南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆点眼

2018-12-02 22:33:39 | 知識

 3606 一年以上、ずっと以前から、物が上下二重に見えるようになったことは書いた。そして、前回、日本にいた時に初めて眼医者に掛かった話も書いて、その時に3カ月分ほどの目薬を持っていた。その薬は、使ってしまったし、症状はそのままだし、県立美術館に妻を送った帰りに、以前掛かった眼科医に寄った。今回は、以前の二重に見えるにプラス右目に何か異物が入っているような痛みを感じる。

 

チェックの結果、右目に傷があることが分かった。瞼の移動で、痛む場所が移動しているように感じるのだそうだ。処置として、瞼がその傷に触れないようにコンタクトレンズというか、プラスチックのカバーを付けた。たちどころに、痛みを感じなくなった。薬は傷を治すものと、ドライアイの軽減用だけだった。傷は通常、2日で直るという。月曜日に、レンズを外しにいらっしゃい、ということだった。コンタクトレンズは初めて使ったが違和感は全くない、目はこすらないようにし、点眼はこまめにしている。

 

ドライアイの薬?カプセル入り?真っ白、沈殿しているので使う前に振って混ぜる必要がある。上をむしって、穴をあけるのだが、左右に折ろうとしてもなかなかうまくいかないので、ひねって回す、尖った感じでむしれるし、穴が小さい。一本は、一回に全部使いきるというか、一回点眼用だ。しかし、多すぎるから、一回では全部入らない、全部使いきるには数回。絞らなければならない、ところが、一回、二滴ほどたらせば、視界はまっ白になり、数分絶たないと白っぽさは消えない。一本、全部使いきるには20分ほどかかる。それを、一日、4本使いなさいと言われていて、一週間分の28本処方されている。

  また、目からこぼれた液、垂れてしまうと、頬を白く垂れるし、落とすと、衣服を真っ白にしてしまう。取るのに厄介。子供では付けないし、大人でも、相当器用な人でなければ、適当に残して捨ててしまうでしょう。

  また、傷の治療用の点眼の方は、一日6っ回、一滴ずつ、だそうだ。そして、それは、ドライアイ用の点眼後は10分以上、間隔を開けることという。

  どうですか、二つの点眼、使う、スケジュール、難しいですね。パズルのようですね。正確に実行するには、時間表を作らなければなりませんね。認知症テストみたいだ。

 

白い、薬、これが、何やら、口に流れ込むらしい、苦い。差しにくいし、白くなってしまうし、使い切るのも難しいし、このカプセル式にする必要があると思えないし、改善する必要があると思う。

 

何故なのか、石灰?など、液体に溶け込まない物質が入って、普通の目薬のような大きさの容器と出し口の小さい物では、混ぜて,均一にするのが難しい事と、出にくいからだと思う。胃酸過多の中和剤も同じ方法のカプセルだった。

 

県立美術館の紅葉。

点眼 目の傷 パズル 

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