今年も乾燥に悩まされる時期が到来。若い頃には気にしたこともなかった(鈍感?)が 今は目一杯に深刻である。年々毎にお肌のミイラ化(!?)が進行しているような妄想が募る。
さらに進撃の冬将軍は 寒い風とともに雪を運んでくるのでありました。容赦ないのである。冷酷なのである。もうこの時点で 降参なのである。肌も心もガサガサなのである。
加えて 全てが縮む方向の日常で…運動不足も悩みの種。温水プールの中を歩くのは 足の間接に負担がかからず かなり健康維持に有効…とは実践者の話ながら…専用パンツ買ってその場まで行くのが億劫で…と 我ながら救いようのない状況なのでした。
そんな苦労??を知ってか知らずか 寒空にすくっと立ち続ける鉄塔を見上げて 思わず憎まれ口を独白してしまう ブルブルと寒過ぎる夜なのでした。
12月12日は早朝から荒れ模様の大雪(今冬は嫌な予感がする)となって 今年の煤払いもパスしたい心境となり…閉じこもり…でした。
「悴(かじか)みて見知らぬ街を行く:井沢正江」