南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆休日初日

2017-06-24 23:33:33 | インドネシア

 3080 今日から、毎日(25日以外)ゴルフ場通いです。一日目が終わった。ゴルフ仲間でインドネシアに残る人は数人いるが、毎日ゴルフをする人は3人か、他のゴルフ場でやる人もいるので、このゴルフ場だけで、毎日というのは私だけかもしれない。9日間である。もっとも、今回のレバランが初めてではない、過去、三回、やっている。やっていない時には、大渋滞の中、車で、どこかに出かけていたので、棲み処に閉じこもりはあり得ない。

 チュティ ブルサマCuti bersama(国が年休を使って休みを奨励している日)の今日から、連休が始まる会社が多いが、振替などして、昨日や一昨日から休みにしている会社もある。

 

 朝もやの中、スタートした、9分の1のゴルフが終わった。平日扱いなので、結構、混みあっていて、ハーフのスタート待ちが1時間近くになった。午後のスタートも11時ごろには、7~8組にスタート待ちがあった。ブカシバラットから来た人、2時間半かかったそうだ、それも、高速には入れず、JL.カリマランできたという。

 

ゴルフの後、15時ころ、ちょっとだけ、ムディックの渋滞を見てみようと、ジャランラヤ(国道)でコタ チカラン(西方面)へ向かった、渋滞と逆方向で、こちらは、ガラガラ、町へ行ってしまったら、帰りが大変だと思って、途中でUターンし、ムディックの渋滞(東方向)に入った。バス、バイク、車で、ルマーアバン駅の近くもなかなか進まない。こんな調子で行ったら、カラワンまででも1時間以上掛かりそうだ。渋滞を30分ほど体験して、道からそれたら、田舎の道は、閑散としていた。また、多くのコンプレックス(集合住宅地)の入り口、どこも、遮断機のようなものがある。普段は、遮断機が下りていることないが、遮断機が下ろされていた。その中は、当然、留守にしている家が多いから、盗難防止のためだ。普段なら、通りぬけることができる道が通れなくなっていた。

 

レバランはオムツ屋が儲かる。風が吹くと桶屋が儲かる、の類で、大人用オムツが売れているという。盛んに宣伝をしている。POPOK DEWASA BISA DIDAPATKAN DI BERBAGAI GERAI YANG ADA(大人用おむつは、さまざまな既存店舗で見つけることができます。)と、書いてある。

日系メーカーもムディックの道中、プロモ-ションで、配っている。とにかく、大渋滞の中、何時間も車の中、トイレを見つけても、なかなか、順番が来ない。女性の高齢者は特に問題だ。そこで、大人用オムツが、この時期、飛びように売れている。

インドネシアの道中のトイレは、ガソリンスタンド、そして、モスジッドそしてコンビニ、高速ならサービスエリアだ。しかし、たどり着くまで、持たないでしょうね。男性も立小便をする場所は少ない。

ムディック レバラン オムツ

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