昨日、再び櫨並木に行ってきました。
ちょうど今が見頃です。
例年より随分遅い紅葉となりましたが、ようやく赤くなりました。
水車の家、故香月徳男さんの家には、お客さんがひっきりなしに来ており、
奥さんもてんてこまいの様子でした。
ようやく櫨らしい紅葉を見ることができて、私も大満足でした。
もし行かれる方は、お早めに。
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ちょうど今が見頃です。
例年より随分遅い紅葉となりましたが、ようやく赤くなりました。
水車の家、故香月徳男さんの家には、お客さんがひっきりなしに来ており、
奥さんもてんてこまいの様子でした。
ようやく櫨らしい紅葉を見ることができて、私も大満足でした。
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初めての的前です。
二本とも中っている右の的が師匠。
かすりもしていない左の的が私です。
一本目の甲矢(はや)は、
これでいいのかなぁと、おっかなびっくり矢を離したら、
矢が的の前方でワンバウンドして左の下の安土に引っかかりました。
こういう矢を掃き矢というそうです。
「あぁ~。」と思わず呆れ声を出す私。
「こら!黙って、うまくいったような顔をしなさい!」と叱られます。
射手は中ったからといっておごらず、中らなかったからといって落胆せず
ただ自分の射の結果を淡々と受け入れなければなりません。
あからさまに表情を出してはいけません。
そうはいっても人間は感情の産物。
への字口になりながら、次の乙矢(おとや)を番えます。
もっと弓を引けば、矢に勢いがでて遠くに飛ぶはず。
落ち着いて今度は思いっきり弓を引いて矢を放ちました。
それが的の右上の安土に刺さった矢です。
他人の看取り稽古では、飛んでいく音が聞こえたことなかったのに、
自分の放った矢の音だけは、はっきりヒュンという音が聞こえました。
矢が飛んでいく様子も、妙にはっきりと映像として見えたのが印象的です。
やっぱり、弓は見るもんじゃなく、射るもんなんですね。
まるで、地中でうごめいていた虫が地上に出てきて、
太陽の眩しさに出会うような清々しさです。
練習を続けてきてよかったと思いました。
こうして、私の初めての的前射礼が終わりました。
師匠からは「よし、また巻き藁でがんばらないとね。」と言われました。
次に的前練習に出る前に、またしばらく巻き藁での修行があるようです。
櫨の側木を使った竹弓マスターになるまで、
まだまだ遠い道のりが待っているのを実感したのでした。
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二本とも中っている右の的が師匠。
かすりもしていない左の的が私です。
一本目の甲矢(はや)は、
これでいいのかなぁと、おっかなびっくり矢を離したら、
矢が的の前方でワンバウンドして左の下の安土に引っかかりました。
こういう矢を掃き矢というそうです。
「あぁ~。」と思わず呆れ声を出す私。
「こら!黙って、うまくいったような顔をしなさい!」と叱られます。
射手は中ったからといっておごらず、中らなかったからといって落胆せず
ただ自分の射の結果を淡々と受け入れなければなりません。
あからさまに表情を出してはいけません。
そうはいっても人間は感情の産物。
への字口になりながら、次の乙矢(おとや)を番えます。
もっと弓を引けば、矢に勢いがでて遠くに飛ぶはず。
落ち着いて今度は思いっきり弓を引いて矢を放ちました。
それが的の右上の安土に刺さった矢です。
他人の看取り稽古では、飛んでいく音が聞こえたことなかったのに、
自分の放った矢の音だけは、はっきりヒュンという音が聞こえました。
矢が飛んでいく様子も、妙にはっきりと映像として見えたのが印象的です。
やっぱり、弓は見るもんじゃなく、射るもんなんですね。
まるで、地中でうごめいていた虫が地上に出てきて、
太陽の眩しさに出会うような清々しさです。
練習を続けてきてよかったと思いました。
こうして、私の初めての的前射礼が終わりました。
師匠からは「よし、また巻き藁でがんばらないとね。」と言われました。
次に的前練習に出る前に、またしばらく巻き藁での修行があるようです。
櫨の側木を使った竹弓マスターになるまで、
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画像は中学生が行っている的前での射の様子です。
射手が弓を引く位置を「射位」と呼び、ここから的まで28mと決められています。
的は直径36cmもあるのですが、なんだかとても小さく見えますね。
射位から的までの間を「矢道」と呼び、通常はすっきりした芝生か、
小石・砂利などが敷かれています。
的が設置されている土の小山を「安土」と呼び、いつも弓を始める前に
水を撒いて湿気を与えています。
的を置きやすく、また、突き刺さる矢を痛めないように柔らかくすることと、
土を湿らせて黒くすることで的を見やすくするためです。
一般に使われている的は「霞的」あるいは「星的」ですが、
ここでは真ん中が白い「霞的(かすみまと)」を使っています。
この的前に立つまで、徒手練習やゴム弓練習、巻き藁練習がある上、
入場から退場までの所作を覚えなくてはなりません。
私は何度も他の方の射を見る「看取り稽古」をしていましたが、
やっぱり細かい所作は、見ているのとやってみるのとじゃ大違い。
先輩や先生のマネをしながら、キョロキョロと不穏な動作でやることになりました。
「巻き藁の通りにすればいい。」との言葉に支えられ、
胴造りして矢を番えます。
弦調べ、の調べをしながら、
心と呼吸を落ち着けないといけないんですが、
私の場合、全然落ち着きません。
ただ、ひゅるるっと見てるのか見てないのかわかんないような視線を泳がせただけです。
そしていよいよ物見。
ああ、的が小さいなぁ。
あんなとこまで矢が行くんだろうか。
私はゆっくりと弓を打起しました。
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射手が弓を引く位置を「射位」と呼び、ここから的まで28mと決められています。
的は直径36cmもあるのですが、なんだかとても小さく見えますね。
射位から的までの間を「矢道」と呼び、通常はすっきりした芝生か、
小石・砂利などが敷かれています。
的が設置されている土の小山を「安土」と呼び、いつも弓を始める前に
水を撒いて湿気を与えています。
的を置きやすく、また、突き刺さる矢を痛めないように柔らかくすることと、
土を湿らせて黒くすることで的を見やすくするためです。
一般に使われている的は「霞的」あるいは「星的」ですが、
ここでは真ん中が白い「霞的(かすみまと)」を使っています。
この的前に立つまで、徒手練習やゴム弓練習、巻き藁練習がある上、
入場から退場までの所作を覚えなくてはなりません。
私は何度も他の方の射を見る「看取り稽古」をしていましたが、
やっぱり細かい所作は、見ているのとやってみるのとじゃ大違い。
先輩や先生のマネをしながら、キョロキョロと不穏な動作でやることになりました。
「巻き藁の通りにすればいい。」との言葉に支えられ、
胴造りして矢を番えます。
弦調べ、の調べをしながら、
心と呼吸を落ち着けないといけないんですが、
私の場合、全然落ち着きません。
ただ、ひゅるるっと見てるのか見てないのかわかんないような視線を泳がせただけです。
そしていよいよ物見。
ああ、的が小さいなぁ。
あんなとこまで矢が行くんだろうか。
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初めて巻き藁前での射に挑戦して、デコに弦をぶつけて以来、
しばらく巻き藁から遠ざかり、ひたすらゴム弓に戻っていた私ですが、
再び師匠の「ふーむ、ま、やってみるか。」という一言のもとに、
もう一度巻き藁前での練習をすることになりました。
「ゆがけ」に少し馴れてきたこともあり、今度は割とスムーズに弓を扱えるようになりました。
8kgの初心者用カーボン弓で巻き藁用の矢をつがえ、
ゴム弓練習の成果を試します。
打起しから大三、そして会へ、
デコ痛の経験があるので、しっかり顔を向け物見姿勢をとります。
背中を張り、肩胛骨を引き寄せ、思いっきり引き絞ります。
そして離れへ。
ビュッ!
前より真ん中付近に矢が突き刺さっていました。
顔も腕も、弦は打ちませんでした。
ゴム弓での姿勢練習が効いたのかもしれません。
「ま、なかなか。」と師匠。
私の射を見ていた他の方達からも、
「ふーん、割ときれいな射形ね。」というお褒めの言葉をいただき、
ほっと安心しました。
一応、上達していたみたいです。
「何回か巻き藁したら、的前に出てみよう。」と師匠。
ええ~っ!もうですか?
的前デビュー。
10月から始めた私の弓のお稽古ですが、
いよいよ本格的な弓の世界に入ることになり、
ワクワクしながらも緊張感が高まってきました。
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しばらく巻き藁から遠ざかり、ひたすらゴム弓に戻っていた私ですが、
再び師匠の「ふーむ、ま、やってみるか。」という一言のもとに、
もう一度巻き藁前での練習をすることになりました。
「ゆがけ」に少し馴れてきたこともあり、今度は割とスムーズに弓を扱えるようになりました。
8kgの初心者用カーボン弓で巻き藁用の矢をつがえ、
ゴム弓練習の成果を試します。
打起しから大三、そして会へ、
デコ痛の経験があるので、しっかり顔を向け物見姿勢をとります。
背中を張り、肩胛骨を引き寄せ、思いっきり引き絞ります。
そして離れへ。
ビュッ!
前より真ん中付近に矢が突き刺さっていました。
顔も腕も、弦は打ちませんでした。
ゴム弓での姿勢練習が効いたのかもしれません。
「ま、なかなか。」と師匠。
私の射を見ていた他の方達からも、
「ふーん、割ときれいな射形ね。」というお褒めの言葉をいただき、
ほっと安心しました。
一応、上達していたみたいです。
「何回か巻き藁したら、的前に出てみよう。」と師匠。
ええ~っ!もうですか?
的前デビュー。
10月から始めた私の弓のお稽古ですが、
いよいよ本格的な弓の世界に入ることになり、
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耳納山にも少しは櫨の木が残っています。
耳納山は伏流水が縄のように降りてくることから、別名水縄山とも呼ばれていました。
その伏流水の流れる土手に、少しだけ櫨が残っています。
実の形から、おそらく伊吉櫨だと思われます。
去年は多くの実をつけていたのに、今年はさっぱりです。これが豊凶の差ってやつでしょうね。
その代わりに、今年は美しい紅葉となりました。
この櫨の木を堪能した後、少し道を下ると赤い電車が通りかかりました。
櫨電車。
耳納山を背景に走る櫨電車です。
心の中で、そう名付けることにしました。
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耳納山は伏流水が縄のように降りてくることから、別名水縄山とも呼ばれていました。
その伏流水の流れる土手に、少しだけ櫨が残っています。
実の形から、おそらく伊吉櫨だと思われます。
去年は多くの実をつけていたのに、今年はさっぱりです。これが豊凶の差ってやつでしょうね。
その代わりに、今年は美しい紅葉となりました。
この櫨の木を堪能した後、少し道を下ると赤い電車が通りかかりました。
櫨電車。
耳納山を背景に走る櫨電車です。
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今朝、7時50分頃、NHKの総合テレビ「おはよう日本」の九州版の中で
「櫨並木」の紅葉と乾太郎窯のハゼ灰釉薬陶器の紹介が放送されました。
乾太郎窯の大中乾太郎氏も生出演され、ハゼ灰釉薬への思いなどを
やや緊張した面持ちで語っていました。
そして!
数分間という短い時間の中で、アナウンサーの方が一本の和ろうそくを握って
なんと和ろうそくの話題にも踏み込んでくれたのです。
ガラスケースの中に糸芯の普通のローソクと、和ろうそくを立てて
比較していました。
その和ろうそくこそ、「正徳芯和ろうそく」だったんですよ!!
NHKだから、残念ながら商品名は出せず、
単なる「和ろうそく」というラベルでしたが。
誰もわかんなかったでしょうが、
ガラスケースの中で、美しく上品に燃えてくれてありがとうと言いたかったです。
この数分間の生放送のために、前日にリハーサルを行っていた様子を後ろからパチリ。
光の当たり具合や角度などを何度もチェックしていました。
当日は放送の2時間前から数回リハーサルを行ったそうで、
たったの数分間のために、本当にごくろうさまです。
とにもかくにも、正徳芯和ろうそくの姿はTVカメラにおさめられたし
和ろうそくの話題がでてきて嬉しい朝の出来事でした。
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そして!
数分間という短い時間の中で、アナウンサーの方が一本の和ろうそくを握って
なんと和ろうそくの話題にも踏み込んでくれたのです。
ガラスケースの中に糸芯の普通のローソクと、和ろうそくを立てて
比較していました。
その和ろうそくこそ、「正徳芯和ろうそく」だったんですよ!!
NHKだから、残念ながら商品名は出せず、
単なる「和ろうそく」というラベルでしたが。
誰もわかんなかったでしょうが、
ガラスケースの中で、美しく上品に燃えてくれてありがとうと言いたかったです。
この数分間の生放送のために、前日にリハーサルを行っていた様子を後ろからパチリ。
光の当たり具合や角度などを何度もチェックしていました。
当日は放送の2時間前から数回リハーサルを行ったそうで、
たったの数分間のために、本当にごくろうさまです。
とにもかくにも、正徳芯和ろうそくの姿はTVカメラにおさめられたし
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今日も久留米市山本町の櫨並木に行ってきました。
祭日だったので、お客さんも割と多く、TVも入ってたようです。
しかし、以前のような櫨の真っ赤な紅葉には至らず、とても残念です。
どちらかといえば整備された北側の櫨並木よりも、
旧道の狭い道沿いの櫨の方が、美しく紅葉していました。
今週末がちょうど見頃のようです。
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祭日だったので、お客さんも割と多く、TVも入ってたようです。
しかし、以前のような櫨の真っ赤な紅葉には至らず、とても残念です。
どちらかといえば整備された北側の櫨並木よりも、
旧道の狭い道沿いの櫨の方が、美しく紅葉していました。
今週末がちょうど見頃のようです。
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今日、NHKから「櫨蝋とパラフィン蝋の違いとは?」について問い合わせがありました。
一番わかりやすいのが、櫨蝋100%は黒いススがほとんど出ないってことですが、
言葉だけではなく、何か目に見えるものが必要だと思い、
以前、荒木製蝋さんが実験しておられたろうそくの比較実験の画像(上)を提供しました。
わかりやすくするために、どちらも和ろうそくの芯を使っています。
画像の左がパラフィン蝋(普通に売られているローソクがコレ。)
右が櫨蝋です。
一目瞭然ですね。パラフィン蝋の炎はメラメラと高く立ち上り、煙もモクモクと出ています。
櫨蝋は一切煙が出ていません。
糸芯だったら、炎が小さくなるので、煙がややわかりにくいかもしれませんが
実際にはこのように黒いススが出ているのです。
これが何年も経つと、仏壇のある部屋や、寺の仏壇の金箔を黒く汚していくってわけです。
昔の人は、上品に燃えていく櫨ろうそくの光を、清浄な光と崇めていたのもわかるような気がします。
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言葉だけではなく、何か目に見えるものが必要だと思い、
以前、荒木製蝋さんが実験しておられたろうそくの比較実験の画像(上)を提供しました。
わかりやすくするために、どちらも和ろうそくの芯を使っています。
画像の左がパラフィン蝋(普通に売られているローソクがコレ。)
右が櫨蝋です。
一目瞭然ですね。パラフィン蝋の炎はメラメラと高く立ち上り、煙もモクモクと出ています。
櫨蝋は一切煙が出ていません。
糸芯だったら、炎が小さくなるので、煙がややわかりにくいかもしれませんが
実際にはこのように黒いススが出ているのです。
これが何年も経つと、仏壇のある部屋や、寺の仏壇の金箔を黒く汚していくってわけです。
昔の人は、上品に燃えていく櫨ろうそくの光を、清浄な光と崇めていたのもわかるような気がします。
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画像は今年の秋に新発売されたみのうサイダーです。
NPO法人「みのう地域循環デザインセンター」が開発した
柿酢をサイダーで割った、新しい味のサイダーで、
傷や虫食いなどで市場に出せない柿を有効利用するために作られました。
誰かが捨てるモノに、よく「おたから」が隠れているといいますが、
今回作られたサイダーは、まさにそんな視点から生まれています。
さっそく飲んでみました。
柿独特の酸味と甘味がかすかに広がって、飲みやすくて美味しかったです。
戸外で飲むには寒いけど、運動した後なんかぴったりだと思います。
このサイダーで柿農家が元気になってくれるといいなぁ。
この路線で、柿酢を使ったホット飲料があれば、寒い冬には最高ですね。
みのうサイダーについてのサイトはこちらです。
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NPO法人「みのう地域循環デザインセンター」が開発した
柿酢をサイダーで割った、新しい味のサイダーで、
傷や虫食いなどで市場に出せない柿を有効利用するために作られました。
誰かが捨てるモノに、よく「おたから」が隠れているといいますが、
今回作られたサイダーは、まさにそんな視点から生まれています。
さっそく飲んでみました。
柿独特の酸味と甘味がかすかに広がって、飲みやすくて美味しかったです。
戸外で飲むには寒いけど、運動した後なんかぴったりだと思います。
このサイダーで柿農家が元気になってくれるといいなぁ。
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家の近所の櫨紅葉です。
部分的に、非常に美しい紅葉が見られます…部分的に。
でも、全体を見ると
こんな感じ。
もっともっともっともっと全体が真っ赤になってほしいなーと思うんですが、
そうなる前に散ってしまうかもしれません。
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部分的に、非常に美しい紅葉が見られます…部分的に。
でも、全体を見ると
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山本町の櫨並木です。
うーん、もうちょっときれいに紅葉してくれるといいなあって感じですね。
すでにだいぶ葉っぱが落ちてしまってますが、今週末頃にはもう少し紅葉が進むと思います。
少しは赤くなっている櫨もあります。
これはやや山手の方にあった櫨です。
いつものように、テントや屋台が出ていますので、そぞろ歩きには結構楽しめますね。
櫨の実もたわわに実っています。
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うーん、もうちょっときれいに紅葉してくれるといいなあって感じですね。
すでにだいぶ葉っぱが落ちてしまってますが、今週末頃にはもう少し紅葉が進むと思います。
少しは赤くなっている櫨もあります。
これはやや山手の方にあった櫨です。
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昨日、久留米市山本町のはぜ並木に行った際、
自然休養村管理センター「こむ」にも立ち寄りました。
もちろんお目当ては、上の画像の通り「日本一の和ろうそく」を見るためです。
「こむ」のドアを開くと、奥のガラスケースの中にありました!
店員さんに、「このガラスケース、開かないんですか?」と聞いたら
気軽にあけてくれました。撮影もOKでした。
櫨の木と青木繁の「我が国は 筑紫の国や 白日別 母います国 櫨多き国」という歌が描かれています。
10年前に作られているので、さすがに年期が入っていて絵柄が薄くなってますが
迫力がありますね。
隣に写真付きで詳しい説明がありました。
この日本一の和ろうそくを作ったのが「磯部ろうそく店」さんです。
大変な苦労をされて作った記念碑的作品です。
詳しい話はこちらのサイトをどうぞ。
火を灯した様子を見たいと思いましたが、それはさすがに店員さんが許さないだろうと思って
撮影するだけで我慢することにしました。
店員さんに「見せていただいて、ありがとうございました。」と言うと、
そそくさと店員さんは、ガラスケースを閉じてしまいました。
ああ、まだ他のお客さんもいるのに…。
気を取り直して絵ろうそくを眺めました。
美しい絵ろうそくは結構人気でした。
部屋に飾っておくのも、おしゃれでかわいいですね。
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自然休養村管理センター「こむ」にも立ち寄りました。
もちろんお目当ては、上の画像の通り「日本一の和ろうそく」を見るためです。
「こむ」のドアを開くと、奥のガラスケースの中にありました!
店員さんに、「このガラスケース、開かないんですか?」と聞いたら
気軽にあけてくれました。撮影もOKでした。
櫨の木と青木繁の「我が国は 筑紫の国や 白日別 母います国 櫨多き国」という歌が描かれています。
10年前に作られているので、さすがに年期が入っていて絵柄が薄くなってますが
迫力がありますね。
隣に写真付きで詳しい説明がありました。
この日本一の和ろうそくを作ったのが「磯部ろうそく店」さんです。
大変な苦労をされて作った記念碑的作品です。
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火を灯した様子を見たいと思いましたが、それはさすがに店員さんが許さないだろうと思って
撮影するだけで我慢することにしました。
店員さんに「見せていただいて、ありがとうございました。」と言うと、
そそくさと店員さんは、ガラスケースを閉じてしまいました。
ああ、まだ他のお客さんもいるのに…。
気を取り直して絵ろうそくを眺めました。
美しい絵ろうそくは結構人気でした。
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画像は、JR田主丸駅から田主丸中央病院通りを抜け、耳納山に向かって伸びた一直線の道です。
以前、この道には櫨並木がありましたが、
道路整備の時に全て切られて、代わりに無難な街路樹の花水木が植えられています。
この道の櫨は消えてしまった…と、思いこんでいたら、
ある朝、偶然紅葉の美しさが目にとまりました。
病院勤めの女性が早足に急ぐ足下、
コンクリートブロックの、ほんのわずかな隙間から生まれた櫨です。
昔、植えられていた櫨の種が芽を出したか、鳥が種を運んできたのか。
他の櫨は、まだ紅葉がまばらなので、余計に赤く美しく見えました。
昔、この道には櫨が生きていた。
この小さな櫨は、その証のような気がしてなりません。
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以前、この道には櫨並木がありましたが、
道路整備の時に全て切られて、代わりに無難な街路樹の花水木が植えられています。
この道の櫨は消えてしまった…と、思いこんでいたら、
ある朝、偶然紅葉の美しさが目にとまりました。
病院勤めの女性が早足に急ぐ足下、
コンクリートブロックの、ほんのわずかな隙間から生まれた櫨です。
昔、植えられていた櫨の種が芽を出したか、鳥が種を運んできたのか。
他の櫨は、まだ紅葉がまばらなので、余計に赤く美しく見えました。
昔、この道には櫨が生きていた。
この小さな櫨は、その証のような気がしてなりません。
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昨日のエントリで紹介した船橋大神宮の境内の慰霊塔の近くに、
なんと櫨があったそうです。
一本だけみたいですから、鳥が運んできたのかもしれません。
寒気が入ってきたので、今頃はもっと紅葉してるのかな?と思っています。
そして嬉しいことに、境内に、来年櫨を植える計画なのだとか。
寄せ植えされた櫨の盆栽を一つずつばらして、
境内の土に植えるのだそうです。
櫨の問い合わせの電話一本がきっかけとなって、
「櫨マケする」と嫌われる櫨を、実際に土に植えていただけるなんて、
本当に感激しました。
10年後ぐらいには、毎年櫨紅葉が見頃となって、人が賑わい
ちょっとした観光地になるかもしれません。
そうなるといいなと、これからの楽しみに夢見ることにします。
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なんと櫨があったそうです。
一本だけみたいですから、鳥が運んできたのかもしれません。
寒気が入ってきたので、今頃はもっと紅葉してるのかな?と思っています。
そして嬉しいことに、境内に、来年櫨を植える計画なのだとか。
寄せ植えされた櫨の盆栽を一つずつばらして、
境内の土に植えるのだそうです。
櫨の問い合わせの電話一本がきっかけとなって、
「櫨マケする」と嫌われる櫨を、実際に土に植えていただけるなんて、
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