南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆こんなものだ

2018-10-13 23:07:55 | 思うこと

 3556 Tujuh Tempat Hiburan Malam di Lippo Cikarang Kabupaten Bekasi Ditutup PetugasTujuh tempat hiburan malam (di Rumah Toko Thamrin, Kawasan Lippo Cikarang, Kabupaten Bekasi, ditutup paksa petugas Satpol PP. Selasa, 9 Oktober 2018 14:40

Yakni Mulia,V2,Jenesis,Soyanggang.Halliwood,Bitterfly,Monalisa,Ruko Thamrin Lippo Cikarang

7か所のカラオケが封鎖された。ルコタムリンだから、コリアン系が多いのかもしれないね。他のルコやシンガラジャなどは、どうだったのでしょうか。人によってはビクビクものでしょうね。

 

バンドゥンまで行ってきた。相変わらず、ジャラン トールのフライオーバー線の降り口登り口の場所になっている、カラワンバラット迄は断続的に渋滞が慢性化しているし、路肩に寝転んでいるトラックも渋滞の元、打ち合わせ場所まで、予想より、1時間余分に掛かってしまった。話は、チトセ(主に折り椅子メーカー)向けのベッドのサイドバンパーだ。

「太田さん、これが、製品の図面です。何時、製品ができます?」と、いきなり聞いてきた。

やはり直接話をしてよかった。押出製品の新製品を作るときの流れ、プロセスを知っていない。その説明をした。

 

金型と製品の見積もりを出す。OKなら、金型のPOを差してもらう。その時、一部、DP(前払い)して、折らう場合もある。そこから、金型製作に掛かり、試作をし修正し、試作品を提出する。その期間が、この製品の場合、おおよそ、2か月掛かりそう。早ければ、1っか月半。試作品がOKなら、金型費用の請求書を発行する。その後、製品のPOを待つ。

重要なのは、金型のPOだ。ここから、すべてがスタートする。

 

この会社、全部を回ってみることはできないが、3M位の高さも塀で囲って有り、入口は狭いが、入ると、工場は広い、特に中華系の製造会社の特徴だ。バンドゥン、タンゲランに多い。日系の自動車メーカーの部品を主に作っている。こんなごちゃごちゃした、地域の一角、とても5Sなどと言っていられない工場、ISO?しっかり修得している。嘘でしょ、と言いたくなるほど、環境が悪い。これでも、車の部品を供給している。車メーカーの査察は厳しい、しかし、多くの部品は,こんなところで造られている。奇妙にお思う。

 

部品を日系下請けとこういうローカルメーカーから購入する。日系下請けのチュックを厳しくし、必要書類はそこで整える。ローカルメーカーからは、ただ、使える製品がはいればいい。これが、実態だと思う。こんなものです。

PO 見積もり 流れ

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