夕食メニュー

夫婦だけの生活になってからは食卓に油物メニューが並ぶのが少なくなりました。
以前にブログ「楽しい晩ご飯」を開いてましたがそれも今では消滅
時々このブログで料理を載せるだけに少し怠け者になりました。
今日は久し振りに油物を作ったので在り来たりのメニュー「酢豚」です。

ついつい簡単に出来あがる料理ばかりに、それでも主人は一言も文句は言いません。
今夜もこの一品とサラダでした。

初めてのお店でランチ

４人でランチするのが決まったのは火曜日の夕方。
私は今日まで何処のお店なのか、集合時間は？呑気な私。
そんな私も当日の朝には気になり友人に
「場所は？」の私の問いに、友人「場所は味工房」
１０時半頃にに迎えに来てくれると言う。
吉野川市にそんなお店あったけ？まぁ友人が連れて行ってくれるし、まだ一度も行った事がないのでウキウキ。
４人揃ったところでGO
ランチには時間が早いのでHさんが連絡を取って下さっていたお家のガーデニングを見学。
４人でガーデニングの見学をさせて頂き、クリスマスローズの苗まで頂き４人ともご満悦
私達の見学を快く受けて下さってありがとうございました。
いよいよ楽しみのランチのお店「味工房」へ

着きましたよ～
席は予約をしてなくてカウンターになりました。
この日のランチは「串カツ定食」か「マグロのカルパッチョ」のどちらか
私達が注文したのは

食後にはコーヒーとカットしたカステラも定食に含まれてました。
これだけ食べればお腹がいっぱい
後は何処へ行きますかね～
新聞で紹介されてた言う市内の雑貨屋さんへ・・・探しても見付らず
雑貨屋さんを探すの諦めて
ジェラードのお店『イタリアン ジェラート ドルチェ』へ行っちゃいました。
私は珍しい地元のトマトを使ったトマトアイスを注文。
トマトなんて初めてでしたが美味しかったですよ。
友人Hさん、今日一日運転お疲れさまでした。
ありがとう。

ホームウエア―

値段が安くて何を作るかは考えないで買って置いた布。
まあ～ホームウエアを作るつもりで本から製図を写し、その製図を体に当て大きさをチェックする。
大丈夫だろうと布を裁ち縫い始めた。
先ずは後見頃にファスナー付け、肩を縫い・・・・・後見頃と前見頃を縫い合わせ袖の見返しを付けたところで試着。
あれ袖繰りが大きい。
これではいくらホームウエアとは言っても着れない。
型紙を訂正する為にも袖の見返しを解き、脇の縫い目も解き袖繰りを小さく詰め
どうにか完成。

まずまずの出来あがり。
実はこれは試し、今度はお気に入りの布でワンピースを縫いましょうかね。

花菖蒲と三味線餅つき

数日前、地元新聞の地域面「花紀行」の欄に花菖蒲の写真を紹介。
風邪をひいて昨日は一日寝ていた主人、完治とは言えないが今朝は少し良くなった感じ。
朝食後「私が運転するから気分転換も兼ねて花菖蒲見に行く？それとも今日一日寝る？」
すぐには返事がないので今日はゆっくりするのだと思っていると、１０時半頃に「昼にパスタでも食べに出掛けようか、それとも何か美味しいものある」この言葉で花菖蒲も見に行くつもりなんだと。私は「パスタでいいよ」と返し、すぐに二人して出掛ける準備。
いつも私が一足遅く玄関を出て主人は車の中、でも今日は私の運転なので二人揃って玄関を出た。
主人の車がやっぱり静かで乗り心地が良いな～４０分程走り
お腹が空いているので先ずは昼食。
このお店に入るといつもパスタとビザを注文、今日は少し迷ったが結局いつもと同じメニューに決定。
パスタが出来るまでの間、テーブルの上にある『モバイル登録をすればケーキ半額』を見付けのバーコードリーダーを利用。
食後はコーヒーにこれを利用してシフォンケーキをデザートに注文しました。
お腹を満たしたところで次の目的地へ出発。
車で１５分ほど走っただろうか・・・薄紫の「はなしょうぶ　保全会」の幟が見えてきた。
その幟の立っている道順をたどって行くと多くの車が駐車していた。
何かガヤガヤと声が聞こえてくる
三味線餅つきである。
美馬市の無形文化財になっている。年末の風物詩として美馬市役所の仕事納めの行事の一つ。
この由来は江戸時代らしいがうだつの町で知られる脇町が阿波藍で栄えた頃、豪商達が年の暮れに芸者に三味線をひかせカネ、太鼓の鳴り物に合わせ正月の餅をついたのが始まりと言われている。TVでは観た事があったが実際に見たのは初めて。

今日は親子でついた後で年配者が仕上げをしていた。
花菖蒲より暫しこの様子を見入ってしまった。
今日はなんか得した気分、今からゆっくり花菖蒲を見ましょうかね

黄色い花びらもあるのですよ。

今日の天気は曇りでしたが、小雨の時はもっといい風景じゃないかな・・・
この辺りは寺町と言いいくつかのお寺が隣接、大晦日には安楽寺と周辺寺町には竹灯篭が灯されるます。私達も寒い中一度だけ訪れ年越し、新たな年を迎えた年がありました。これは余談。
花菖蒲園は安楽寺のすぐ前の休耕田ですよ。