南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆今、蚊がいない

2015-12-23 22:34:17 | 生活

 2532 うす曇りの天候、肌寒い。この時期の日本での肌荒れには気を使う。湿疹ができやすい。メンタムをこまめに塗って、予防している。

 

それでも、せっかくインドネシから運んできた土産物をインドネシア人に、早く、渡してやらなければと思い、太田化工へ行ってきた。 そして来年のカレンダーを貰ってきた。このカレンダーのスタイル、私が40年前に決めたもの、月めく入りだが、予定を書きもめるようになっている。来客や訪問などの時間を書き込み、全員が、それぞれの予定が分かるようにするためだった。客先や仕入れ先からも結構、好評で、毎年、受け取るのを楽しみにしてもらっている。インドネシアでは、この種のカレンダーがほとんど見ない。

 

さすが日本。面取りバリ取り機、インドネシアではエースにもカワンラマにもない、グロドックにもない。ということはインドネシアにはない。インドネシアに数個持って行こうかと思う。これがあれば、ラインのナイフカッターでは切れない堅いパイプを丸鋸で切断した後、ベアリングケースなどの仕上げに使える。

 

緊急パトカーの走り、この先の赤信号も、止まらずに通り過ぎて行った。インドネシアでは、救急車にもパトカーにも道を譲らないどころか、チャンスがあれば、それらの後ろを追いかけて走る。私もやったことがある。高速道路の路肩も緊急車用になっていない。

 

剪定鋏、インドネシアのホームセンター的店にも置いてある。店員に聞けば、これが良いよと、教えてくれる。しかし、よく、こんな切れの悪い鋏を、売っているな、作っている人、恥ずかしくないのかなと思うほど、切れない。何種類か試してみたが、どれも、期待を裏切ってくれた。日本の剪定鋏、インドネシア人もびっくり。切れすぎで怖いというくらいだ。

 

インドネシアにいるときには、毎日蚊に刺されている。それも、一個所や二か所ではない。数か所刺される。蚊取り線香、何とかマット、スプレー関係。いろいろ、アンチモスキート(アンチニャムック)を使うが、ほとんど役に立たない。蚊よけのクリームも塗るが、効果を疑う。眠っていて、痒くて起きてしまうこともしばしば。じっとした姿勢で何か書き物をしているときにも、いつの間にか、痒くなっていて、見ると、蚊が止まっている。既に遅し、何分かのちに赤くはれ上がる。ゴルフの時も、ちょっとじっとしていると、やられる。いつも行くゴルフ場は、どこにかが多く出るかを知っていて、その場所には、とどまらないようにする。一緒に人にも注意する。その点、今の日本、その心配が全くない。全く、蚊を気にしなくていい。この気持ち、他に人には分からないだろうと思う。デングフィーバーの心配をしなくていい。

面取り バリ取り 剪定鋏

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