ヤトロファ・クルカスという植物があります。
別名ナンヨウアブラギリ。トウダイグサ科の中南米原産の落葉低木で、種子に豊富な油分があることからバイオディーゼルの原料として脚光を浴びているらしいです。
肥料も要らない、僅かな水分があれば育つ。気候的には年間降雨量300~1000mmの熱帯乾燥地帯、気温は20~28度が理想だが、かなり悪条件の土地でも育つということで、地球温暖化にぴったりの植物というわけです。
このヤトロファは旧日本軍が南洋で代替燃料として使用していたという話もあり、石鹸や下剤、ロウソクの原料としても使われているそうです。
…なんだか櫨蝋を思い出しますね。しかもヤトロファには毒性があるとのことで、ますます櫨を想起させるものがあります。
現在、世界各地の途上国ではヤトロファの大きなプランテーションが造成されてるそうで、いろんな利権も群がってる真っ最中。
HPを見ると、すごく可能性のある植物のように見えますが…
そうそううまくいくんでしょうか。
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