南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆直接援助

2013-06-24 22:36:29 | 習慣

 1620 Bantuan Langsung Sementara Masyarakat (BLSM)「しばらくの間、の住民への直接手伝い」燃料費の値上げと同時に通った法案です。直ちに実施されている。貧乏人の負担を軽減するために30万Rp(3千円)を   渡しているようです。

Kartu Jakarta Sehat(BJS)これは、少し前から、配られ始めた健康保険証です。ジャカルタだけの貧乏人の医療費を只にしましょう、という、カードです。インドネシアの病院は前払いが基本、国民健康保険制度はない。基本は全額自己負担です。ある程度余裕が有っれば、ジャムソステックやAIUなどの保険には会社や個人ではいることになります。これも、入った内容によって、掛かることができる病院が絞られるし、最高金額も制限が有るでしょう。何割負担というのは無いようです。

 まだ、大部分の人は、保険に加入していないし、病院の前払いも払えない、だから、病院に掛かることはできないし、薬も飼えない、入院や手術などはとんでもない、ということになっている。

 そこで、ジャカルタが全国に先駆けて、ジョクウィさんが、貧乏人にかぎって、医療費を只にしますというカードを発行した。BJSである。

 

 貧乏人って、定義が有るのでしょうか、既に、渡しているのだから、定義はあるはずでしょう、恩恵を受け、喜び人は多いと思うが、公平さに不満を持つ人は多いと思う。それと、病院側も大変だと思う。ジャカルタから援助を受けてっていると思うが、このカードに関しては絶対赤字になるし、医者も大変、24時間オープンが原則だが、患者が急に二倍三倍になるのだから、自分も働かなければならなし、診切れなければ、断るしかないし、金額ではなくて、手術だって、人手の問題で断るケースも多くなる。今までは時間を掛けて患者の様子を見守れたが、それもできなくなる。入院のベッド数だって、足りなくなる。先ずやってみて、不満、不具合を直してゆくという考えでしょう。

 

生活費を渡す制度は、全国的だが、これも、もらえる、もらえない、の差がどこにあるのでしょうか、詳しいことは知らないが、一世帯当たりでしょうか、一人当たりでしょうか。

貧乏人の証明書が有るのでしょうか、それを郵便局で見せれば、もらえるのでしょうか、こういうものは、必ず、偽物が直ぐに出るはずだ。対象者が政府の見積もりを遥かに超えているらしい、なぜそうなるのでしょうか。

 

でも、どちらも、ずっと前から、完全とは言い難いが、準備だけはしてあったのでしょう、やるぞと、言ったら、直ぐに実行されるのはすごいと思う。

 

47年前から、同じような方法で金型を焼いている、今日も現場で手伝ってきた。

 

6時に10番からスタートすると11番グリーンで日が昇る。

援助 公平 不満

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