今日は雨かと思っていたら、朝から晴れたので、櫨の下草を刈ることにしました。
春から夏にかけて、梅雨時はできるだけ櫨には触らない方がいいよ、と言っています。
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毎週火曜の野菜作りは、動画配信でお伝えしていくことにしました。
タイトルは
Hollyと一緒に野菜作り!
iPhoneで撮影してるので揺れてますが、なんとか動画でも野菜作りの熱い思い(!)をお伝えしていけるといいなぁと思ってます。
ご興味のある方は、ぜひ櫨屋敷においでください。
詳細なポイントなども直接聞くことができますよ。
Hollyと一緒に野菜作り!
~リクエストの野菜、作ります~
期日 毎週火曜午前10時~12時
場所 櫨屋敷(久留米市田主丸町野田1648)
参加費500円(季節の野菜付)
ナビゲーター 堀内一成(堀内農園)
申込・お問い合せ TEL 090-6779-4352(矢野)
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ガーデニング教室で好評の堀内くんの元気野菜。
美味しい野菜作りをみんなに伝えたいと熱く語る堀内くんに、実際に櫨屋敷の敷地で、参加者と一緒に実践してもらうことになりました。
もともと農家生まれでもなく、若い頃から職を転々としながら「農業」に行き着いた堀内くん。数年間、試行錯誤しながら美味しい野菜作りと農業の自立を目指してがんばってきています。
「これからは農業だ!」と語り出すと止まらない農業トークが魅力で、どんな野菜でも作ってみたいと意気込みは十分です。
「こんな野菜を作って食べたい!」と思う方、ぜひ櫨屋敷に毎週火曜の午前10時においでください。野菜作りの悩みも受け付けます。
教室の参加者には堀内くんの野菜土産を差し上げます。
堀内くんの「一緒に野菜作り!」
~リクエストの野菜、作ります~
期日 毎週火曜午前10時~12時
場所 櫨屋敷(久留米市田主丸町野田1648)
参加費500円(季節の野菜付)
申込・お問い合せ TEL 090-6779-4352(矢野)
ナビゲーター 堀内一成(堀内農園)
※ナビではTel 0943-72-3269(諏訪砂利販売)をお入れ下さい。
アクセス
駐車場10台。
久留米方面からバスで来られる場合
西鉄久留米駅バス亭 → 田主丸中央バス亭
? 8時50分発 → 9時27分
? 9時5分発 → 9時42分
田主丸中央バス亭から櫨屋敷まで歩くと15~20分ぐらいかかります。バスで来られる方は事前にご連絡いただけるとバス停までお迎えにあがります。
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16日(日)に行った睡蓮の折り紙教室の様子です。
福岡市からの親子三人を合わせて5人が「睡蓮」の折り紙に挑戦しました。
睡蓮の花びらをどうやって作るのか?ちょっとコツがありましたが、きちんと丸みを帯びた睡蓮の花びらがでてきました!
葉っぱと、折り紙をしまう箱を作ったら出来上がり!
ちょっとしたプレゼントにも良さそうです。
折り紙教室は毎月第三日曜の午後1時半~3時に櫨屋敷で行っています。
次回は7月21日(日)
向日葵うちわを作ります。
参加料は500円。
気の利いた季節の折り紙を作るの、結構楽しいですよ。
ぜひ遊びに来て下さい。
お問い合せ&申込は TEL090-6779-4352(矢野)まで
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枇杷(びわ)の鉢植えをいただきました。
マンションで大きくなりすぎて肩身の狭い思いをしているので、櫨庭に地植えしてもらいたいとのことです。鉢の中で、タネから可愛がってもらい、じわじわ育った実生です。
庭の中で居心地のいい場所を探してやろうと思います。
そういえば、いろんな花や木がある櫨屋敷ですが、枇杷の木はなかったなぁ…と、来年にでも枇杷の実を食べられる気になりましたが、こんな言葉を見つけました。
桃栗三年、柿八年、枇杷は早くて十三年
えっ。枇杷ってそんなに時間がかかるんですね。
実を食べられるようになるにはもっと時間がかかりそうです。
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私は夢を見ます。
櫨の木だらけの山で、蜜蜂が花に飛び交っている風景を。
5月下旬~6月上旬に黄色くて小さい花を咲かせる櫨。そこからは芳しくて爽やかな風味の蜂蜜が採れます。
どんな養蜂家でも「櫨の蜂蜜は香りよし、味よしの最高級品だ。」と断言するほどの貴重な蜂蜜です。
ところが上品で爽やかな香りは、強烈な匂いに打ち消されるのも宿命。
残念なことに、ちょうど櫨と同時期にモチノキの花も咲いてしまうのです。モチノキは香りが強いため、一緒に混ざってしまうとモチノキの風味が勝ってしまい、せっかくの上品な風味が消えてしまいます。
「蜜蜂に櫨の花だけ蜂蜜を取ってこい、と命じることができたらいいのになぁ。」と養蜂家の方。
純粋な櫨の蜂蜜が採れたら、どんなにいいことでしょう。
いつもこの季節になると、私は夢を見ます。
青空の中、櫨の花咲く山で蜜蜂が元気に飛び交っている風景を。
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今月の2日のガーデニング教室で黒豆を蒔きました。
芽を出した瞬間に、鳩ポッポがついばんでしまうので、蒔いた後、二つに切ったペットボトルをそれぞれかぶせていきました。
そして一週間後。
ごらんのとおり、元気よく芽を出していました。
なんという成長の早さ!
もうペットボトルは外しても大丈夫。これからドンドン大きくなるそうです。
隣のサツマイモ苗も大きくなっています。
来月のガーデニング教室では、皆さんにこの成長ぶりを見せられると思うと、私もとっても楽しみです。
次回のガーデニング教室は
7月7日(日)10時~12時
場所・櫨屋敷(久留米市田主丸町野田1648)
参加料1,000円
苔玉作り(材料費1000円)をオプションで行います。
希望者はTEL090-6779-4352(矢野)まで。
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(有)原田緑地建設の原田一彦社長は第一期生の樹木医です。昔、美しかった櫨紅葉の風景が失われていること、植木苗木の里のルーツとなった松山櫨の話を聞いて、最初に協力してくれ、毎年、松山櫨の接ぎ木にも挑戦していただいています。
私が困っている状況を伝えると「よし、オレがしちゃろう!」と、原田社長は快く引き受けてくれました。
電話の翌日、なんとさっそくリフト作業車で櫨屋敷に来てくれて、大家さん立ち会いの下、剪定作業に取りかかりました。
密集していた松の枝。枯れた松の葉っぱが溜まり、それが固まりとなって全体を暗く覆っていた松の枝をバッサバッサと取り除いていきました。
「ついでに下のヤブも切っちゃろう。」と原田社長は他の庭木の剪定までしてくれました。
10メートル以上の大きな夫婦松です。結局、丸一日かかった剪定作業は、全て原田社長のボランティアでした。作業が終わると一切の報酬は受け取らず、颯爽と帰っていきました。
ふと見上げると、恐ろしいほど密集していた枝が取り除かれ、すっきりと整えられた枝の向こうには青い耳納連山が見えました。
そして、風です。
松の枝の間から、爽やかな風が吹き込んできました。
湿って淀んでいた地面の空気が入れ替わり、建物も生き返ります。人々は安心して訪れ、庭を楽しむことができるようになりました。
外から建物もはっきりわかるようになりました。
「もともと日本人はこうやって庭木と共に暮らして来たんだ。」と原田社長。
ガーデニングは、庭を生かし、建物を生かし、そして人を生かすこと。
身近に緑を置くことで、心を豊かにすること。
松の剪定をすることで、原田社長は櫨活動の応援のみならず、ガーデニングの真髄を身を以て表してくれました。
そしてようやく私はガーデニング教室の幕を開けることができたのです。
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ガーデニング教室の開催日も迫っているのに、伸びすぎた松の枝に頭を抱えて切羽詰まっていた私。オカネもない私一人ができるわけがありません。
ではどうすればいいのか?
何も持っていない人はあきらめるべきなんでしょうか?
私は初心に戻ることにしました。
六年前、私は故郷で生まれた松山櫨をなんとか復活させて、故郷の良さや櫨の良さを人々に伝えたいと思いながら、何も持っていない自分ができることはないかと一生懸命考えました。
そして出した結論はこうです。
人々に櫨の話を伝えることで心を寄せてもらうことです。
和ろうそくを作り販売しながら、松山櫨を復活させるのだと皆に伝えていけば、たとえ和ろうそく一本でも、活動の糧になり復活できる道に繋がります。自分自身が資産を持っていなくても、人々の協力があれば、きっと復活できると思いました。
だから自分のやることは人々に振り向いてもらうこと。
では、櫨の話を伝える場所として櫨屋敷を救うために、今、私がやるべきことは?
そう思って電話をした相手は、六年前、最初に櫨の話に心を動かしてくれて、地面に落ちていた櫨の実を一緒に拾ってくれた人でした。
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好評のガーデニング入門教室の第三回目は夏本番!「草とのつきあい方」です。
ガーデニングの手入れのほとんどは「草取り・草刈り」といってもいいほど。
一見、苦行のようにも思える草取りですが、作業をやった後は見違えるように表れるのも草取りの醍醐味。また金属刃ではなく、縄を取り付けた草刈り機で効率的に手入れする方法を体験しながら、楽しく草とつきあうアイディアをふんだんに教えてもらいましょう。
今回はオプションとして「苔玉」作り(参加料1,000円別途)を行います。
ガーデニング教室の後は講師・栗木先生と一緒に昼ご飯を食べながらガーデニング談義に花を咲かせましょう。
雨天の場合は、櫨屋敷内でガーデニングのお悩み相談です。日頃のガーデニングに関する疑問を解決しましょう。
終了後「鉢植え交換会」をします。余ってる鉢植えがありましたらお持ち下さい。
期日 7月7日(日)10時より12時まで
場所 櫨屋敷(久留米市田主丸町野田1648)
※ナビではTel 0943-72-3269(諏訪砂利販売)をお入れ下さい。
参加料 1000円 (苔玉作り1,000円別途)
こけ玉作りのお申し込み先 TEL090-6779-4352(矢野)
アクセス
駐車場は敷地横に9台と近所に15台ほど停められます。
久留米方面からバスで来られる場合
西鉄久留米駅バス亭 → 田主丸中央バス亭
? 8時50分発 → 9時27分
? 9時5分発 → 9時42分
田主丸中央バス亭から櫨屋敷まで歩くと15~20分ぐらいかかります。バスで来られる方は事前にご連絡いただけるとバス停までお迎えにあがります。
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「う~ん。ここまでするの?」と私は聞きました。
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ガーデニング入門教室を始める
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シュロの葉っぱを使って、天然のハエたたきを作りましょう。
味わいがありますよ。
期日 6月23日日曜 13:30~15:00
参加料:800円(材料費込)
定員:先着5名 ※予約申込
申込先 ちくご松山櫨復活委員会 矢野(090-6779-4352)
手順としては…
1 シュロの木から葉っぱを採ってくる。
2 葉っぱをいったん裂いていく(下画像)
3 ヒモ、太い糸などを通していく。
4 出来上がり!
とっても簡単ですよ!家庭に一つ、作ってみませんか?
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櫨屋敷のボランティアスタッフ・名島愛による楽しい折り紙修行も4月からスタートしています。一回目の兜に引き続き、先日は紫陽花の箸袋もカワイくできて好評でした。次回は優雅な睡蓮を折り紙で表現します。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
愛の折り紙修行 6月「睡蓮」
6月16日(日) (毎月第三日曜)
13時30分より15時
参加費 500円(材料費込)
定員 5名
電話申込・問い合わせ先 TEL 090-6779-4352(矢野)
7月のテーマ「向日葵(ひまわり)うちわ」
7月21日(日)
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