南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆がっかり

2018-08-15 22:16:44 | 思うこと

 3497 Wibawa Mukti権威解脱、ウィバワ ムクティ スタディウム、日本、ネパール戦の応援というか、話の種に行ってみた。17時半過ぎに、仕事を切り上げ、勉強に来ている日本人若者と一緒に車で向かった。心配は、駐車場はどうなっているのということだった。この競技場の前の道は、チバトゥインターやデルタマスヤ、デルタシリコン、リッポチカランへ行くとき、日常的に頻繁に通る。13番ショートホールの直ぐ外に見える。しかし、この場所に入ることはないし、中や周りで何やら催し物があるときも、車や人が邪魔だなと思いながら通るだけだった。

 

あまり早く行っても、暑いだけで、仕方がないから、ベトナムとパキスタン戦が終了したころ着こうかと出かけた。

19時丁度に始まった。日本チームの動きが鈍い。

なんという名前か知らないが、6番、金髪、こりゃダメだ。前半、私が見ている真下のサイドラインを出たり入ったり、ほとんど動かない、5m半径の円の中にしか、いないように見えた。時々、左前方に走るふりをするが、球は回してもらえない。一度、何を思ったのか、相手選手を追いかけた、そして、足を後ろから引っかけて、イエローのファウルをしてしまった。多分、日本選手がイエローをもらったのは、この選手だけだった。それに、不思議なことに、ほとんど走っていない、動いていない、この選手が、自分が受けたファウルでもないのに、直接フリーキックした。それが、また、壁を越えて打つと思ってみていたが、壁にぶつけただけだった。

後半は、私から一番遠い、向こう側、前半と全く同じ、ほとんど動かない、15分の間に、二回だけ、突然走った。しかし、ボールは、まったく回してもらえない。それだけだ。この選手?の動き、ファウルを犯した場面以外なら私にも十分できそうだった。

この試合、早いうちに一点がおこぼれのように入った。その後、惜しい、と思うような場面は全くなし、後半、15分、こんなつまらない試合を見ている私が嫌になった。そして、試合を見ないで出てきたしまった。相手は、ほとんど攻める気はないし、日本も、球を回しているだけ、その上、動かない選手がいるから、同点にされても、負けても、いいやと思った。結果は、一点、それで,勝ったようだ。

森安さん、何とかした方が良いと思うよ。

 

はじめて見た、サッカーの試合、こんなつまらない物かと思った。多くのインドネシア人観客は、何やら、夢中で声援している雰囲気はあったが、なぜ、こんな試合に興奮するのだろうか、私は、冷めたまま見ていた。3万人くらい入るはずだが、おそらく数千だろうか、インドネシア人が大部分、日本人は、二三百人というところか、それでも、日本を応援していた。日本人の私たちと一緒に写真をお願いしますと、言ってきた、若者達もいた。

サッカー 落胆 ショック

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