正月の大雪で すっかり細い枝が(雪囲いをサボったのは‥
小生!)折れた影響で 今年は咲くだろうか?とハラハラして
見ていたが ひこばえから伸びた枝に無事咲いてくれて 内心
ホッとしている。アリガトサン
いつも卯の花が咲く六月のこの頃は 老母の誕生月を迎えて
特に今年は三桁の大台の年齢に達する。親族周辺では稀なこと
なことなので ただただ無事にその日が迎えられるよう御仏さ
んに日々お願いしている。老人施設に厄介になり 疫病騒動で
対面もままならず 今はこれしか出来ないのだが‥。ガマン
遠くの空にはこの時期珍しく積乱雲が立ち登ってきて雷鳴が
バリバリと木霊している。庭木の手入れを無精したので 少し
怒られているような‥気分になってくるのであった。
次回からは しっかり雪囲いをしてやろう‥と思う。ユルセ
「月明り見せて卯の花下しかな:青木月斗」