地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~春まだ浅く

2023-03-21 17:32:34 | 日記






 今回のタイトルは市の時報の曲名から流用(パクリ)。名勝「石割桜」の雪囲いも春分の日直前に解かれ アチコチの梅の開花もみられて 渡り鳥の北帰行ピークも過ぎ‥ようやくの 春なのである。不思議なくらいなんとなくウキウキする。
 なお 盛岡市の時報メロディー「春まだ浅く」の作詞者は石川啄木‥と おせっかい補足しときます。曲調は旧制高校の寮歌調。年中鳴っているので 北国の人達の春を待ち詫びる気持ちは 半端ない!‥のである。
 コブシの蕾は スタンバイ模様ながら 夕刻からの風が冷た過ぎるのか まだ様子見で引っこんでしまっている。
 決してマニアでも暇人でも意地悪者のつもりでもないが ウキウキ気分がそうさせるのか 気まぐれで高校入試問題が解答付きで公開され‥自分の覚醒度?確認のため 時間無制限として挑戦してみた。もちろん 自室に蟄居し集中力を高めるため音読(独り言ブツブツ)で。
 5教科で設問数は総計141問題 配点は一問あたり12点~2点。一教科100点満点で全500点。はてィ?結果は?‥極秘対象事項なり。設問設定の背景や理由まで考えこんでしまい‥そのたびに長い休憩を入れ‥三日もかけてしまっている‥のである。
 あくまで完全自己評価ながら 何とかなりそうなので?ほぼ納得はするものの‥苦心惨憺疲労困憊ヘロヘロとなり まさに年寄りに冷や水?の様態であった。ただ取り組み姿勢だけは 介護難民化問題をさておきの少子化対応の人口増政策問答よりも まだましとは思うが 春まだ浅くというよりは 限度を超えた「浅はか」のほうだった のかもしれない。
(一枚目の御山写真右上の青空部分に 渡り鳥の編隊飛行が微かに薄く写っているが‥写真としては落第)
   「空冷えて来し夕風の辛夷かな:時間時彦」
コメント (2)
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