南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆海岸通りチュチマタ

2015-02-16 23:03:41 | 旅行

 2222 目が覚めたのが8時を回っていた。文章書きやあれこれで、10時に外出することができた。先ず、明日の予定、Raffresia Infometion Centerへのアクセスをチェックするために、バスターミナルへ行ってみた。行き先を書いた立て看板がとう間隔で建てられていて、多分、そこから、出発するというのは分かるが、時刻表がない。近くの人に聞いたら、Tambnan行きは、あそこだと教えてくれるだけで、何時に出るかはわからないという。仕方がないから、その辺りにいたタクシーに聞いたら、バスのことは知らないとそっけない、そして、当然ながら、タクシーで行きなさいよと進められてしまった。一時間ぐらいでゆける、一人なら80MRだという。ま、いいか、帰りはバスにすればいい。予約をした。

 

その後、海岸道路に向かい、西に歩いた。新しいビル、アパートが林立している。なにが産業なのでしょうか。日曜と会って、人出は多い。車もこの時間になると、ショッピングでしょうか。メインの通りは、数珠つなぎになっていて、のろのろ運転だ。30分以上歩くとゴルフ場Setera Harbour Golfが目に入った。一見、海岸の小さな半島の全体がゴルフ場になっているようだ。タクシーの運転手が言っていた。ここのゴルフ場は、上流階級の遊び場で庶民は近づけにと、言っていた。多分、高いのでしょうね。今回は、止めにしておこう。

 

そこから、東に引き返す。昨日寄ったパサールApi-Api centerを通り過ぎると、そこからパサールの連続だ。野菜、果物、魚介類、新鮮だ。刺身でも十分に行けそう。直ぐ傍の岸壁で、仲買人が漁船から直接、魚を買っている。また、ここで、ドリアンを食べた。また、チンベダックの天ぷらも食べてみた。どれも、私に合っていて、美味しい。その場で椅子を借りて坐って食べた。変な日本人だと思ったに違いない。

 

海の向こうにかなり大きな島が見える、二つに見えるが一つでした。Pulau  Gayaと言っていた。日本人か、島、いく?と声を掛けられた。行って何があるんだ、上陸しないで周辺を見てまわるという。何時間で幾らかと聞くと、一時間で70MRという。高い、今、行く気がないし、もっと安くすれば、行く気になるかもしれない、というと50MRでどうかという。まだ、高いから、と言って、その場を通過した。

 

島行きの船のりがから30分ほど歩いて、Ochado Suria Sabahというショッピングモールまでぶらぶら歩いた。トイレを借りた、こんな近代的なショッピングモールで日本食レストランや寿司やはいっていて、日本人らしき人もちらほら目につく。駐車場にも長蛇の列ができている、多分、この町では、最高級だと思うが、トイレは、インドネシアの田舎のスタイルと同じでした。立ちション用も、ちょっとね、私は大用に入った。

 

暑い、じりじり、暑い。先ほど通った道を引き返して、島行きの船着き場のベンチで一休み、いろいろ人がこっちを見ている、私も、挨拶のように目を合せると、話しかけてく人がいる。返す言葉が同じなので、話がはずむ。面白い。なにをしているんだと聞かれる、チュチマタと答える。マレーシアでもチュチマタcuci mata(目を洗う、目の保養をする)同じだねと言っていた。簡単な日本語も教えてやる。その場で自分を撮ってみた。おじいちゃんだよ、こんな所にいるよと。

 

両替は待ちのあちこちでできる。黙ってRpを出せが、黙ってMRが出てくる。レートはどこが良くてどこが悪いのか分からない。ま、たいして変わらないか。

 

四時間ほど掛けて、ほとんど、歩きっぱなし。流石に疲れた。

散歩 暑い チュチマタ

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