南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆引っ越しの勧め

2018-10-16 22:40:49 | 状況

 3559 先日の同級生来インドネシアと行動を共にしたの記録を纏めた。工場内を見学させていただいた、2社には、改めて、感謝。http://otaenplaext.net/newpage142.html

 

中国製の引取機も自動カッターも使いもにならない。コミサリスのエンダンさん、プラスチックの成型の事、ましてや押出成形のこと、など、まったく知らい。何故、押出成形の会社に投資ししようという気になったのでしょうか。誰かから、簡単な仕事で儲かるよとそそのかされたというか、勧めやれたのでしょうか。多分、地元のポリトロンが押出成形品を大量に使っていること(最初から現在も大部分が台湾から輸入している)を知ったことと、現TPRという会社のマーケティングをしていたアブドゥールさんが、その会社に不満を持っていて止めたい、そして、独立したいと思っていて、また、ポリトロンにTPRからガスケット(冷蔵庫のドアの内側に張り付けられているマグネット入りのS-PVCの額縁のようなもの)を、売っていたこともあって、その仕事を先ず取れると誘ったのだと思う。それに、エンダンさんが乗っかった。その時、たまたま、私が手伝っていたASKAという会社の社長の無茶な経営にあきれだしていた私が乗っかった。

 

そして、ジャバベカ2の貸工場で始めた。アスカの時からの仕事と新たな仕事で滑り出しは順調だった。ところが、アブドゥール君の金の使い方が不自然だということが分かった。客先のローカルスタッフにアンダーテーブル払ったと本人は言っていたが、売り上げの10%以上が使途不明金になっていた。それを、理由に首にされ、新たにエンダンさんの旦那の弟というフレンシ君が社長になった。これが、また、無知中の無知、彼も、アブドゥールが辞めさせられた原因を知っていなかったのだろうか、フィーという、買収金を、使途不明金で払い始めた。客先のインドネシア人が要求する、それを、断り切れないという。本当かな、自分が着服しているんじゃないの。

 

そうこうするうちに、押出ラインが足りなくなってきた。エンダンさんとフレンシ君が見本市へ行って、中国製の押出ラインの購入を決めてきてしまった、その話を聞いて、私は大反対、私がやる仕事にマッチしたラインは中国製ではどうにもならないことを知っていたし、メンテナンスやアフターサービスも知らん顔をすることを知っていたからだ。しかし、購入してしまった。案の定,押出機以外は使いものにならない。改造の費用をかけたが、未だに、どうにもならない。無知が気を利かせて大失敗、大きな負担になっている。

 

決定的は、今の場所に引っ越したこと。押出にとって、何もかも最悪、最悪を羅列して、説明し、損ばかりで特が全くないと思う、この場所に、エンダンさん、どんなメリットがあって、引っ越しさせたのか問い合わせても、答えがない。本人が気の毒だし、従業員も客先も気の毒だ。工業団地の中に戻るように勧めているが、返事がない。ディキ君が気の毒だ。

 

ジャラントールからジャバベカ1へのゲ-トにむかうフライオーバー、私の住処。会社からは、使う可能性がほとんどない。ゲートに名前は、まだ知らない。

 

ここは、どこ?チカランバラットインターからジャバベカ1に向かう道でカリマラン道は、遮られている、そこにフライオーバーを作って、カリマラン道を繋げようと、二年以上前に、出来上がったが、それに乗り降りする道がない。やって、一か月ほど前から、工事が再開された。今年のムディック(帰省)渋滞前にできるといいですね。

何が 損 得なし

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