7月20日 下鴨神社 「足つけ神事」 みたらし祭
本日京都は遂に有史以来最高温度を記録するだろう。39度越えだ
筆者はすでに夏バテだ。
土用の丑の日はいつ頃から「鰻の日」になったのか?鰻が庶民の食べ物になったのは江戸時代だろうし平安の時代から食していたというものの、貴重な食材だったはずなのに・・・。
さて、京都には誰でもが参加できる祭が多い。祇園祭・葵祭・時代祭の京都三大祭は、エキストラや引手でアルバイトでもしない限り見物する祭りだ。しかし「足つけ神事」は一般人が参加することで成り立つ。
この時期はやはり疫病退散が目的である事が多い。この祭も平安貴族が、禊を行い悪しきを払ったものが庶民に伝わったものと考えられる。下鴨神社の「御手洗川」に足先をつける。湧水なので冷たく「ギヤ―!」と声があちらこちらであがる。
御手洗に足をつける?細かい事は気にせず・・・・。ろうそくと脱いだ靴をもって、川の中を歩いて摂社御手洗社の正面にろうそくを奉納し祈る。最後に冷たい御神水を頂き神事を終える。御祭神は瀬織津姫だそうだ。
瀬織津姫は、天照大神の同一神で荒ぶる神とされている。確か橋姫伝説の嫉妬深い妻が夫を呪い殺すのを手助けした神様だ。どうも京都は怖くて強力な神様に、ご機嫌を取りながらお願いごとをする傾向がある。
やっぱり帰りは「うな重」で昼食だ。