暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

特にホワイトは要改良

2021-07-09 22:03:24 | その他趣味
金曜日。
ようやく週末。
緊急事態宣言は続くものの、さすがに総会が近いということで来週からは通常出勤でござる。
むしろその方がリズム的には楽。




なんか有料道路でいきなりUターンした車とぶつかったというかその車にぶつけられた被害者が「保険会社の対応に納得がいかねぇ」という記事を見つけた。
いや、どう考えてもUターンした側の過失100%だろ。これをしなければこの事故はなかったんだから。
だいたいがあの動きで車線変更なんて言えるのなら眼科行った方が良いんじゃないだろうか。

それにしても、プリウスってのはどいつもこいつもほんとロクな運転する奴がいないな。今まで色々な車種・ドライバーを見てきたけど、100%クソ迷惑な運転するのはプリウスだけだ。あおりのような暴走野郎とか、流れにも乗らず渋滞を引き起こすクソドライバーとか、ウィンカーも出さない、前が詰まっているわけでもないのに無意味なブレーキを踏む。
本当にどうやって免許を貰ったのか理解できない奴ばかり。今回のUターン野郎もそうだし、池袋の殺人鬼飯塚幸三もプリウス。
車がクソなのか、それを選択したがるドライバーがクソなのか。誰か研究してみませんか、と。





さて、今は那由多を遊びまくっている私ですが、ウマ娘がそろそろ限界。
というか、清涼剤になるはずのイベントがただひたすら苦行の仕様でな。育成は楽しいが、この育成をしなければイベントアイテムが手に入らないというのはいかがなものか。時間もかかる、ボーナスがもらえるのが一部と言うことでそこに集中するし、育成の楽しさが削がれるんだよな。

せめて育成した子でのイベントレースに勝つことでポイントがもらえる仕様ならまだやる気も起きようものだが……。
ガチャも2種類に分かれている上、サポートカードなんて複数集めていくこと前提のシステムだから盛大に課金できない人間にとってはそんなに力を入れられるものではないし。
面白かったけど、もうそろそろ毎日遊ぶようなものではなくなってきたかなぁ。
いや、育成自体は面白いんだよ、試行錯誤が出来て。でも、どうあがいても運で左右されるし、継承能力も運次第ときたもんだ。獲得ポイント割り振りならもっと面白くなる気がするんだけどねぇ。何度継承させても同じようなレベルのばかりができあがるようでは成長している実感がないし。その割にサポートカードの星というか石というかが増えていくと洒落にならんレベルで育成にし易さが変わるからなぁ。もう少しバランスを考えて欲しいものだ。






さて、ガンダムマーカーの話。
次は色による使いやすさというか隠蔽力について。
正直ガンダムマーカーは色毎の隠蔽力に大きな差があるんだよね。比較的強いのがメタリック系と青・黒・赤。逆に弱いのが白と黄色。
この白と黄色はなかなかに使いにくい。形成色が白や黄色であれば問題無いのだが、別の色から変えようとすると何度も塗り重ねないとまず綺麗に発色しない。EXのニューホワイトは隠蔽力は高くなっているものの、何というかムラになりやすいというか、塗料が重い。なかなか扱いは難しい。
そんなとき以外と便利なのはシルバー系のマーカー。隠蔽力もそこそこあり、上塗りした塗料の色をあまり邪魔しない。そして、不思議と塗膜がそこそこ強いという塗料。特にEXのシャインシルバーを下地にやればグレーでも黒でもそシャインシルバー1回でほぼ下地を隠してくれるので、上塗り1回~2回で十分な発色が得られるというね。
お助けアイテムです。

特殊なのは最近出たクローム。
マジですさまじいメッキ感。1度塗ればほぼ完全にメッキ塗装になるというものぐさ人間の俺には最高の塗料です。
ただ、こいつは乾燥後も触れるとはげるという性質もあり、塗った後は触れることが内部分でワンポイント、という使い方が一番かと。
上塗りは当然出来ないので一発仕上げ用ですね。
でも面白い塗料なのでエアブラシを引っ張り出すのが面倒くさいときが使いどころか。
ちなみにこのクローム塗料は汚れとかに非常に敏感なようで、目で確認出来ないような汚れやちょっとした手指からの汚れが付着しただけでもダマのような感じになってしまうので、使う前には整面と汚れをきっちりと落とす必要があるのは他のクローム系の塗料と同じかな。
クリアパーツの裏に塗るとそれだけで反射率が違うしね。何かと重宝しそうな代物です。

とまぁ、こんな感じか。
とりあえずマーカーを使うときには消しペンとそれを含ませる綿棒の組合せを覚えるだけでかなり使い勝手の変わる便利な道具です。
全塗装は面倒、でもシールを使うよりは格好良く仕上げられる、そんな部分塗装をお手軽に楽しむにはもってこい。惜しむらくはカラーバリエーションが固定されているし、調色がほぼ出来ない、という点か。
ちなみに使い終わったマーカーは通常のアクリル塗料を先端につけることで簡易筆として活用することも可能。この場合は先細タイプのマーカーが活躍します。ペンの先端を筆洗浄用の道具で洗って再び装着してやれば結構便利だぜ。
コメント
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