
いつもながら…暗~い写真で失礼します。冬場は…どうしても頭の動きも鈍くなり…こうなってしまうのです。
あっという間に 師走と相成りました。
さて なにか明るい話題は?と 思えば 寒くなって 川鮭漁が回復傾向にあるらしい(イクラが安くなる!?)というくらい。も少しないかな?と考えても…ウ~ンなかなか出てこない のである。
なにしろ ポッと頭の中に思いついたこと(グットなアイデア!)を すぐメモろうとするも…なかなか字がサッと出てこない。
唸りながら(そのままひらがなで書けばイイものを…)指をなめなめ 字引きを捲っているうちに 何のテーマを書こうとしたっけ?…さて?? という具合なのである。
まだ 未練がましく見栄を張りたがっていることに厭きれてしまう。
一瞬ながら 窓も出口もなく 息が詰まったような自己閉塞状態に陥る…冬の師走なのであった。それは 核家族を喪った街の中にいる「現代」の風景…にも重なる様でもある。
(決して強烈に否定はできないものの…病気?の声も 近くにあるにはあるが…じつは 元々なのである)
「群衆を包みて濃ゆし冬の靄(もや):深川正一郎」