南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆厚着

2018-10-15 22:28:12 | 知識

 3558 先日の日本からの友人、矢張り、日本人だと思う。暑さに慣れた私よりかなり暑がりというか、暑く感じていたようだった。天気に恵まれ、キンタマニの雄大な景色も、見ることもできたし、ウルワトゥの野外ケチャックも堪能したし、ジンバランの海岸での食事も、クタ海岸の散策も、全て、コンディションには恵まれていた。

 

車での移動が多かった。私は助手席、皆さんは後ろ、皆さんは、座るなりすぐに、冷房を強風にしていた。後ろから風の音が大きく聞こえてくる。私は、弱にして、風向きを上にしている。飛行機の中も車の中も寒いので、厚くはないが、長そでのシャツを着っぱなしだった。

 

バイクの多さには当然のように驚いていたが、バイクに乗っている人の厚着にはもっと驚いていたようだった。ほぼ全員がジャンパーを着ている。最近、急台頭してきた緑のグラブ(ゴジェック)のユニフォームも当然、緑のジャンパーだ。日焼けを嫌ってや蚊に刺されないようにと言った理由ではない。やはり、風辺りで、冷えるからだと思う。バイクの乗っていないときでも、着ている人が多いから、矢張り、寒いからか。ファッションで一時的でもない。私が22年前赴任してきたばかりの時も感じたこと、どこの服売り場もセーターやジャンパーの売り場があった。何人からか、日本に帰ったら、日本製のセーターを買ってきて頼まれたこともあった。

 

矢張り、寒いからだと思う。雨季になれば、25℃くらいの日も続く、私でも寒いと思う。私は風邪を引かないが、インドネシア人は良く風邪を引く。

ただし、足元は靴下を履かず、サンダル履きが多い。足は冷たくないらしい。インドネシア人の足は暑さ寒さに強いし、裸足で歩くことが習慣だから、足の裏は厚い、私は痛くて歩けない,土や砂利の上でも痛く成らしい。

 

マンガが鈴なりのゴルフ場、クラブやビンタローなども実を投げて落とそうとしている人が多い、この乾季から雨季に変わる時期、ポホンアピが赤いはなをつける時期でもある。サヲは、もう、店頭から消えた。

寒い ジャンパー セーター

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