南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆技術を売る

2015-06-27 22:36:59 | 押出成形

 2353 家にいて、会社でもトラブルを聞いて、ある人に電話をした。時間を気にしないで掛けたところ、出てくれたが、電話の向こうで大声のお祈りの声が聞こえる。マスジッドの中だったのでした。失礼しました。後で、かけ直した。

 

底をついてしまった、野菜や肉の買い出しをトカンオジェックに頼むわけにいかい。仕方がないから、車でファーマーズマートへ行ってきた。ミキサーでジュースを作りやすい、小さく切ってパックに入っている、パパヤやスマンカ、それとメロンなどの果物と一番好きな梨、これは、大きな実のままを買った。野菜はホウレンソウ、白菜、カンクン、ジャガイモや玉ねぎなど、肉は100g9000Rp特売のレンダン用を1.5kg。輸入ドリアン モントンは大量に入荷していて、大変良い匂いを漂わせていたが、高い、滅茶苦茶高い、高すぎる。一個、2000円くらい平均だ。実が二つ入ったパック詰めで600円もする。食べだせば、5分もかからない。買わなかった。それでも、売れているから、インドネシア人も余裕がある人が増えているのでしょう。

 

会社へ行く時、ここで右にUターンしようか、左折をしようか、考える。右へUターンする方が80%くらいだ。

 

私は押出し技術を売っているが、買ったことがない。

中国から2ラインを輸入する事は決定した。装置そのものは安いと思うが、セッティング費用とか補償期間三年の費用などが、ばかにならない。2ラインで12,000US$だ。私は、それは、いらないから、受け入れのチェックを私がすれば、それらはいらないと主張したが、どうも、その資金を貸しつける銀行が承知しないらしくて、値切りはできなかったそうだ。高い、装置を買わされて、私がそれを使うには、私なりの改良をしなければならない。そのままでは、どうにもならないし、金型が付いてくるわけでもない。

 

その上、一番望まないことは、中国のメーカーの何人かが現場に入いることだ。彼等に、私の装置や金型を見せたくない、どんな製品をどんな方法で作っているか、彼等の参考になるからだ。二日も三日も現場で、何をするのか知らないが、その費用を負担しているのです。お金を出してやって、こちらの技術を見せてあげるというのです。

 

私が、中国の技術を買いたいと思っていない、そんな必要は全くない。装置だけを買うのです。押出機、引取機、自動カッターの既製品の中で、私の希望に叶うものを選んで買うだけです。肝心な形を作る金型は、私がこちらで作るのです。そういうことを、説明しても、分かる人はいないのです。私以外の人は、一体、何を製造する技術なのかも分かっていないで、製造技術も買うと思っているのです。本当に、面倒くさい話である。

 

面倒くさい人が、私の周りに多すぎる。私からすれば、言い方は悪いが、皆さん、汚いケツをしている。それを私が拭いてまわらなければならない。皆さんが自分のケツが汚いと思っていないので、拭いてきれいにしてもらったことも、意識にない。本当は、私が何もしないで、知らん顔をしていればいいのかもしれない。それでは、上手くできないことは分かっている。そして、上手くできなければ、私がその装置を選んで手配したからだと言われるのです。

頭痛 心痛 腰痛

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