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雪が降って‥ なんとなく諦めもつき‥ 一段と忙しさも寂しさも増した気分。
炬燵で新聞をボンヤリと見ていたら 「(生前整理で)‥身の回りの物をなるべく整理(しょうと)‥趣味で集めたCD数百枚を手放した。‥以下略」という囲み記事(11/30付よみうり)の紙面に釘付けになってしまった。
その部分を切り抜いては 三日くらい気になって何度も読み返した。(自分の部屋の隅に400枚ほどのCDを放置中‥なもんで‥。)
やっぱり!残された( or 残した)物の片づけは どちら様も悩みのタネなんだ。個々に抱えているモノ(価値観や思い入れ含み)が人により違うため‥えらく面倒な問題なのだ。‥と 腑に落ちたのである。
以下 手順を意訳しダイジェストでメモ書きしておくと‥
◆終盤準備(生前整理・遺品整理)行動のヒント
◇残されたモノの片づけには『果てしない作業』が伴う。
(‥と思えば間違いない。それを誰がやるか!?である。)
◇遺品整理業者の利用も選択肢に入れれば 結構なお金の準備が必要。
◇業者は多種多様であり 業者選定では ご油断なくくれぐれも慎重に。
(電話勧誘・投げ込みチラシには飛びつかない)
◇大事なことは 以下の[区分作業]
①分類項目
1.重要書類(通帳 権利書‥など)
2.金銭価値の高いもの(宝石 金の延べ棒?‥など)
3.思い出の品物(写真 アルバム 署名入り色紙‥など)
注意:整理したモノは 何で どこにあるか を一目でわかるようにし 箱に積め中身の詳細のリストを作成。がベスト!
‥‥だから『果てしない作業』となり 思い悩んだあげく 一斉廃棄!?となるのだろうか?
②誰にも触れられたくないモノ(日記など)は 別に区分しておき
折をみて自ら or 信頼ある人に頼んで 処分する。
(必ずその日がくるのは間違いないが‥処分の覚悟の時が ダラダラになりそう‥これが難問で本質的)
※紙面では 業者利用上で(トラブル防止のためなど)の注意点が念入りに記載されていたが 紙幅がなく割愛した。整理後の空き巣や詐欺行為には厳重注意である。長文御容赦を。。
投稿写真のテーマは「今年の冬は‥大丈夫か?」である。
1:11/29朝の庭 2:ショ~タイム
3:相撲桟敷(TVパクリ) 4:石割桜冬構え
「初冬の徐々と来木々に人に町に:星野立子」
モノの整理はあきらめの境地です。
流石! >あきらめの境地 で一刀両断に。
当方は純正の俗物ですから‥不自由はしながらも
いまだその境地に到達できておりません。
修練が足りないのでしょうか?です。ハイ
MVPではなく150周年のほうにご注目でしたか
ちなみに2024年は昭和99年に相当します。
昭和生まれとしては なんだかなぁ~時の流れは
と ちょっと気抜けします。ハイ
(TVの相撲観戦は 観客の表情のほうが 面白い
感じもします‥。どちらかというと‥)