2340 昨日書かなかったが、昼1時過ぎ、ちょっと、お腹が痛くなったのでトイレに行った。インドネシアスタイルのトイレ、昔の日本式便座に似ていて、しゃがみ込むスタイル。ちょっと力んで出そうとしたら、急に痛さが増してきた。我慢をしで、出るのを待っていたが、出ない、それどころか、痛さが、どんどん増してきて、胃を切った直後の腸閉塞の時の痛さに匹敵する痛さになってしまった。それだけ痛いと、吐き気もしてきた。強烈な吐き気になってきたが、吐こうとしても、吐くものがない。昼食を取っていなかったのでした。その内の目が回ってきた、痛さと吐き気と体が燃えようだった。大変なことになるぞ、これは、誰かを呼んで、病院へ運んでもらわなけれならないと、お尻を何とか洗い、パンツを何とかはいたが、ズボンをはくことができない。その状態で、這うようにして、トイレから出た。セキュリティーに声を掛けることができる場所まで、20mほど這って行き、トローンと、助けを求めた。彼等が倒れこんでいる私に気づいて、抱え上げ、車に乗せてもらい、ハラパン クルアルガに向かってもらった。トイレから出て、10分くらいだったと思う、病院に着いた時に、目眩も、痛さも、吐き気も、ほとんど治ってしまった。車椅子を持ち出されたので、必要なかったが、座って、ベッドに運ばれた。その時、全く、何でもなくなってしまっていた。
症状を言って、来た理由を言って、そして、今は、何でもなくなったとも言った。看護婦が、テンシと言って、体温と血圧を測った。その後、心電図も取った。結果は、案の定、正常中の正常、言うことなし。医者が来て、聴診器を当ててチェックをしたが異常なし。痛み止めと下痢止めの薬を処方されて、病院から出た。トイレに入ったから会社に戻るまで1時間の出来事でした。
そして、暫く、書き物をして、2時半ごろ、家だ休むことにして会社を出た。自分でいつものように運転して家に戻った。その後、何事もない。
そして、今朝は、4時起きで、朝食など取り、5時に家から出て、6時かティーオフ、朝一番スタートでした。全ての芝に露が降りていて、白っぽくなっている。歩けが足跡がつく、私たちの前に足跡はない。
涼しくて気分は快適、その内、サンライズ、カユプティが朝日に照らされて、色いはずの木が黄色に輝いていた。インドネシアでは誰もが知っている、気つけ薬、メンタムのような匂いがする液体薬、ミニヤック カユ プティの原料になる木です。以前書いたが、この木の歯を積まんで、両手で揉むと、その、スッとしたその匂いがする。この木は、インドネシア中、そこかしこにある。
で、その後、何でもない。あの、約、10分は何だったんだろうか、ちょっと前、シロアムの救急に夜中に行った時も、目眩が治らなくて行ったが、病院に着いた時には、ほとんど治ってしまっていた。しかし、繰り返すということは、何か、あると思う。
今、シンガポールでシーゲーム(日本で知る人はいないと思う)と言って、アセアン諸国だけのミニオリンピックのようなものが行われている。先ほど、サッカーの準決勝戦、インドネシアとタイの一戦を見ていた。終始タイの一方的な攻撃で、5-0で負けてしまった。日本人が二人、主審と線審をしていた。
救急 目眩 ケロッ