後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔327〕最新の腰越九条ニュース「敵基地攻撃能力は先制攻撃→違憲」が届きました。

2021年01月30日 | メール・便り・ミニコミ
 届いたばかりの塚越敏雄さんからのメールです。最新の腰越九条ニュース「敵基地攻撃能力は先制攻撃→違憲」が添付されていました。コロナ禍でありながら平和を願う私たちを元気にしてくれるニュースです。

●福田三津夫様
 コロナ感染拡大の中、いかがお過ごしでしょうか。
 腰越・憲法九条の会では当面の活動は休止し、3月から再開したいと思っています。
 鎌倉駅前での独自活動は、月4回程度続けています。
 腰越九条ニュースができましたのでお送りします。
 t417mabui@nifty.com 塚越敏雄





●塚越敏雄様
メールありがとうございました。
このメールとニュース、ブログに掲載させてください。
私どもの、清瀬・くらしと平和の会、清瀬・憲法九条を守る会では、月2回の例会は当面リモートで行うことになりました。例会後の清瀬駅頭活動(マイク宣伝、チラシ配布、署名など)は3月ぐらいから再開できれば良いなと考えています。福田三津夫

さらに付け足しです。早速塚越さんからの返信です。

●返信、ありがとうございます。
 添付した「腰越9条ニュース」の記事を書いたのは次の理由からです。
 「安保法制と敵基地攻撃能力によって、明文改憲をせずに憲法9条が破壊される」
 「9条護れと言っているだけでは対応できない」
 「それに対し、護憲の側の危機感は鈍い」
 
 こうした問題意識から、今回の腰越・9条ニュース」に掲載することにしました。
 参考にしたのは、「世界」(岩波書店)2020年10月号・11月号と、武器輸出反
対ネットワークの杉原浩司さん・自衛官人権ホットラインの小西 誠さんの講演
です。
 敵基地攻撃能力の内容を知り、私は「現実はここまで進んでしまっているのか」
と驚きましたので、ぜひ、9条の会の皆さんにも知らせたと思い書いたものです。
 一人でも多くの方に知っていただきたいと願っていますので、ブログに掲載し
ていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。
 


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