だんだん盛況になってきてるなぁ。

東京の非実在少年規制。
なにやら白熱して参りました。

てか、モデルのいないというか、実際の被害のない二次元絵の規制をして何がしたいんだろう、東京都。
え？性犯罪者が増える？

それなら調べてご覧なさい。

規制してる国の性犯罪率とそうでない国の性犯罪率を比較してるところ。

圧倒的だよ、その差はｗ


ま、それそのものもえらい事態なのだが、それよりも笑ってしまったもの。

山本某とか言う尻軽様がエロい奴見ると吐き気がするだのとのたまったらしいｗ

いやぁ、まずは自分を鏡で見れば分かるんじゃないかなｗ

きっとすさまじいまでの吐き気を催すと思うよ＾＾；


ま、この案の怖さというのはどこまでも幅を広げられる可能性があると言うこと。
漫画やゲームの絵というのはどのようにでも設定が出来るフィクション制にあるのだが、取り締まる人間の好悪でどう見ても成人しているような設定や絵であっても、気に入らなければ見えないと言って取り締まれる。

それが進めば世の中の漫画の嫌いなものすべてが規制対象になり得る。

そして、それが波及してリアルに及べば自分の子供、親戚の子供の写真も規制の対象だ。
え？それくらい大丈夫って？

甘い。

性欲の対象なぞ千差万別十人十色。

そんなものでも性欲の対象にはなり得るのだよ。
そうすれば、どんな条件であれ規制がかかる。

小学校の運動会のDVDなんてもろ規制だろうねぇ。
学芸会もしかり。
海水浴の写真もダメ。

そんな世の中、生活楽しいですか？


無条件にエロい漫画とか気色悪い、と断ずるのではなく、一考してみてください。


お子さんの成長の記録、残したくないですか？
恋人同士の記念、残したくないですか？

この系統の法案、条例案はその危険性を大いにはらんでいると言うことを心にとめて、考えてくださいね。