南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆見通し

2013-06-21 22:38:53 | 情報

 1617 約三週間かかった、試作製品が完成した。ホッとした。こんなに、途方に暮れたことはなかった。今まで、日本でも作ったことがある製品だったが、上手くできない。ああでもないこうでもない、ゴルフをしているい時にも、考えていた。それを実行してみた。しかし、結果は思わしくなかった、金型もデザインを替えて作り直した。ありとあらゆる思いつきを全て実行した、それでも、思うような結果が得られなかった。試作品納期は近づく、焦っていた。変えてみる方法が出尽くした。最後の手段、原料のグレードを替えてみた。これが、原因だった。それから、今までトライでやって失敗した方法をその原料でやってみた。ことごとくうまくいかなかった方法でもこの原料なら、問題なくできた。

日本でやっていた時の原料もこれを使っていた。何の問題もなくできていて、あまり、悩んだ覚えはなか言ったが、インドネシアで違う原料で、何とかできるはずだと思いこみ、しつこく、挑戦し、ことごとく、跳ね返されていた。まったく、ショックだった。な~~んだ、改めてショックだった。何も苦労をすることはなかったのに。

 

ということでしたが、その原料をインドネシアで入手するのが難しい、日本から輸入になるが、私が自ら輸入するのではなく、業者に依頼しなければならない、その業者の能力や誠意、熱心さによって、安心や不安の具合が大きく違う。課題はまだ消えていない。

 

 ブカシ バラットで鶏フルが発生していて、昨日も男の子が亡くなった。ほとんどニュースになっていないが、少しの注意が有った。表示は初期症状である。一番上に30℃の熱、と書いてある。30℃?それじゃ、生きていないでしょ。その他は、当たり前に風邪の症状、これじゃ、鳥インフルエンザかどうかわからないだろう。とにかく、インドネシアには鳥フルも普通にあるが、特別に大騒ぎの対象にはなていない。

 

 牛やヤギ、ヒツジを育てて売ることで生計を立てている人は、多くの人が住む地域の中に大勢いる、それらの動物は、飼育場所から外に出されて、勝手に自分で何でもいいから、食べて来いと言われるのでしょう。草や樹木の葉や皮を食べあさる。車が何度、そういう動物に接触したかわからない。

 不安 他人任せ 製品化

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