二回目の記録になるが 今回は本物を見に行ってきた。(ついでながらで…偶然なのでした)前回は 講演資料のコピペであったので イマイチ自分でもスケール感がなく 今回は大いに納得できた。
環状列石から出土した土器(計算機?スマホ?)で手のひらサイズと想像していたより小ぶり。だいたい縄文後期はBC1300年以前なので…そもそもポケットはあったのか?で どこにしまっておいたのか?などと 謎めいている。
人の姿を表現したように思うが 確かに数の概念があったということの証拠品カモシレナイ。無理をすれば「7」まで数えられるので すでに一年の日数は ほぼおさえていたか?な。
一応疑問は疑問として 祭祀用ということに仮分類し自分を納得させた。しかし…どうみても…スマホにみえるのだが?どこかと通信してた??謎は深まるばかり。
(於:秋田県大湯環状列石史跡)
「めつむりてひらきておなじ春の闇:森 澄雄」