街角風景～おやまの雲 Ⅰ

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ひたすら　カッと晴れて　小春日和を待っているのに　晴れてもこの程度でしかも束の間。岩手山のてっぺんから　雲が消えることは　なかなかありません。山頂は　毎日　毎日　氷の世界ィ～♪（寒くてやけくそ気味）。「初冬のこころに保つ色や何：原コウ子」

街角風景～老舗料亭

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官庁街の裏手界隈（本町：ホンチョウ）には　かってたくさん料亭があったという。現在はわずかに一軒（名称「駒龍」）が　その面影を残しています。この辺で活躍したのは「本街（ホンガイ）芸者衆」で  八幡町に古くからあった「幡街（バンガイ）芸者衆」とは　ライバル関係だったらしい。後継者が少なく　いまは「盛岡芸者」の統一の名称で　がんばって伝統を守っていますが　モチベーションの源は　「粋」と「意地」　とみました。お座敷にあがったことはありませんけど・・・伝統の芸能文化は残ってほしいものです。

街角風景～公園の秋

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紅葉しながら落葉するのでしょうか？今年は。注意はしてたのですが　撮影の機会を失したかもしれません。ま　紅葉は来年に期待しながら　なにか目新しい発見のため　ひたすら散歩　そして散歩・・・です。

街角風景～公園のヒメリンゴ

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春に　公園の大木に咲く花に気づいて　その後時々　監視？していましたら　たわわに実をつけていました。小粒ですが色も形も典型的ヒメリンゴ。親切に教えてくれた”みなさま～”ありがとう・・・です。こんな大木になるのか　と疑問でしたが・・・納得まで苦節？２年でした～。。

街角風景～石割梅

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昔　古銭がたくさんでてきたので銭湧石…と云われていた石。割れ目から梅の木が出てきて　石割桜ならぬ石割梅となりました。啄木の散歩コースであった菅原道真公を祀る　盛岡天満宮の神域に座っています。ここんとこ「石」が続いてますが　偶然です。