田主丸町の耳納山付近では、現在紅葉が少なく、
地元の人は紅葉が見たければどこかほかの地方へ行ってる様子です。
なんとかもう一度、「松山櫨」で紅く染まった耳納山を見ることができないだろうか。
そんな願いが通じたのか、山苞の道から、
やや山奥に入った森部地域に土地を持つアレックスから
「櫨の木?ちょっとだけなら、うちの山にも自然に生えてるよ。」との一言が。
実際に行ってみると、確かにわずか数本だけ櫨の木が自生しています。
ひょっとしたら、これこそ江戸時代に竹下武兵衛が出会った
「松山櫨」の生き残りかもしれません。
たとえそうでなくても、「松山櫨」の苗を探してここに植えることができれば、
松山櫨の復活が可能になるのではないでしょうか。
期待はみるみる大きく膨らむばかりです。
幸いにもアレックスから全面協力を惜しまないとの申し出があり、
いよいよ武兵衛の発見した地にて
「松山櫨」復活への第一歩を踏み出すことになりました。
地元の人は紅葉が見たければどこかほかの地方へ行ってる様子です。
なんとかもう一度、「松山櫨」で紅く染まった耳納山を見ることができないだろうか。
そんな願いが通じたのか、山苞の道から、
やや山奥に入った森部地域に土地を持つアレックスから
「櫨の木?ちょっとだけなら、うちの山にも自然に生えてるよ。」との一言が。
実際に行ってみると、確かにわずか数本だけ櫨の木が自生しています。
ひょっとしたら、これこそ江戸時代に竹下武兵衛が出会った
「松山櫨」の生き残りかもしれません。
たとえそうでなくても、「松山櫨」の苗を探してここに植えることができれば、
松山櫨の復活が可能になるのではないでしょうか。
期待はみるみる大きく膨らむばかりです。
幸いにもアレックスから全面協力を惜しまないとの申し出があり、
いよいよ武兵衛の発見した地にて
「松山櫨」復活への第一歩を踏み出すことになりました。