南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆目脂 目くそ

2015-06-22 22:50:30 | 押出成形

 2348 プアサに入って、初めてのゴルフでした。キャディー4人中3人はプアサをしていなかった。1人だけ、頑張っていたが、終了間際、11時半ごろ、プアサを止めてしまった。それでも、それまで、カートに座り込んでしまうことが多く、よく、我慢したと思う。

 

ところで、Baksoバソともバクソとも言う。一般的にはバソだが、KがなくBasoと書いてあるワルンやレストランもある。要するに書き方も呼び方もどちらでもいいのです。肉団子で2cmくらいの大きさが一番多いが、大きさもいろいろあり、そのスープだけのこともあり、ミーバソ、ラーメンにバソが入っている、ビーフンと一緒に食べる時もある。インドネシアでは、ミーゴレンやナシゴレンと同じくらいに庶民の食べ物だ。牛や魚が原料で、灰色をしている。静岡のクロハンペンと同じ色である。時々、ネズミの肉を混ぜてあるとか、ダンボールを混ぜてあるとか、時には、色々な虫を混ぜてあるなどのニュースがある。マランバソというのが一番有名でおいしいと言われている。マランは東ジャワ、ブロモ国立公園の西山麓にある都市です。スラバヤの南40kmくらいでもある。酸っぱいリンゴの大産地でもある。

 

バソ、私はインドネシアに初めて付いた日にこの表示も見た。バクソと読んだ。そして、馬の糞(馬糞)?を想像した。そんな話をキャディーとしているうちに、鼻くそという日本語を知っているかと聞いてしまった。その内にゴロがいいので、目くそ、鼻くそ、耳くそ、バクソなどと、言いながら、キャディーに意味を教える流れになってしまった。彼女たちは面白がって、直ぐ覚えて、何かと、使いだした。他の日本人に、言うなよ、と、言ってあるが、きっと、言ってしまうでしょう。

 

そして、今日の話は、そんな話ではなく、目くその話、そう、目脂の話です。何度も書いているが、押出成型では、必ず、ぶつかる問題です。問い合わせが多い。要するに目安を全くなくすことはできないのです。何時間か分からないが、条件、温度、金型の様子、樹脂、製品それぞれに変動要素が多く、この条件なら、何時間、何百時間流しても、全く、目脂が出ないということはできない。ただし、私の印象では、引き落としが少ない方が出にくい、先端を微妙にアールにした方が出にくい、温度は表面が荒れないことが前提だが、低くした方がいい。金型の材質例えば、アルミとか真鍮とか、あるいはメッキをするなど、余り、関係がないようだ。樹脂によって、混ぜ物が多い場合は出やすい、アロイ系は出やすいと思う。

 

対策としては、チューブなら外側はジグに通す、内径は鉄のボールや短い丸棒を入れておき、磁石で固定する、移動すれば、アラームが鳴るとか、巻取りやカットをストップするなどの装置を使う。プルファイルについても、厳しくチェックするには通りジグに通すしかないと思う。また、一定の時間で、何かの道具を使って、製品にくっつけて取り除くのも方法の一つです。

 

様子がはっきりして来て、周囲の建物や道路も整備されてきているが、いつごろから、試合だできるようになるのか、まだ、分からない。

 

紫色の小さな花が咲く木。木の名前を知らない。

目脂 目くそ バソ

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