南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆シンガポール

2015-02-24 22:38:41 | 行動

 2230 疲れた、タクシーを使えばいいのに、使わなかった、というより、タクシーが止まってくれなかった。何故でしょうか。

 

 朝3時過ぎに出発、ガルーダでシンガポールへ、出国は、何かいわれるかと思ったが、問題なし、拍子抜けで、あっけなかった。エージェントとの待ち合わせ場所のホテルに着いたのが、現地時間10時だった。オチャードロードのグラン パークという。ちょっと戸惑う、エレベーターに入ると、ボタンがBIとか1とか他の数字が打ってある。ロビーはどこだ?迷っていると、他の人が入ってきて、多分、ロビーだろう、押したので、私は何もしなかった。四階でした。着くと、私は乗ってきた側が開くと思っていたら、背中側が開いた。その人は、そっちを向いていて降りてしまった。私も慌てて、降りたという次第。読めば、各階は何か、書いてあった。しかし、出口は反対側とは、どこにも書いてなかった。四階がロビーとは、思わないのが普通だと思う。

 

10時に写真とパスポートと書類を渡し、外にでた。さて、どちらに向かおうか、オーチャードを北に向かうことにした。自然に東に向かっていたようだった。そこで、北にまた向きを変え、西に向かって、戻ろうとした。ところが、道が、自然に曲がっているので、方向がどちらか分からなくなってしまった。晴れていて、カンカン照り、しかし、太陽のいつでは、方角がわからない、ほとんど、真上だからだ。2時間ほど歩いて、疲れ切っていた。通りの交差点や分かれ道の手前に、どちら方面という看板は出ている。しかし、書いてあるのは、通りの名前だけ、真っ直ぐは、今歩いている通りの名前、右も左も交差する道の名前、これでは、どこに行く道なのか分からない。

北西方向遠くまで歩いてしまったと思うので、そんなことを思いながら、ひたすら、南東方向だろうともう道を選んで、歩いた。3時間経過、やっと、オーチャード通り方面という看板を目にすることができた、結局、オーチャードに戻ったのは、14時を回っていた。

 

歩いてきた道の途中にコンビニやカキリマが全くなしで、水も買うことができなかった。オーチャードに入って直ぐに水を買って、ガブ飲みをした。足は吊ってしまうし、頭は帽子をかぶっていたが、朦朧としていた。こんな状態が酷くなると、熱中症なのだろうなと思ったし、よく熱中症にならなかったなと思う。

 

5時にホテルに戻ることになっていたが、まだ、3時前、ホテルの近くのショッピングモールの中から、バロンサイの音が景気よく聞こえてきたので、入って行って、様子を写真に撮った。その時に、マッサージの看板が見えたので、疲れ切った体をほぐそうと、マッサージを受けることにした。痛くて、痛くて、ひたすら、耐えるマッサージを一時間半受けた。100SDでした。高いと思う。4;45にエージャントから電話が入り、もう、ホテルに到着しているというのだ、私も、すぐ近くにいたので、その5分後にはVISAが貼られたパスポートを受け取った。

 

外は突然の雷混じりの多雨、タクシー乗り場に既に長蛇の列ができていた。その後ろに着いたが、タクシーが止まらない。長距離の客が待っている可能性が高い乗り場に向かうために、私達が待っている場所には、止まらず素通りしてしまう。目の前で客を降ろしても、直ぐに道の中央方向に行ってしまう。完全な、乗車拒否だ。大雨がなかなか止まない、だから、なお、タクシーは遠距離客が待っている方に行ってしまう。20組ほど待っているのに全然減らない行列に後ろに着いていても、イライラするばかりなので、近くの大きなホテルの車寄せの場所に行った。客を送ってきたタクシーをそのまま使うためだ。これが、見事に的中、行ったと同時にタクシーが入ってきた。客を降ろすと同時にホテルのボーイが空港だから頼むドライバーに言ってくれた。ドライバーも、私のような客をこれから捜そうとするわけだから、運が良かったと言える。

 

空港には早めに到着し、19;40の登場時間まで2時間半以上の余裕だった。しかし。ここも二も不満が、コンセントやワイファイを使う場所は、一杯あるが、全てが塞がっていた、ワイファイを使わない人が、占領しているからです。それと、どういうわけか、私は無料ワイファイを使えなかった。問題があると出てしまう。問題が分からなかった。

 

とにかく、VISAは修得した。入国も問題はなかった。空港からの帰りのタクシーは、個人タクシーだったが、35万Rpで交渉成立していた。マチェット無し、だったが、22;30 何もできない、ほっとした事も在り、直ぐに寝てしまった。

アドバイザー ビザ 普通

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