南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆初出勤の違和感

2011-07-02 23:45:16 | 複雑

 バスの運転で気づいたことは、信号が赤になったばかりの時にはエンジンをストップしていた。アイドリングストップという奴でしょう。徹底しているな、エネルギー節約。帰りのタクシーの運転手も冷房の設定を高めにしているとか。細かいことだが、庶民は考えているな。

 

時差ぼけなのでしょう。昨日は12時過ぎでも皆、眠れなかったようで、今朝は、07:00の食事時間には起きてこなかった。

初出勤だったが、高速道路を使わないで何分かかるかテストをした。倹約の為です。通勤時間だったことを意識しないで、高速を使えば、30分で行くので、45分と読んで家をでた。実際は、ところどころで、小さな渋滞があり、予想以上に時間がかかってしまって、60分でした。15分の遅刻でした。

 どうも、職場の雰囲気が硬い。何故でしょうか、机に向かって考えているのでしょうか。これから、この雰囲気になれなければならないと思うと、かなり、抵抗がある。

 

 家の雰囲気はガラッと変わった。親子孫合計5人、妻が一人きりだったのが、一挙に、賑やかになった。この賑やかさが続くことを願う。

 

 半月の間、南部化成テクノに勤め、半分はそれ以外の場所で仕事をすることにした。提案をしようと思うが、いつになったら始められるでしょうか。とにかく、硬い。私のような自由人にはかなりの抵抗がある。押出の製品開発、何か一つくらいは残したいが。

 

 昨日の一日も長かったが、今日の一日の方が遥かに長かった。どこで、何をしていいやら、何も分からず、こんな、新入社員のような雰囲気を味わった記憶はない。

 開発会議のようなものに出席させてもらったが、殆ど、何のことを云っているのか、さっぱりわからない。物を作ったらいいと思うのだが、それだけでは、無いらしい。物作りより、理屈が優先という感じがする。世界観が違う処へ来てしまったと感じる。大改革が必要だと提案してほしいと、雰囲気は言っている。

 退屈 理屈 偏屈

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