
北へ向かう「はやぶさ」後部風景。手入れがいいのか風が磨くのかピッカピカで 線形とボリューム感とが相まって さすがの迫力は命名の如し・・でした。
あんまりピカピカで車両の間に鏡が建っているのではないか?・・と錯覚しそうな眺めでした。マニアックなテッちゃんでもないのに ついしばらく見とれてしまいました。ただ プラットホームを吹き抜ける風は 至極「寒しッ!!」
先入観もあって 年の暮れのこの時期 北へ向かう列車の後ろ姿は 寂しさが漂います。あまりの気温の低くさのせいです・・・きっと。東北新幹線盛岡駅プラットホームにて。
「鷹の目の 枯野にすわるあらしかな:丈 草」