就労支援施設・藍カフェを紹介してくれたのは、くるめ起業会で知り合った「くるめ後見パートナー」深町哲也さんです。
「くるめ後見パートナー」とは認知症になったの方のための任意後見契約に基づき、財産管理や事務の支援をするサービスですが、最も力をいれているのが認知症予防講座です。
今の日本では認知症予備軍800万人!
認知症になって症状が進んでからでは遅すぎることがいっぱいありますが、認知症は予防をすることができます。
認知症予防に必要な要素とされるのは4つ。
1,野菜、魚、果物を中心とした食生活
2,一日30分以上の運動
3,早寝早起き、酒・タバコを控える等の生活習慣
4,絵を描いたり編み物等、頭と手先を使う
この4番、芯作り作業にぴったりです。
認知症予防のために、作業療法の一環として芯作りを行えば、芯の安定供給→和ろうそくの安定供給と販売につながっていきます。
今は、ほとんど善意と熱意で有志3人が続けているものの、いろんな事情で忙しかったりして、芯の製作が追いつかない場合がたびたびあり、苦慮していました。
和ろうそくを作って販売し、広めること。それは櫨の景観を守ることに繋がります。
まだまだ道は遠いですが、いろんな方の協力と支援のおかげで、今日も一日、前に進んでいます。
「くるめ後見パートナー」とは認知症になったの方のための任意後見契約に基づき、財産管理や事務の支援をするサービスですが、最も力をいれているのが認知症予防講座です。
今の日本では認知症予備軍800万人!
認知症になって症状が進んでからでは遅すぎることがいっぱいありますが、認知症は予防をすることができます。
認知症予防に必要な要素とされるのは4つ。
1,野菜、魚、果物を中心とした食生活
2,一日30分以上の運動
3,早寝早起き、酒・タバコを控える等の生活習慣
4,絵を描いたり編み物等、頭と手先を使う
この4番、芯作り作業にぴったりです。
認知症予防のために、作業療法の一環として芯作りを行えば、芯の安定供給→和ろうそくの安定供給と販売につながっていきます。
今は、ほとんど善意と熱意で有志3人が続けているものの、いろんな事情で忙しかったりして、芯の製作が追いつかない場合がたびたびあり、苦慮していました。
和ろうそくを作って販売し、広めること。それは櫨の景観を守ることに繋がります。
まだまだ道は遠いですが、いろんな方の協力と支援のおかげで、今日も一日、前に進んでいます。