暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

「責任」という言葉が軽くなっていないかな?

2013-07-16 20:31:24 | 日々の出来事
さ、連休明けの月曜……と思いきや、火曜日なんですよね。
どうも休みが終わる=月曜日のイメージが強くて。
多分今週いっぱいはそんな感じで過ぎていきそうな気がします。


さて、この週末女の子が変態に襲われて重傷を負ったり、女子高生が友達を殺したりと物騒なことが何件も。
この熱さで脳みその回路が熱暴走でも起こしているのだろうか。
特に女児に怪我をさせた野郎は精神病院から出てきたばかりだという。
外に出しても大丈夫と判子を押したそばからこれ。全員がそうだと言うつもりは毛頭ないし、多分普通に過ごす人間が多いだろうとも思うが……。
もうそろそろ精神疾患での「責任能力」の有無で無罪としたりするのはもう止めよう。
責任を取れる取れないではなく、行動の結果の代償を支払わせる必要がある。
これは精神疾患だろうが、健常者だろうが関係なしに必要なことだろう。
逆に責任能力を問い、その有無で罪の軽重を別するというのなら、責任能力のないと断じた人間を社会に出さないようにしないと。
行動に責任が取れないなら、行動に制限を設けるのは当然。行動に制限はないのに、責任を取らないというのは権利・義務を論ずる以前の問題。



さて、その中でこんなのを発見。

痴漢冤罪、賠償は?

これもまた、おかしな話。
冤罪を起こしても責任は取らない。そもそも物証がない中有罪になったりすることもおかしいけどね。
「泣き寝入りしろということか!」という言い分を掲げるのがいるが、誰もそうはいっていない。
故意だろうがそうでなかろうが、冤罪を起こし、人一人の人生を狂わせた責任は取れ、というだけの話。
きっちりと証明できるだけの材料を揃えるのは訴える側の仕事。
確証がない段階で訴えたツケ、ということだ。実際の被害があって、痴漢をやった奴は有罪になるだけだし。痴漢に限らず冤罪に対する厳罰はそろそろ必要。
本来捜査ってのは冤罪=その人を一生自費で養うくらいの覚悟でやるべきものだ。




さて、この連休中にファミコンが登場して30周年を迎えたそうな。
思えば私も小学校に入ってファミコンをし、スーファミ、サターン、PS2、他他他と移り変わっていったのですが……。
それぞれが独自の楽しさがあってよかったですな。
しかし、ファミコン……30年かぁ。
ゲームと関わってもう20年以上。骨の髄まで染み渡っていて、抜け出すことは無理でしょうな^^;
今後もゲーマーライフを満喫しますよ。



さて、こんなの発見。

失敗ムービー集

基本的にこう言うの好き。
ただ、中には非常に危ないのもあるのでその当たりは何とも言えませんが……。
クスリと笑える失敗とかがいいですな。
序盤に出てきたウミガメを助けた男性、この人はきっと竜宮にお呼ばれするに違いない。
他にもなぜこんなことをしようと思ったのか聞いてみたいもの多数。
外人さんの考えることはよくわからんw




さて、この週末ガンダムブレイカーをしているかと思いきや、第2次スパロボZ再世編と初音ミクF、エクシリア2などをプレイ。
なぜだw
新作ゲームなら寝る間も惜しまずなのだが……。
短時間のプレイで興味が引かれないのがわかってしまったからだろうか。

この辺りのえり好みや逃避エネルギーについては自分自身でも原理がよくわかっていないとです。

いずれはプレイしますけどね。



この週末掴んだ情報に寄ればprojectDIVA F2が発売予定とか。
結構この辺りは自分との戦いが出来るゲームとして楽しいことがわかったので、注目してみよう。

クロノスマテリアの情報なども出てきて9月頃の新作も目が離せなくなってきましたな。
気になるところではVitaのネプテューヌ・リバース等も。

この辺のバランスやシステムがVに近くなれば再プレイしたいなぁ。
コメント
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