受けており、付近に残っていた指紋はジョンのものと判明する。
女性が殺されたのは6時間前だが、ジョンが死んだのは36時間前で、
ニックはジョンが生きていると考える。

 FBIが現れ、ジョンとジュリーが連行される。
 さらにランズベール大将が現れ、ラッセルを尋問。
ジョンが何を言ったかを聞き、間違った見立ては高くつくと脅す。
 ジュリーもFBIの尋問を受ける。
ジョンは死を偽装し、アシスタントとエミリーと言う女性も殺したとされる。
だが、ジョンは元鑑識で、血染めの指紋を残すほど愚かではない。
ラッセルは捜査を外され、ニックに後を託す。
 ニックは、現場に残されたジョンの指紋が偽装されたものだと気付く。
証拠は持っていかれたが、グレッグはフラッシュメモリがあると言う。
しかしFBIの監視があって、なかなか調べられない。
 ニックは謎の人物からコーヒー店へ呼び出される。
そこに現れたのは弁護士ジルで、情報を持つスバーリの所へ案内すると言う。
 ホッジスは、フラッシュメモリの中身は国防総省の機密ファイルだと突き止める。
それは、車の遠隔操作を可能にするソフトウェアに関するものだった。
 ニックらはスバーリと言う人物に会いに行く事に。
だが車のブレーキが利かなくなり暴走。
トラックにぶつかりそうになるが、間一髪停止する。
近くにコーヒー店の男がいて、何かを置いて立ち去る。
残したのは、車を操作するリモコンとフラッシュメモリだった。

 グレッグは事故車に仕掛けられた装置を見付ける。
これにより陰謀説が立証され、ラッセルらは解放される。
コーヒー店の男こそスバーリで、彼は国防総省の悪事を追っていたのだ。
ニックの乗った車は遠隔操作されたが、スバーリに助けられたのだ。
 グレッグはスバーリのアジトを突き止める。
スバーリは薬で死んでおり、犯行を自供する遺書も遺されていた。
誰かがスバーリを犯人に仕立てようとしているのだ。
 ラッセルはランズベール大将に事情を聞く。
スバーリは、かつて軍の諜報部員だった。
自身の不倫を隠蔽する為に、大将は気付いた者を始末していたとラッセルは指摘。
大将は、内部の混乱は敵の攻撃の好機になると、避ける必要があったと称する。
今回は証拠をつかめなかったが、次は捕まえるとラッセルは警告するのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ジュリーの知人である記者ジョンが事故死する。
実はジョンは生きていて、軍内部の陰謀を追っていたと判明。
だいたい真相はわかるけど、黒幕は捕まらないままで
この後で再対決する感じすかね。
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2022/12/07 CSI:14 科学捜査班「エアポート逃避行」

2022-12-07 00:00:00 | 日記
CSI:14 科学捜査班「エアポート逃避行」 ブロンド美女が殺され、旅客機の乗客たちが疑われる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師

ジャネット 犠牲者。本名ヘレン
ケニー 男性乗客
ナリー 清掃サービスの男
ハンク 老人乗客
アレン ヘレンの夫

起:ブロンド美女が殺され、旅客機の乗客たちが疑われる。
承:乗客に窃盗犯がいたが、殺人とは無関係と判明。
転:犠牲者ヘレンはDVの夫から逃げようとしていた。
結:逃走を手助けしたナリーが、車から転落したヘレンを見捨てたとわかる。

 旅客機が空港に到着。
早々にブロンド美女が退散する。
その後、乗客のケニーは時計を盗まれたと言い、財布を盗まれた者もいて騒ぎになる。
 ブロンド美女の死体が見付かり、ニックらが現場へ。
首が折れており、すごいスピードで斜面を転げ落ちたようだ。
IDからジャネットと判明。
航空機チケットを持っており、到着から1時間も経っていないとわかる。
 ブラスは旅客機の乗客を集める。
乗客のケニーは目にあざがあるが、老人乗客ハンクともめた際に強打したのだと言う。
乗客は皆、ブロンドが早く降りたがっていたと証言する。
 ジャネットは車から落とされたらしく、車は時速75キロで走っていたようだ。
ジャネットは、飛び降りたか突き落とされたかだ。

 付近でジャネットのバッグが見付かる。
持っていた免許証は偽造で、ジャネットも偽名のようだ。
空港の監視映像で、ジャネットが走っているのが確認される。
ケニーが追っており、その時点であざはできていない。
機内で殴られた話はウソだったのだ。
ケニーはジャネットが退散したので呼び止めたが、殴られてあざになったのだと白状。
その際に、ケニーはジャネットのスマホを取り上げていた。
 スマホは使い捨てで、ケニーが借用したかけた番号を除くと、
清掃サービスの男ナリーに電話しているとわかる。
 ジャネットの写真を見たナリーは、同級生のヘレンに似ていると言う。
ずっと会っていないが、SNSで再会してやり取りしていた。
だが彼女が人妻と知って、関わりを避けるようになったと言う。
ヘレンの留守電が残っており、あなたしか頼れないと言っている。
 ヘレンは最後に搭乗したと判明。
一方、窃盗犯は座席を一望できる席に座るはずだ。
ハンクから事情聴取。彼の乗る便では、必ず窃盗事件が発生しているのだ。
ハンクはヘレンのカバンに目を付け、
棚の下に座ったケニーには酒をおごって酔わせたと言う。
そして皆が寝ているスキに、彼女のカバンを物色したと認める。
ハンクは、ヘレンが何度も化粧直ししていたと言う。
顔のあざを隠そうとしていたようだ。

 ヘレンを検死し、死因とは別に複数の骨折が確認される。目にはあざもある。
彼女は、何年も前からDVを受けていたようだ。
 ヘレンは夫アレンから逃げようとしていた。
彼女の持ち物は家出を意味するようだ。
現れたアレンは、遺体を見せろとロビンスを脅す。
ヘレンは彼の金を下ろし、ハウスクリーニング業をしている男と浮気していたと言う。
 ナリーに事情を聞く。
ヘレンから相談を受けたナリーは、家を出るようにアドバイス。
人を蒸発させるプロである、ウルフを紹介したと言う。
ウルフのルールで電話連絡は禁じられているが、金を盗まれたヘレンはナリーに電話。
ナリーは偽造IDを渡したと言う。
 偽造IDを作る事の出来るプリンタは限られる。
印刷業者の責任者は、違法だが技術的には可能だと言う。
だが、そこへ入れるのは、警備員と夜間の清掃員だけだと言う。

 レーザーポインタで飛行機にイタズラしていた少年たちを追及し、
清掃会社のバンを目撃したと突き止める。
 ナリーはヘレンを愛しており、ウルフの代わりに彼女を迎えた。
ナリーはヘレンに金がないと知るが、彼女を助けようとしたと言う。
一ヘレンはウルフなど存在しないと知って暴れ出し、逃げ出そうとして車から転落。
ナリーは愛していたと言うが、愛しているなら逃げずに助けに戻ったはずだ。
 アレンは盗まれた金が戻ったと喜ぶ。ヘレンの死を悲しむ様子はない。
ヘレンへの暴力は州が違う為、逮捕できないとほくそ笑む。
だがニックは、ロビンズに暴力をふるった事でアレンを逮捕するのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
ブロンド美女が殺され、旅客機の乗客たちが疑われる。
当然、乗客の中に犯人がいそうだけど、実はそうでもなくて拍子抜け。
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2022/12/06 アレックス・ライダー「サーパント」

2022-12-06 00:00:00 | 日記
アレックス・ライダー「サーパント」 アレックスはクレイを探る。

アレックス 学生
トム 友人
ジャック お手伝い
アラン・ブラント 局長
ジョーンズ 女性上司

カイラ 女生徒。ハッカー
サビーナ 知り合った娘
ジョー CIA副長官
ダミアン・クレイ ゲーム会社のトップ
グレゴロビッチ 顔に傷のある男。凄腕の殺し屋
チャーリー クレイの部下
イヴリン エンジニア

起:アレックスはクレイを探る。
承:クレイのイベントに潜入する。
転:怪しまれて退散する。
結:カイラに助けられる。

 ミラーが死に、局長は事件は解決したと報告。
だがジョーはミラーを大きな陰謀の歯車だとし、事態はより深刻だと話す。
 アレックスはサビーナに会い、彼女の父親がクレイに狙われたと告げる。
ミラーが殺し屋に撃たれるのを見ており、自身もスパイだと言うが、
サビーナはからかわれたと感じて怒ってしまう。
 アレックスは組織の連絡員に接触。
クレイ社幹部の写真を見せられ、チャーリーに見覚えがあると気付く。
アレックスはチャーリーに接触。エドがクレイに殺されたと告げる。
エドに情報を流したのはチャーリーで、次は狙われると警告。
するとチャーリーは、新作ゲームのイベントがあると話す。

 ジョーンズは、ミラーが殺された格納庫に誰かがいたと知る。
連絡員はジョーンズに、アレックスと会ったと明かす。
 クレイは新作の公開生配信を予定。
だがエンジニアのイヴリンは、問題があると指摘する。

 アレックスは、世界一のゲーマーK7に扮する事に。
それを謎の人物が察知する。
 アレックスはイベントに乗り込み、クレイに歓待。新作をプレイする事になる。
仮想現実で敵と戦うゲームで、やられると実際に苦痛を味わうものだ。
アレックスは巧みに周囲の敵を弓で倒していき、焦ったクレイはレベルを上げさせる。
やり過ぎるとプレイヤーが死んでしまうが、クレイは絶対に勝たせないつもりだ。
するとアレックスは鉄棒をサーバに撃ち込んで破壊し、混乱の中姿を消す。

 退散したアレックスは、謎の人物に誘導されて外へ。
そこに待っていたのはカイラだった。
 クレイは子供にイベントを台無しにされたと、グレゴロビッチに写真を見せる。
それを見たグレゴロビッチは、ただの子供だと言い放つのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
アレックスはクレイを探る。
アレックスはゲームイベントに潜入するが、
そんなにゲームが得意ではないので、どうなる事かと心配させる。
蓋を開ければ、仮想現実の世界で普通に戦う形で、
コントローラの操作は不要なので拍子抜け。
前シーズンのカイラが再登場し、こちらはちょっと期待させます。
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