松山櫨(はぜ)復活奮闘日記

失われてしまった松山櫨の景観を復活させようと奮闘していく日々の記録。

櫨の下草刈り

2013-06-25 22:04:00 | 指定なし

 今日は雨かと思っていたら、朝から晴れたので、櫨の下草を刈ることにしました。


 

去年まで草刈りの時期をかなり開けていたため、いつも櫨の周りは草が生い茂っていましたが、今年はガーデニング教室があるため、頻繁に草刈りをしなくてはなりません。

 

実際、草は恐ろしいほどの速さで伸びてきます。

 

野菜のHollyこと堀内くんが草刈りを手伝ってくれました。



櫨屋敷の活動は基本的にボランティアです。

いろんな人の協力のおかげで、どうにか活動が続けられています。



 


 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ





櫨から試されるとき

2013-06-24 10:03:00 | 櫨伝導への道


春から夏にかけて、梅雨時はできるだけ櫨には触らない方がいいよ、と言っています。


 

成長が盛んな季節には、樹液に含まれるウルシオールというアレルギー物質のおかげで櫨マケする人がいるからです。

 

一度櫨マケすると、なかなか櫨を好きになってくれないものです。

 

私はよく櫨マケしませんか?と聞かれますが、私の場合は櫨マケしたことはありません。

 

でも、今まで櫨マケしたことがなくても、これから櫨マケする可能性はあります。しょっちゅう触ってますから。

 

もし櫨マケしたら、私は櫨を嫌いになるでしょうか?

櫨の活動を辞めてしまおうと思うでしょうか?

 

そんな時、ある友人の言葉を思い出します。

 

その人は大の猫好きで、子供の時から猫と一緒に寝ていたそうです。ところがひどい猫アレルギーで、医者からは猫を飼うなと言われたそうですが、従いませんでした。アレルギーの症状がひどくなると、薬を飲んだりして猫と一緒に寝ていたと言います。

 

大人になってから、私がなぜそのように頑固に猫を飼ったのかと聞くと、その答えはこうです。

 

「子供の頃、自分にはどうしても猫が必要だったから。」

 

もっとも、愛貓と違って私は櫨と一緒に寝るわけじゃないですから、そこまで深刻じゃありません。

 

ただ、私がもし櫨マケしたら、私は櫨から離れようと思うでしょうか?

 

こんな梅雨時になると、なおさら櫨の葉っぱに触ってみたくなります。

 

櫨にとって、自分は必要なんだろうか?

 

それとも自分にとって、櫨は必要なんだろうか?

 

櫨から試されてるような気がして。

 

 

 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ




Hollyの野菜作り!動画配信のお知らせ

2013-06-21 09:42:14 | ガーデニング教室

 毎週火曜の野菜作りは、動画配信でお伝えしていくことにしました。


タイトルは


Hollyと一緒に野菜作り!


youtu.be/iKUYRE8pvHY


 



 


iPhoneで撮影してるので揺れてますが、なんとか動画でも野菜作りの熱い思い(!)をお伝えしていけるといいなぁと思ってます。


 


ご興味のある方は、ぜひ櫨屋敷においでください。


詳細なポイントなども直接聞くことができますよ。




Hollyと一緒に野菜作り!



~リクエストの野菜、作ります~


 


期日 毎週火曜午前10時~12時


場所 櫨屋敷(久留米市田主丸町野田1648)


参加費500円(季節の野菜付)


ナビゲーター 堀内一成(堀内農園)


申込・お問い合せ TEL 090-6779-4352(矢野)


 


 



 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ




堀内くんの「一緒に野菜作り!」

2013-06-20 07:54:00 | ガーデニング教室


 


 


ガーデニング教室で好評の堀内くんの元気野菜。


 


美味しい野菜作りをみんなに伝えたいと熱く語る堀内くんに、実際に櫨屋敷の敷地で、参加者と一緒に実践してもらうことになりました。


 


もともと農家生まれでもなく、若い頃から職を転々としながら「農業」に行き着いた堀内くん。数年間、試行錯誤しながら美味しい野菜作りと農業の自立を目指してがんばってきています。


 


「これからは農業だ!」と語り出すと止まらない農業トークが魅力で、どんな野菜でも作ってみたいと意気込みは十分です。


 


「こんな野菜を作って食べたい!」と思う方、ぜひ櫨屋敷に毎週火曜の午前10時においでください。野菜作りの悩みも受け付けます。


 


教室の参加者には堀内くんの野菜土産を差し上げます。


 


堀内くんの「一緒に野菜作り!」


~リクエストの野菜、作ります~


 


期日 毎週火曜午前10時~12時


場所 櫨屋敷(久留米市田主丸町野田1648)


参加費500円(季節の野菜付)


 


申込・お問い合せ TEL 090-6779-4352(矢野)


ナビゲーター 堀内一成(堀内農園)


 


※ナビではTel 0943-72-3269(諏訪砂利販売)をお入れ下さい。


 


アクセス


駐車場10台。


 


久留米方面からバスで来られる場合


西鉄久留米駅バス亭 → 田主丸中央バス亭


? 8時50分発  → 9時27分


? 9時5分発   → 9時42分


 


田主丸中央バス亭から櫨屋敷まで歩くと15~20分ぐらいかかります。バスで来られる方は事前にご連絡いただけるとバス停までお迎えにあがります。


 


 


 


 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ



 



折り紙教室報告 睡蓮

2013-06-18 08:55:00 | 会からのお知らせ

 16日(日)に行った睡蓮の折り紙教室の様子です。



 


福岡市からの親子三人を合わせて5人が「睡蓮」の折り紙に挑戦しました。


睡蓮の花びらをどうやって作るのか?ちょっとコツがありましたが、きちんと丸みを帯びた睡蓮の花びらがでてきました!


 


葉っぱと、折り紙をしまう箱を作ったら出来上がり!



ちょっとしたプレゼントにも良さそうです。


 


折り紙教室は毎月第三日曜の午後1時半~3時に櫨屋敷で行っています。


次回は7月21日(日)


向日葵うちわを作ります。


参加料は500円。


気の利いた季節の折り紙を作るの、結構楽しいですよ。


ぜひ遊びに来て下さい。


お問い合せ&申込は TEL090-6779-4352(矢野)まで


 


 


 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ




ビワの木

2013-06-18 07:02:00 | ガーデニング教室


 


枇杷(びわ)の鉢植えをいただきました。


マンションで大きくなりすぎて肩身の狭い思いをしているので、櫨庭に地植えしてもらいたいとのことです。鉢の中で、タネから可愛がってもらい、じわじわ育った実生です。


 


庭の中で居心地のいい場所を探してやろうと思います。


そういえば、いろんな花や木がある櫨屋敷ですが、枇杷の木はなかったなぁ…と、来年にでも枇杷の実を食べられる気になりましたが、こんな言葉を見つけました。


 


桃栗三年、柿八年、枇杷は早くて十三年


 


えっ。枇杷ってそんなに時間がかかるんですね。


実を食べられるようになるにはもっと時間がかかりそうです。


 

 

 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ




みつばちと櫨の花

2013-06-17 11:18:00 | 櫨伝導への道


 


私は夢を見ます。


 


櫨の木だらけの山で、蜜蜂が花に飛び交っている風景を。


 


5月下旬~6月上旬に黄色くて小さい花を咲かせる櫨。そこからは芳しくて爽やかな風味の蜂蜜が採れます。


 


どんな養蜂家でも「櫨の蜂蜜は香りよし、味よしの最高級品だ。」と断言するほどの貴重な蜂蜜です。


 


ところが上品で爽やかな香りは、強烈な匂いに打ち消されるのも宿命。


 


残念なことに、ちょうど櫨と同時期にモチノキの花も咲いてしまうのです。モチノキは香りが強いため、一緒に混ざってしまうとモチノキの風味が勝ってしまい、せっかくの上品な風味が消えてしまいます。


 


「蜜蜂に櫨の花だけ蜂蜜を取ってこい、と命じることができたらいいのになぁ。」と養蜂家の方。


 


純粋な櫨の蜂蜜が採れたら、どんなにいいことでしょう。


 


いつもこの季節になると、私は夢を見ます。


 


青空の中、櫨の花咲く山で蜜蜂が元気に飛び交っている風景を。


 


 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ


 




大豆、芽を出しました。

2013-06-14 08:09:20 | ガーデニング教室

今月の2日のガーデニング教室で黒豆を蒔きました。


芽を出した瞬間に、鳩ポッポがついばんでしまうので、蒔いた後、二つに切ったペットボトルをそれぞれかぶせていきました。


 


そして一週間後。


ごらんのとおり、元気よく芽を出していました。



 


なんという成長の早さ!


もうペットボトルは外しても大丈夫。これからドンドン大きくなるそうです。


隣のサツマイモ苗も大きくなっています。


来月のガーデニング教室では、皆さんにこの成長ぶりを見せられると思うと、私もとっても楽しみです。


 


次回のガーデニング教室は


7月7日(日)10時~12時


場所・櫨屋敷(久留米市田主丸町野田1648)


参加料1,000円


苔玉作り(材料費1000円)をオプションで行います。


希望者はTEL090-6779-4352(矢野)まで。


 


 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ


 




櫨屋敷と夫婦松の話 その3

2013-06-13 05:50:00 | 指定なし

(有)原田緑地建設の原田一彦社長は第一期生の樹木医です。昔、美しかった櫨紅葉の風景が失われていること、植木苗木の里のルーツとなった松山櫨の話を聞いて、最初に協力してくれ、毎年、松山櫨の接ぎ木にも挑戦していただいています。


 


私が困っている状況を伝えると「よし、オレがしちゃろう!」と、原田社長は快く引き受けてくれました。


電話の翌日、なんとさっそくリフト作業車で櫨屋敷に来てくれて、大家さん立ち会いの下、剪定作業に取りかかりました。


 



 


密集していた松の枝。枯れた松の葉っぱが溜まり、それが固まりとなって全体を暗く覆っていた松の枝をバッサバッサと取り除いていきました。


「ついでに下のヤブも切っちゃろう。」と原田社長は他の庭木の剪定までしてくれました。


 


10メートル以上の大きな夫婦松です。結局、丸一日かかった剪定作業は、全て原田社長のボランティアでした。作業が終わると一切の報酬は受け取らず、颯爽と帰っていきました。


 


ふと見上げると、恐ろしいほど密集していた枝が取り除かれ、すっきりと整えられた枝の向こうには青い耳納連山が見えました。



 


そして、風です。


 


松の枝の間から、爽やかな風が吹き込んできました。


 


湿って淀んでいた地面の空気が入れ替わり、建物も生き返ります。人々は安心して訪れ、庭を楽しむことができるようになりました。



外から建物もはっきりわかるようになりました。


 


「もともと日本人はこうやって庭木と共に暮らして来たんだ。」と原田社長。


ガーデニングは、庭を生かし、建物を生かし、そして人を生かすこと。


身近に緑を置くことで、心を豊かにすること。


 


松の剪定をすることで、原田社長は櫨活動の応援のみならず、ガーデニングの真髄を身を以て表してくれました。


 


そしてようやく私はガーデニング教室の幕を開けることができたのです。


 


 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ




櫨屋敷と夫婦松の話 その2

2013-06-12 10:39:00 | 櫨伝導への道

 ガーデニング教室の開催日も迫っているのに、伸びすぎた松の枝に頭を抱えて切羽詰まっていた私。オカネもない私一人ができるわけがありません。


 


ではどうすればいいのか?


何も持っていない人はあきらめるべきなんでしょうか?


 


私は初心に戻ることにしました。


六年前、私は故郷で生まれた松山櫨をなんとか復活させて、故郷の良さや櫨の良さを人々に伝えたいと思いながら、何も持っていない自分ができることはないかと一生懸命考えました。


 


そして出した結論はこうです。


 


人々に櫨の話を伝えることで心を寄せてもらうことです。


 


和ろうそくを作り販売しながら、松山櫨を復活させるのだと皆に伝えていけば、たとえ和ろうそく一本でも、活動の糧になり復活できる道に繋がります。自分自身が資産を持っていなくても、人々の協力があれば、きっと復活できると思いました。


 


だから自分のやることは人々に振り向いてもらうこと。


 


では、櫨の話を伝える場所として櫨屋敷を救うために、今、私がやるべきことは?


 


そう思って電話をした相手は、六年前、最初に櫨の話に心を動かしてくれて、地面に落ちていた櫨の実を一緒に拾ってくれた人でした。


 


 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ



 



ガーデニング教室、次回7/7は「草とのつきあい方」

2013-06-11 09:26:00 | 会からのお知らせ

 


好評のガーデニング入門教室の第三回目は夏本番!「草とのつきあい方」です。


ガーデニングの手入れのほとんどは「草取り・草刈り」といってもいいほど。


一見、苦行のようにも思える草取りですが、作業をやった後は見違えるように表れるのも草取りの醍醐味。また金属刃ではなく、縄を取り付けた草刈り機で効率的に手入れする方法を体験しながら、楽しく草とつきあうアイディアをふんだんに教えてもらいましょう。


 


今回はオプションとして「苔玉」作り(参加料1,000円別途)を行います。


 


 


ガーデニング教室の後は講師・栗木先生と一緒に昼ご飯を食べながらガーデニング談義に花を咲かせましょう。


雨天の場合は、櫨屋敷内でガーデニングのお悩み相談です。日頃のガーデニングに関する疑問を解決しましょう。


 


終了後「鉢植え交換会」をします。余ってる鉢植えがありましたらお持ち下さい。


期日 7月7日(日)10時より12時まで


場所 櫨屋敷(久留米市田主丸町野田1648


※ナビではTel 0943-72-3269(諏訪砂利販売)をお入れ下さい。


参加料 1000円 (苔玉作り1,000円別途)


こけ玉作りのお申し込み先 TEL090-6779-4352(矢野)


 


アクセス


駐車場は敷地横に9台と近所に15台ほど停められます。


 


久留米方面からバスで来られる場合


西鉄久留米駅バス亭 → 田主丸中央バス亭


? 8時50分発  → 9時27分


? 9時5分発   → 9時42分


 


田主丸中央バス亭から櫨屋敷まで歩くと15~20分ぐらいかかります。バスで来られる方は事前にご連絡いただけるとバス停までお迎えにあがります。


 

 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ


 


 




櫨染(はじぞめ)和紙で日本画葉書作り

2013-06-09 11:57:00 | 会からのお知らせ

「う~ん。ここまでするの?」と私は聞きました。


「うん。」と高松さん。

 

びっくりしました。

実は夏だから暑中見舞いの葉書とかを作る体験教室をしてくれないかって、私が高松さんにお願いしていたのです。

私は櫨染した葉書にコピー機を通して下書きを薄く印刷しておけば、それにお客様が色つけできると思っていました。

すると、な、なんと彼女は一枚ずつ墨で手書きしたものを持ってきたのです。

 

「コピー?何をおっしゃる。日本画なんだから、墨で描くのが当然のことよ。」と高松さん。

えええっ。おみそれいたしました。ごめんなさい。私が浅はかでした。

 

しかし簡単に頼んでしまった私でして、ここまでしてくれるとは思ってもみなかったのです。

「5枚も同じ図柄を描くの、大変じゃない?」とおずおずと私は聞きました。

「ううん。これも修行のうちだと思えば。」と高松さん。

 

日本画修行とは。

 

櫨染自体がレアなんですが、それにもまして高松さんの美しい線を見ると、心から旧友のこころざしと思いやりに頭が下がりました。

 

そんなわけで、イベントです。

 

櫨染和紙で日本画葉書作り


 

櫨の木を小さく削ったチップを煮出すと、「櫨染(はじぞめ」と呼ばれる草木染めができます。櫨染したはがきに、日本画の朝顔を描いて、素敵な暑中見舞いはがきを作ってみませんか?朝顔は美しく下書きしているので、誰でも簡単に色つけすることができます。

 

講師 高松昭子(日本画家)

?期日 7月20日(土) 午後13時30分~15時

場所 櫨屋敷

参加費 2,000円 定員 5名

申込先 ちくご松山櫨復活委員会 矢野(090-6779-4352)

 

用意するもの

筆記具、汚れても構わない服装、またはエプロン持参でおいでください。

指先で絵の具を練る作業がありますので、マニキュア、長い爪は厳禁です。

 

 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ




櫨屋敷と夫婦松の話 その1

2013-06-07 10:52:00 | ガーデニング教室

 ガーデニング入門教室を始める


 

今以上に櫨のことを伝えるには、とにかく櫨屋敷に多くの人が来てもらうことが大切だと思った私は、5月から櫨屋敷でガーデニング入門教室をすることにしました。

 

櫨を植えた敷地を庭として作ることで、訪れる方が楽しめるし、なんといっても田主丸は植木苗木の里。そのルーツである櫨の庭からガーデニングを発信するのは意味のあることだからです。

 

ところがガーデニング講師の栗木先生は、櫨屋敷の正面にある大きな夫婦松を見上げるなり、「この松がガンになっとる。」と断言しました。

 

10年以上剪定してなかった松の枝は、今や屋根の瓦まで届いていました。次々に落とす松の葉は雨樋にたまり、地面は日陰ばかりで風が通らず藪となっていたのです。

 

すぐ南側に小川もあるため、もし藪にマムシがいたらと思うと気が気でなく、ガーデニング教室どころじゃありません。

 


伸びすぎた松の枝が屋敷を覆って建物がほとんど見えません。

 

松の剪定には大きなオカネがかかります。当委員会は年間活動資金が2万円ぐらいしかない超貧弱団体。

 

オカネもないのにどうやって松の枝を切る?と、私はアタマを抱えました。

 

あわてて今年から当委員会の年会費(正会員3000円・賛助会員1000円)を集めてみたものの、そもそも少ない人数ですから、たかが知れています。

 

鬱蒼と茂る夫婦松。教室開催日は間近に迫っています。

 

私は思い詰めて電話を取りました。

 

 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ




シュロの葉っぱでハエたたき

2013-06-06 07:46:00 | 会からのお知らせ


 


シュロの葉っぱを使って、天然のハエたたきを作りましょう。


味わいがありますよ。


 


期日 6月23日日曜 13:30~15:00


参加料:800円(材料費込)


定員:先着5名 ※予約申込


申込先 ちくご松山櫨復活委員会 矢野(090-6779-4352)


 


手順としては…


1 シュロの木から葉っぱを採ってくる。


2 葉っぱをいったん裂いていく(下画像)


3 ヒモ、太い糸などを通していく。


4 出来上がり!


 


とっても簡単ですよ!家庭に一つ、作ってみませんか?



 


 


 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ


 



 



愛の折り紙修行 6月「睡蓮」

2013-06-05 08:07:00 | 会からのお知らせ

 


櫨屋敷のボランティアスタッフ・名島愛による楽しい折り紙修行も4月からスタートしています。一回目の兜に引き続き、先日は紫陽花の箸袋もカワイくできて好評でした。次回は優雅な睡蓮を折り紙で表現します。


ぜひ、お気軽にご参加ください。


 


愛の折り紙修行 6月「睡蓮」


6月16日(日) (毎月第三日曜)


13時30分より15時


参加費 500円(材料費込)


定員 5名


電話申込・問い合わせ先 TEL 090-6779-4352(矢野)




7月のテーマ「向日葵(ひまわり)うちわ」


7月21日(日)




 


 ↓押してくださると励みになります。




人気ブログランキングへ