3959 熱収縮チューブから、打って変わって、インドネシアのトイレについて。日本人誰もが、戸惑うインドネシアのトイレ事情
何年か前、ドイツで育った孫が静岡に来て、用宗の海洋公園に連れて行った。公衆トイレに二人で入っていた、そして、飛び出してきた。何事かと思って、ついてはいってみたら、旧式にしゃがむスタイルだった。どうしてするのか教えた。
私が初めてインドネシアに来た時、クラウンコートのトイレは、簡素化された洋式だったが、MM2100の工事現場の簡易トイレは、しゃがみこむスタイルだった。それも、扉の方を向いてしゃがみこむタイプだった。日本の旧式とは座る方向が逆だった。そして、このスタイルは、あれから24年過ぎた今でも、主流だ。近代的なアパート、デパート、ホテル、官公庁でも、洋式、旧式が併設されている。どちらか、選べるようになっている。そして、洋式にはお尻を置くところに。足をのせて座らないように注意書きが、必ず、書いてある。
中流の新築住宅のトイレ。
Hari ini, Selasa 19 November 2019, diperingati sebagai Hari Toilet Sedunia atau World Toilet Day. Sebagaimana diketahui, toilet atau kamar mandi merupakan salah satu tempat paling kotor di rumah. Sayangnya, banyak orang yang masih abai dengan kebersihannya.
今日、2019年11月19日火曜日は、世界トイレの日または世界的なトイレの日として祝われます。知られているように、トイレやバスルームは、家の中で最も汚い場所の一つです。残念ながら、多くの人々はまだ清潔さで不注意です。Padahal, berdasarkan studi yang dilakukan oleh Unilever, di dalam sebuah toilet terdapat lebih dari 100 juta kuman yang berisiko menyebabkan penyakit pada pengguna, dalam hal ini adalah keluarga. 実際、ユニリーバが行った研究に基づいて、トイレには1億以上の細菌が利用者に病気を引き起こす危険性があり、この場合は家族である。
川岸や海岸、こういうトイレは、カリマラン川の道から、いくらでも見える。インドネシアの国全体では、90%と近く、こういう水洗トイレ兼水浴場だと思う。これがインドネシアのトイレの元祖スタイルで、これから、カマールマンディになったと思う。カマールは部屋、マンディは水浴ですね。だから、排便と水浴は同時に行うものです。必ず、履物は脱ぐ、着ているものを脱いだら、それを掛ける場所があります。裸で、或いは下半身すっぽんぽんで、便器に座って用を足す、そして、全身を洗うのが基本作法です。左手で汚れを洗うから、左手は不潔、だから、食事が右手だけを使うという話ですが、誰もが、両手で洗うし、両手で食事もしている。
私の家のカマールナンディは、私が座っている居間に向っていつも扉が開いている。振りむけば、この状態が見える。換気扇がないので、私が出入りしない限りトイレの空気は動かない。芳香剤を吹き付けている。スタイルは、洋式、水洗、水シャワー、洗面所、私に取っては、十分だ。
Gayung(柄杓)最近は、プラスチックのものしか見ないが、以前は木や竹で作られていた。インドネシアでは、大変、重要なものです。紙は無いのが普通だから、水槽からこの柄杓を使って水を汲みだし、各所を洗う。
トイレ 川岸 海岸