南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆評価待ち

2016-05-18 22:30:24 | 情報

 2679 金曜日から、試作を続けた製品のサンプルを届けた。いくつかの色違いを作ってどの色が良いのか、光の透過度はどうなのか、評価を待つことになった。製品としては、私の手から離れることになった。担当者同士が、検査項目や公差や限度見本などについて、金曜日に話しをしてもらうこととした。今月末には量産になる予定だ。それまでに、スタンダード ブックルジャやフローチャートなど、お決まりのドキュメンを整えなければならない。これも、直接、私がかかわる必要はないと思う。

 

よく降りますね、乾季というのに、今日のスコールがすごかった。たちまちのうちに、水が道路にあふれ出し、バイクが動けなくなっていた。工業団地内も、床下浸水の工場が何か所かあったようだ。

 

ジャバベカ2に入って、ロータリーを直進したところに、スカルノハッタ空港直行バスの発着場があった。タクシーを使わなくても、ここから、バスに乗れば空港へ行けるわけだが、まだ、利用したことがない。今度、時間を確認しようと思う。安いに決まっている。時々、ここを通るが、いつも、二台駐車している。空港に向かう雰囲気の人がこの辺りにいるのを見たことがない。

 

単なるPPの入手がこんなに困難になってしまっていいのだろうか。生産をストップしてしまっているというから、入らない。使っている会社を何か所かしっているので、全てに、少しくらい分けてほしいと、頼んでみたが、全て、断られた。一か所だけ、客先が何トンか保有していて、原料がなくなれば、その会社に納品ができなくなると、話したところ、1トン出しましょうという。しかし、見積もりを見てびっくり、ふっかけてきた。わたしたちが。今。買っている金額が1.35US$だが見積もりは1.9US$と来た。完全に足元を見ている。また、似たような原料、物性が近い原料の価格を当たってみているが、これらも、1.8US$、価格が港としてしまっている。原油価格が安くなっているのだから、順調に製造できていれば、かなり、安くなっているはずだが、8月になれば、製造再開と聞いている。それまで、どうすればいいのでしょうか。困ったものだ。

困難 提出 評価

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする